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退職後の金銭的問題をどうする
莫大な資産を持っている人以外、平凡な教員は退職後に金銭的に憂鬱な第二の人生が始まる。

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60 定年退職 emoji 

年金は65まで満額出ないemoji
なので、65まで再任用

これが退職教員の最近のパターンになりつつある。

フルで働くのは元気でなければしんどい。emoji
だから再任用の週4に切り替えたり、時間講師に切り替えたりする人がいる。

ところが、手取り月十数万ボーナスなしは、きついemoji


65過ぎたら再任用も終わる。

年金と退職金を削りながら100歳まで生きなあかんと思うと、
 
どうすんの??


emoji方法として次のことが考えられる。

・子供に援助してもらう。

・細々と年金生活をする。

・起業して稼ぐ

・働く


emoji第二の人生、死ぬのをただ待つ生き方はいやだ。余生というより、これからが青春という気持ちでいきたいものだ。

やはり、起業だろうemoji

教員はまじめだから在職中に他のことを手掛けるなどもってのほか、ほとんどの人がしない。


行政は、退職まじかな人に、退職後の生活のセミナーを開いてくれる。だが、時期が遅いし内容がない。

30代40代の教員へ向けて、金儲けのセミナーを積極的に開くべきだろう。

なぜなら、人生100年時代に突入したからだ。
教員をやってあとはゆっくりの人生とはいかなくなった。


年金も少なくなっている。

そんな時代だからこそ教員たちに若いうちから、金儲けの方法をしっかり教えておくべきだ。

公務員は失敗しても立ち直りができる。
銀行から絶大な信頼を得ているからだ。emoji
 



さて、実際に教員ができる金儲けは不動産・賃貸業だ。
下記のようにならないまでなら許されているのだ。

 
 
・「大規模な農業、牧畜、酪農、果樹栽培、養鶏等」
「戸建てなら5棟以
  上、マンションなら10室以上の部屋の賃貸」

 

・「10件以上の土地の賃貸」  
                        

・「劇場、映画館、ゴルフ練習場等の不動産賃貸」 

・「旅館、ホテル等の建物の賃貸」 

・「駐車台数が10台以上の建築物である駐車場又は機械設備を
   設けた駐車場の賃貸」 

・「年額500万円以上の賃貸料収入がある不動産又は駐車場の賃貸」 

・「10キロワット以上の太陽光電気の販売」 

 

 
 
 
 
 
 
現金で物件を買えるところまで貯金をためることを勧める。


とにかく現金が一番だ。
1000万たまれば、賃貸で毎月10万の収入が入る仕組みが作れる。


なぜ、現金主義か。教師は背負いきれないストレスをかかえる職業だからだ。

借りる人が決まらなくて、ローンの出費だけが毎月ポンポンと出ていくようでは、2重のストレスを抱え、本業に大きく影響する。

その点、現金で物件を買えば、借りる人が1年ほど現れなくても、少なくとも現金の損はなく、心の乱れも最小限に抑えられる。固定資産税などの税は出ていくが。



しかも、現金だと購入手続きも単純で早い。忙しい教員にはとても良い。

物件価格も現金購入なら相手に優位に進めることができ、安くなる場合がある。
 
ボロくてローも組めない格安物件も買える。

など、良いことずくめだからだ。emoji
もう一つ言えば、ワンルームマンションではなく、1戸建の方が良い。なぜなら、比較的長く住んでもらえるからだ。

 
 
さて、ここらで手を置いて、家のかたずけだ。みなさんよく聞いていただけました、ありがとうございます。では。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2019/05/03 13:11 | Comments(0) | 退職教員の涙
定年退職して何をする
定年退職して、再任用ではなく、講師にした場合、年収は再任用より上になる。しかし、講師という身分はご存知のとおり不安定だ。

退職して、教育の世界に戻らなかった場合、何をしているのか。

家で好きなことをしている。ゴルフ三昧。家業を継ぐ。親の介護などだ。

一般企業に行った人は今まで聞いたことが無い。
(定年までにやめて企業に行った人はいくらかいる)



公教育に従事しなくても、私学に行く場合もあり、とりあえず教育に身をゆだねている人がほとんどだ。

なぜか、それは下のあるブログ記事を見ればわかる。


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私は、教師として35年務めた末に定年退職して、しばらくは仕事にも就かず家でのんびりとしていました。

ですがそのうちに生活の厳しさもありそろそろ働こうという気持ちになってきました。

学校職場の辛さや過酷さに辟易としていた私は、学校の嘱託職員など、そんな職場を避けるために、まずハローワークを訪れました。

「学校程ブラックな職場もないだろう。それよりもっと楽でそれなりの収入も得られるような仕事が見つかるだろう。」

と期待してのことでした。


ところが、実際には期待したような仕事が何も見つかりません。

地方の田舎県だからでしょうか? 

いやいや、そうでもない感じもします。

第一に「求人」自体がとても少ないのです。

年齢的な条件面で既にはねられている。

それが過酷な現実でした。

求人票には定年が60歳との規定ばかりがならんでいるのです。emoji

どうやら、企業は押しなべて私よりは若くて、しかも女性を募集しているような気配がプンプン感じられる始末です。


WordやExcelは出来ても、簿記の経験のない人は事務職の対象外とされている。また事務職以外では、それぞれの業務に関わる何がしかの資格保有者を求めている。

そもそも正社員として定年退職者を取りたいなんて奇特な企業がない、それなら嘱託や非正規でそこそこの条件の仕事があるのか? 

しかしそれもない、等々です。

定年退職者は、世の中的には全く無用のお呼びでない年寄り扱いなのです。


以上が現実だ。

まあ、コンビニのバイトぐらいはあるかもしれない。本当に自分の思う職業に就くのは難しい。

結論として、自分で独立することが一番だ。
退職金をうまく利用して、賃貸経営をする。これが一番かもしれない。

しかし、教員は世間知らず。業界の罠には、気を付けてほしい。

私も何度もはまっている。







 
 
 
 


2019/04/06 22:08 | Comments(0) | 退職教員の涙
明日から4月
明日から4月。 emoji


まずは、どこの府県も新採用や転任のあわただしい動きがある。

式典にするところが多い。

残留した教員たちは、新年度の準備で朝から忙しい。



まあ、午後からは全員が集まるので、職員会議や学年会を開く。そこで全員の顔が分かる。


私らは、職員室のスミで眺めているだけ。
私らというのは60前後の人たち。emoji


若い人らを見ていると、過去の自分を見ているような気になりほほえましい。そういえば、エネルギッシュにがんばっていたなと。

若い人らは、新年度に向けて顔が輝いている。

プレッシャーはあるけど、4月の始業式や入学式までは、期待の方が勝っている。期待が苦痛に変わっていくのは、実は5,6月ごろからだ。


我々、老人教員は、もう、入学式や始業式に新たな感動はない。emoji


飽和状態とでもいうべきか。

あるのは、この1年踏ん張れるかどうかの思案だ。

不安な自分に、「頑張れる」と言い聞かせながら、生徒たちを迎える。

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まずは、10連休突入まで頑張ろう。emoji 


次は、夏休み目指して。emoji

でも、2学期は長い。

31年度の年間行事予定を隈なく眺めながら、どこで休養できるか考える。

2学期も、11月半ばまでくれば、もう冬休みは見えてくる。安心だ。

3学期は、アッという間に終わるので、何も怖くない。

難しいことは若手に任せて、

職員室で来年度のことを考えてお茶を飲む。emoji



さあ、明日から新たな気持ちで、老人教員の味のあるパホーマンスを発揮するぞ。










2019/03/31 20:54 | Comments(0) | 退職教員の涙
退職教員と現役のとりとめもない話

もう2月だ。

とにかく来年1年、頑張ってみるか。

期待もされていないが、とりあえず人数には入っているらしい。校長の話からそう感じた。


ただ、かなり体力、視力が衰えてきた。生徒と一緒に一日中部活をやるなど今は考えられない。

来年1年持つかな。


元気の良かったフルで働いている再任用の先生も、来年は非常勤でゆっくりすると決めていた。

働いている年配の非常勤の先生たちは、どの人を見ても覇気がない。職員室でちょこんと座り、知らぬ間に帰っていかれる姿には、人生の一抹のむなしさを感じる。


一見ぼろ雑巾のように見える退職教員や退職前の教員らは、教職に対しての生きた知恵をかなり持っている。

教科指導にしても生徒指導にしてもだ。

その知恵は学校にとっての宝だ。もっと自信を持ってもよいのではないか。


さて、教師は教育に専念しているが、それは法律で定められているが、金儲けも時間を作って考えるべきだ。

公務員という銀行に信頼される絶大な肩書があることを知ってほしい。

それは退職と同時に消えてしまうのだぞ。今しか使えないのだが、忙しくてそれどころではないのが教員。もったいない。

ぜひ、30、40代のうちに投資を勉強し実践しておくべきだ。









2019/02/01 19:28 | Comments(0) | 退職教員の涙
退職後は賃貸経営が一番かな
周りを見渡してみると意外に退職した教員が多い。新任の指導教員、特別支援教育に携わる教員、非常勤講師などだ。担任をしている人もいるらしい。
それなりに頑張っておられる。

高校の教員をしていた先輩は、私学に就職が決まって喜んでおられた。65歳定年なので、そこまで職は保証されるという。給与のことは聞いていない。


諸先輩の動向を見ていると、将来の自分がどうなるか、将来どうするればよいかが見えてくる。


週4の仕事はしたくない。本当に給与は低く、スキルを身に着けることもない職も多い。体は少し楽だといわれるが。

やはり、賃貸経営だなと思う。

そこそこかせいでいる先輩は、家賃収入が月18万あるという。再任用の給与よりは多い。

2018/11/05 18:22 | Comments(1) | 退職教員の涙
再任用教諭の怒りとあきらめ。

現在60で退職しても3年も4年もしないと年金がもらえない人たち。

もらえたとしても65まで全額ではない。だから、働く人が多い。

ほとんどの人が再任用の安い給与で働くことになる。年金がもらえることになっても、働けば働くほど年金が減るというシステムにやるせなさを感じ、やる気をなくしていく。

同一労働同一賃金とか世間は騒いでいるが、再任用の世界ではむなしい。



たぶん、若い教師たちは、そんな退職後のことや再任用教諭には興味もないだろう。

それどころか、退職間近の教員さえ、再任用になっての安い給与のことに対しての危機感はないようだ。

私の隣の再任用教諭が、フルで働いているのに手取り19万ということに対して失望の意を私に示した。

給与をもらうまでは、実感がないという。7月のボーナスの低さに追い打ちをかけられ、さらに失望を増していた。


もう一人の再任用教諭は、担任をしているが、年収の低さに怒りを隠せず「新任教諭よりも低いかもしれないて、どういうことや」とつぶやいた。

給与のために働いているのではないが、退職してからの老後は今の年金システムではとても不安だ。だから退職してからの給与に目が行く。

生きていくのに最低ライン、医療費がいらない生活保護の方が安心して生活できるかもしれない。


2018/09/10 19:03 | Comments(1) | 退職教員の涙
60歳以上の京都の講師たち 大阪との大差に 悲痛な叫び 
 
            まず、京都と大阪の常勤講師の給与を比べてみよう。


   
  
★京都府の講師登録用のホームページより引用


8 給与等(常勤講師)
 
 (1)
給 与  大学新卒の場合月額222,000円程度 (平成29年1月現在)
    ※ 給料のほか、教職調整額、地域手当、義務教育等教員特別手当を含みます。

経験年数及び勤務する地域・校種等に応じて一定の基準により加算されることがあります
。(最高月額391,000円程度


 (2)諸手当
 扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当等の諸手当が各手当の基準に  
    応じて、支給されます。
 
 (3)
退職手当
 引き続き6箇月以上の期間を勤務した場合は、退職手当が支給されます。




★大阪府の講師登録用のホームページより引用


・基本給与(給料+教職調整額+地域手当+義務教育等教員特別手当)  
 
 大学新卒(4年制) 約239,000円   短大新卒(2年制) 約217,000円  

※経歴その他に応じて一定の基準により加算。  


※基本給与の支給限度額は


☆☆ 市町村立小・中学校の講師で約 365,000 円

☆☆ 等学校及び特別支援学校の講師で約 387,000 円です。

※金額は平成 30 年 4 月 1 日現在です。(今後変更される場合があります。)


 ・退職手当   引き続き 6 月以上の期間を勤務した場合は、一般の退職手当が支 
  給されます。
 


                         ☆☆☆
 
 
 
講師登録のホームページを見る限り、長年勤めて定年退職して、講師を希望した場合、どちらも最高の号給で給与が出ると考えられる。

その額は、


京都は
最高月額が391,000円程度 、大阪は約 387,000 円だ。



しかし、京都からは
 
  
「なんでや!}  と失望と怒りの声が出ている。
  
  
  
 なぜなら、京都では、定年退職者たちが講師を希望した場合、給与は、再任用に合わせる名目で諸手当を入れて30万前後に抑えられているからだ。

大阪や周辺県ではありえない処遇だ。
  

60歳以上の講師の給与は、低く抑えられる。

このことは講師登録のホームページのどこにも見当たらない。
 
事務員に聞いても「知らなかった」と言うらしい。

組合のパンフレットを見て初めて知る人も多いらしい。だまされたと思う人も出て当然だ。
 
 
 
大阪は、定年退職した講師にも、ホームページに記載されている通り、最高の号給が支給されている。



奈良と滋賀はどうだろうかと思い、友人に聞いてみた。 

奈良、滋賀とも定年退職者だけ給与を低く抑える非情なことはしていない。

だが、奈良と滋賀は講師の給与そのものが低く設定されているので、結局、最高級が30万前後になる。奈良が少し高いらしいが。
 
府県によって待遇がこれほど違うのかと思うと同時に、定年後は大阪で働きたいと思った。 講師を1年勤めれば大阪は退職金1か月分ほどある。京都は半月分、
奈良はゼロだ。それも大阪が好待遇だ。

お金で物事を考えては損をする。しかし、お金もどんどん稼いだらよいと思う。
そして人のために使う。
 
 

ーつぶやきー
再任用教諭は身分が保証されているので、ほとんどの退職者がそこに行く。しかし、同一労働同一賃金からは程遠い最悪の低賃金で働かされる。


だから、退職してから講師を希望する教員がいる。

ただ、行政はその講師希望者に対しては全く温情はない。長年、その府県に貢献してきたにも関わらず、講師希望者が職を干されているのを何度も見てきた。




2018/08/02 18:23 | Comments(0) | 退職教員の涙
在職中にやるべきことは賃貸業
教員は比較的まじめだから副業など考えることもない。

また、副業などしている余裕もないのが現状だ。

だが、老後を充実させて生きたいなら、副業を若いころから正しい知識で計画的に行う必要がある。

年金で生活できる時代は終わった。今や年金収入はたとえ教員であったとしても、生活保護と変わらない。

生活保護は医療費が無償と考えると、生活保護の方が待遇が良いのかなと思ってしまうこともある…。



教員の副業は不動産賃貸業だ。

教員にとってこれが一番よい。


銀行や日本政策融公庫は教員にはお金を貸してくれる。
賃貸業をやるものにとってこれほどの強みはないのだ。

しかし、退職してからでは貸してくれるところは極めて少ない。
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よく教員に「マンション経営しませんか、いいところあります」と電話がかかってくる。あれはやめた方がよい。自分で研究して自分で納得してやらなければ大損をする。




2018/06/26 00:43 | Comments(0) | 退職教員の涙
定年退職後 生きていけないという 退職教員たちの嘆き
再雇用、つまり再任用教員などの給与は低く、フルで働くと現役時代の半分ちょい。

ボーナスの率は現役たちに比べて半分。

それでも、頑張って担任をしている再任用の方もいらっしゃる。

さらに週4日勤務の方は職種はいろいろあるが、激減する。手取りで月14万ぐらいだろう。しかも、ボーナスはないところが多い。

しかし、給与が低ければ、年金がもらえる年齢になれば所得が増えるのでそんなものかと思ってしまう。つまり、働きすぎて給与が多ければ年金はもらえないのだ。残念な仕組み!!
 
年金が出るまでのつなぎ感覚で職場にいる人もいるわけだ。そう考えると大きな口をたたけなくなるのが再任用教諭たちだ。

                   emoji


現役と同じ、

いやそれ以上の働きをしている再任用教諭もいるemoji


この人だったら同じ給与を出すべきだ。

「同一労働同一賃金の考えはどこへ行ったのか」と声高に叫ぶことができる。

とはいうものの、全体的に初めに記したように、悲しいかな再任用教諭の評価は低い。「仕事をしない」これが一般的な評価として定着してきた。

私は65までフルで働かねば生きていけないからがんばる!副業もしながら、夢を追いかけながら。



2018/06/06 21:43 | Comments(1) | 退職教員の涙
教員よ 退職後 どう考えてるの???

勤務校であまり目立たない50代の教員と話をする機会があった。

来年度の話をしていると「早期退職したいんです」と言われた。

やめてどうするのかと聞くと、私立でも公立でもいいので講師で勤務したいという。高校に勤務して自己の専門性を高めたいという。


彼が本校で勤務している姿や顔を見ていると私には楽しそうには映っていなかった。どちらかというと今の職場、仕事に嫌気をさしているように見えていた。

50代の教員は目の前の現場の現実より未来の自分のことを心配し始める。

悪いことではない。

今の情勢、当然のことだ。

ただ、それが若い教員にとっては理解しがたく、やる気のない老害教員と映ることとなる。




よく考えると彼は結果的に未来を見つめた選択を考えているかもしれない。


退職は60歳なのに65歳までは年金が出ない。その5年間をどうするのか。


いわゆる今までの半分の給料での再任用教諭…。

しかも、中学校の現場は、肉体的に60代には相当しんどい。それなら高校の方がましだ。emoji


高校で通用する専門性を今から磨き、65歳まで講師で働き続けることができれば万々歳だ。

講師ならばこちらからある程度勤務先も選べるし、公立ならば再任用より給与は高い。

もう少し、定年前の教師にやさしい勤務体制ができないのか。知り合いの大企業では定年2年前はすべての役職を解かれ平凡に過ごす。
 
我々教員は、疲弊疲労してようやく定年にたどり着くので、定年後のことなどゆっくり考えられないのだろう。


この時世、定年後の働き方改革が絶対必要だ。
 
   
したがって、老後破産なる恐ろしい言葉がはやりだすのだ。


んっ…。そういうあなたは?とう声が聞かれそうだ。

私は考えているが、そして実行しているが、まだ途上だ。

頑張る…。では。


2018/01/03 19:26 | Comments(0) | 退職教員の涙
定年退職後の不安
公立学校教員が定年退職してから、経済的なものはどうなるのか。先輩に聞いてみた。

年金は65歳までは満額はもらえないので月にして13万円ほど。そして、   週4の再任用で手取り月14万ほどもらえるそうだ。

だが、我々の時はこうとも限らない。まず、定年退職してすぐには年金が入らないからだ。


残念だが65歳まで働くか、退職金で食いつなぐかだ。退職金でつなぐとして、今までと同じような生活をすると65歳で2,400万ほどの退職金はほぼ無くなる。

先を見据えた先輩方は、在職中に賃貸業をしている。

貧乏老人や破産老人などとつぶやかれているが、教員もその中に入る可能性は十分ある。

65歳になってから月20万弱の年金で暮らすことは一応できる。食費、保険、光熱費などを節約して細々と暮らすのだ。

そんなイメージを描きながら夜を過ごすと、不安で何かしなければと突き動かされる。

2017/11/12 19:15 | Comments(0) | 退職教員の涙
退職教員よ大志を抱け

退職後はほんとに余生を消化するだけなのか。

退職金をもらい、再任用の低い給与で細々と暮らす。年金が出ると再任用もやめて貯蓄を崩しながら年金で暮らす。

社会から切り離されつつある老後。これを感じとって、同窓会や地域の会、〇〇の会などに顔を出す。茶飲み友達やゴルフ友達を探す。

そんな60代の先輩の姿をみる。
年賀状には毎年、「ゴルフ三昧で…」と書かれているが、第二の人生はそんなふらふらしていておもしろいのかなと疑問に思う。

現職の時、あれだけ大きな影響力や才覚を持っていた人が退職と同時に露のごとく消えていくのはとてももったいない。

退職したこの人らが力を合わせればどれ程大きなことができるのだろうかと思う。

「退職教員たちよ大志を抱け」まだまだ力は十分残っているぞ。


2017/11/05 10:06 | Comments(0) | 退職教員の涙
早期退職した管理職たち
emoji教諭時代には、困難校で最前線に立って活躍し、部活動でも優秀な成績と気迫のこもった指導を重ねて来たA校長が早期退職した。その後、A校長はどこでなにをしているかわからない。
 
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県下でも最強と呼ばれる困難校での活躍は目を見張るものがあり、県の優秀教員となったB校長。定年を待たずして肩の荷を下ろした。今は細々と市の施設で週四回の勤務をこなしている。

emoji今までの実績が高く評価され県でも名の知れた困難校に抜擢され転勤が決まったC校長。しかし、3月の終わりに、誰もが耳を疑った。まさかの困難校を避けて転勤を拒否して早期退職を選んだC校長。



emoji私はこの中のB校長とこの夏出会い、酒を酌み交わした。

壮観だった当時の面影は影を潜め、当時の思い出話とともに高血圧や体調が少しずつ改善し、今は気分が楽になりつつあることを聞かせてもらった。

もう一度教育現場で働くことを誘ってみると、怖い顔ですぐに拒否された。何か得体のしれないものにおびえ、しかし、それが解け始めているような感覚を受けた。



emoji優秀な管理職の早期退職。

野野球のピッチャーの肩に似ている。 ピッチャーの肩は消耗品。

どのような優秀なピッチャーでも酷使続ければ必ず壊れる。必ずだ。壊れれば手術をし長いリハビリ期間が必要になる。しかし、そのリハビリが終了すればまた大舞台で活躍している。

このサイクルは野球界では誰もが知り、保証されいるようなものだ。



我々教員は壊れてからでは遅い。なぜなら肉体だけでなく知らず知らずのうちに精神も曲げられ壊されているときがあるからだ。

emoji教員はどこかで自分に休みを入れることが必要なのだ。どこかで壊れる前に休養をとりきちんと回復させれば、また大舞台で活躍できる。
これは本人の為にも教育界全体のためにもとても重要なことだ。

しかし、責任を負っているものは、自分で休みを入れることができない。責任を負った優秀な教員ほど休むことはいけないできないと思い込んでいる哀しい現実があるのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017/08/20 03:57 | Comments(0) | 退職教員の涙
退職校長たちのつぶやき
退職した校長たちはどうしているのだろう。

公民館の片隅で事務仕事をしていたA元校長。庭の手入れが好きで花の水やりを頑張っている元S校長、ゴルフ三昧だというE元校長。

退職されてからもよく交流があるのは委員会に努めているH元校長だけだ。彼は元気だ。よく本を私に勧めてくる。この間は、「運命の逆転」という本を持ってきた。

彼はよく委員会の中のことを話してくれる。こう言っていた。「楽だよ、まあ65までの中継ぎだから力が入らないよね」と。

しかし、校長の風格は変わらない。やはり、上から目線は変わらないようだ。


校長をやめて再任用で働いているUさんに電話してみた。元気がない。現役のときのようなイケイケな会話はなくなっている。


校長をやめた知り合いに共通していることは、寂しさを感じることだ。「おれは校長だ」という意識が残っている分寂しさがあるように感じた。


唯一元気だと感じた人がいた。

退職して72に届く音楽科の校長だ。得意の楽器で身を立てて様々なところで活躍しておられた。お会いすると、まるで一芸人の様相だ。得意の楽器を聞かせてくださり、まだまだ現役以上。これはすごいと思った。


教員は赴任したとたんに「先生」と呼ばれ、退職したとしても、先生と呼ばれることもある。しかし、退職して別の世界で生きていこうとするとき「先生」とは呼ばれず。別の世界では、初心者、新参者なる。これを受け入れるのはつらいだろうなと思う。「おい、おれをだれだと思っとるんや」とつぶやく声が聞こえてきそうな気がする。


退職校長。70でも80でもすごい可能性があると思う。

それは小さくても社会のために尽くせることだ。

退職したら自分の趣味に没頭するのも良いが、自分の世界に終わってしまわぬようお願いしたい。

ますます学校はすさんできている。混乱に拍車がかかっている。助けなくてはいけない。

退職校長や元教員がその気になれば、地域の学校は助かることがたくさんある。

私は退職したら、ぜひ学校を支援することをしたいと決めている。

2016/10/29 09:20 | Comments(1) | 退職教員の涙
老後
老後破産とかいう言葉があるが、我々公務員は関係ないと思われている。
しかし、退職金は減るし、年金も試算するとかなり低い。月にして18万ほどかなと。

医療費無料、税金なしの生活保護のほうが確かに生きやすくなるかもしれない。

大きな住みよい家は買えたが、大きければおおきいほど税金が高い。

退職を前にしてあまりにも無策、猶予感覚のある人が周りに目立つ。
ただ、退職後の策ばかりに走り、今の仕事をおろそかにしてもらうと負担がこちらにかかってくる。

さて、退職後は再任用を考える人がいるが、私は講師をする。再任用よりも給与が高いからだ。場合によっては年100万は違う。ただ、再任用のほうが種類が多く、授業をしないでも良い職種もある。

いづれにせよ、在職中からはかなり貧困な生活を強いられることとなることは覚悟しておかなければならない。






2016/02/13 12:16 | Comments(0) | 退職教員の涙
早期退職がうようよいた
いろいろなところで、昔の顔なじみに合うと早期退職している者がいてびっくりする。どうして?と聞くと、責任重いからしんどいと答える。退職して講師で務めている者もいる。歳とると責任ある仕事を続けるのがつらいみたいだ。

また、50代になるとすでに管理職の道も外れている。しかし、懸命に突っ走ってきた者の中に不満が残る者もいる。学校のために生活を犠牲にし、上を向いて頑張ってきたのに、こんな処遇しかないのかと。管理職にあこがれてきた者ほどひどいショックを受ける。ぐちぐち言っているのが聞こえてくる。

すでに目の前のニンジンンが腐ってきて、走ろうにもテンションがあがらない50代たち。頑張れー共にあと数年を乗り切ろう。

2012/03/27 22:25 | Comments(0) | 退職教員の涙
「風のたより」ブログより

 以下このブログでの主張は私も重なるところがある。だから読んでほしい。 
 
 7月20日付の『朝日新聞』(朝刊)に、意外には思わなかったが、さすがの私もビックリするような数字が報じられていた。
朝日新聞社が全都道府県・指定市の教育委員会への調査を行い(2005〜2009年度)、公立の小中高校と特別支援学校の教員の早期退職の実態などを初めて実数で明らかにしたものだ。

 文部科学省も把握していない数字だと記事にはあったが、教育委員会に報告させればすぐに分かる数字を、本当に文科省が把握していなかったのかどうか、把握していたのに公表していなかっただけではないのかどうか、疑問は残る。

本当に文科省が知らなかったとすれば、関心がなかったということであり、これまたひどい話ではないか。

調査結果によると、



  早期退職者の総計は、05年度12542人、06年度13865人、07年度14484人、08年度13445人、09年度12732人。
  
  全教員に占める09年度の退職率は1.51%だった。

  地域別では関西や首都圏の退職率が高く、09年度で最も高かったのは堺市(3.14%)、大阪市(2.62%)、京都市(2.78%)、
   千葉市(2.27%)、東京都(2.12%)なども高い。
 
  他業種のデータが乏しいため比較が難しいが、文科省が06〜08年に外部委託した調査では、公立小中学校の教員で「仕事に意義・やりがいを感じる」と答えた人が9割を占める一方、「勤務時間以外でする仕事が多い」という回答も9割を数え、いずれも一般企業の2倍に及んだ。「気持ちが沈んで憂うつ」という教員は27.5%で一般企業の約3倍に上る。
都道府県と指定市だけの調査なので、退職率の高さをこの数字だけで比較するのは大雑把すぎると思うが、関西の3市に関して個人的には「ある共通点」を想像するが、その内容は憶測に過ぎないのでちょっと書けない。
「仕事に意義・やりがいを感じる」という回答と、「勤務時間以外でする仕事が多い」という回答がどちらも9割を占めるというのは、私の実感とも一致する。
ただ、それが《一般企業の2倍》の数字になるというのは統計的にやっぱり大雑把すぎるようにも思う。
たしかに「仕事に意義・やりがいを感じる」ことがなければ教師などやってられないが、「勤務時間以外でする仕事が多い」のが教師という仕事だけなのかどうかはよく分からない。

 

「勤務時間以外でする仕事が多い」というのも、家に持ち帰ってする仕事が多いというだけではなくて、中学校で言えば部活動(クラブ活動)が休日でなければグラウンドを広く使って練習できないことや、公式戦や練習試合なども当然休日に出勤しなければならないことなども含まれている。
さらに言えば、何か生活指導上での問題や必要があって家庭訪問しなければならない場合、勤務時間内というのは普通無理で、夜や休日でなければ難しい場合も少なくない。
夜や休日に突然電話がかかってきて出勤しなければならないことだってある。
こうした仕事は、単に「勤務時間外」という問題以上に、身体的・精神的にストレスが強く、疲れる。
こういう疲労感は、他の仕事には少ない教師独特のものかもしれない。
学校が荒れて、パトカーが何度も入ってきていた時期には、このタフな(?)私でさえ人間不信に陥ることがあった。
「教育」という仕事と、人間不信とは両立できない。何人かの同僚が仕事を辞めていったのも「敵前逃亡」と非難することはできなかった。

教師のストレスは、最前線の兵士のストレスに比肩する、と評した医師のことは以前の記事にも書いた。
休みが多くて教師は楽な仕事だと、未だに信じている人がいるらしいから、こんな状況は想像すらできないに違いない。
私が早期退職したのは2004年なので、この調査には入っていないのだが、並んでいる数字から見ても全国で12000人はいたと推測しても大きくは違わないだろう。
退職の辞令交付式というのに(行かなくてもよかったらしいのだが)行ってしまい、顔も見たくない教育長から辞令を受けとったのだが、その時に一人一人「自己都合により」といった理由をいちいち読み上げるのを聞いていると、「定年退職」という人がほとんどいなかったことに驚いた記憶がある。

この調査は教育委員会を通じてのものなので、いちばん肝心の《退職理由など詳しい状況は不明》なのだが、一橋大学名誉教授(教育社会学)のコメントだけが紹介されている。
 

《子どもや保護者らとの関係に悩み、事務作業なども増える中で『やめたい』という気持ちに傾く教師が増えているのではないか》
こういう質問を、現場を知らない学者に訊くこと自体が見当外れだと思うが、私の場合にあてはめて当たっていると思えるのは「事務作業が増えた」ということくらいか。
出張と言えば研究会や、他校の授業参観などが中心だったのに、市教委主催のコンピュータ講習でExcelだWordだと、提出書類をデジタル化させることが中心になっていった。
授業計画(シラバス)を作らせ、提出させ、チェックすることがまるで教師の仕事の中心であるかのような様相を呈してきたのである。
こんなどうでもいい書類づくりに時間をとられるということは、それだけ生徒と顔を合わせる時間が少なくなるということであり、「教育」からはどんどん遠いものになっていった。
私が早期退職した時はまだ橋下知事ではなかったが、今はもっとひどいことになっているのではあるまいか。

 

私は早期退職して非常勤嘱託(いわゆる、安月給による再雇用)を選び、授業と部活動だけに専念できて本当に愉しかった。
嘱託には決定権もないので、どんな会議にも出る必要がなく、校務分掌も割り当てられることもなく、授業の合間には読書三昧、放課後は生徒たちとスポーツで遊んで、いや「指導」していればいいのだから、高校生のバイト代よりも安いサラリーではあったが、ストレスもなく気楽だった。
もう2、3年は続けたいと思っていたが、心ならずも打ち切らざるをえないこととなったわけである。

この記事の最後に、もっと驚くべき数字が紹介されていた。
 

《調査では、在職中に死亡した教員の人数も質問。05年度612人、06年度594人、07年度642人、08年度602人、09年度650人で、計3100人がこの5年で亡くなっていた。》
大半は病死であろうが、事故死や自殺者も含まれているだろう。毎日2人近くが亡くなっている計算になる。
これはやっぱり驚くべき数字ではあるまいか。世界中を探して、こんな国が他にもあるのだろうか。
私が在職中にも、同僚だったことのある教師や知り合いだった教師だけでも数人が亡くなった。(同僚の配偶者まで含めれば10人近くになる。)
全員現職だったので、40代か50代の死である。全員病死だった。
私の知る範囲だけでもそれだけいるということは、その何倍もの死者が同じ市内でいたと考えるのが自然であろう。
戦場にも劣らないストレスフルで過酷な仕事なのだと改めて思う。

 

退職後に癌が見つかった私の場合も、恐らくは積年のストレスが大きく影響しているであろうことは疑いない。
この死者の数を見ながらツレアイとも同感したのは、「この歳までよくまあ生き延びたものだ」という思いなのである。


2010/12/28 22:33 | Comments(1) | TrackBack(0) | 退職教員の涙
早期退職する教師たちの心情

 40代後半、50代で早期退職する教員たちがいた。彼らは一見普通の教員、指導力不足教員ではない。中にはすごく優秀な教員もいた。
                       
 なぜ早期退職をするのか?分からなかったが、最近じわっと湧いてくるようにわかってきた。すべての人に当てはまるわけはないのは分かっているが、敢えて言うならば自分に有用性を見いだせなくなったからだ。年を取ると動けない、生徒の運動能力や会話についていけない。
                       
 一方、長年やってきたことが馬鹿らしく思えてくる事がある。生徒指導、進路指導、部活動指導…夜遅く、休みも返上して誰のために、何のために走り続けてきたのか。生徒のためと思いながら頑張ってきたが、それが不安になる。
 実はすべてが自己顕示のために頑張ってきただけと気づく。そして管理職の道も外れた自分、若手達は評価を受け、誰も評価しない老いぼれた教師、自分だけがそこに立っていた。その時、職場つまり学校での自己有用性のなさが浮き彫りになる。 学校にいることが辛くなる。


2009/01/09 10:05 | Comments(21) | TrackBack(0) | 退職教員の涙

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