公立学校の真実

サンテレビ　（３月８日）より

特別支援学校の児童4人に背中を叩くなどの体罰を繰り返したとして、兵庫県教育委員会は3月8日、男性教諭を停職1カ月の懲戒処分にしました。

停職1カ月の懲戒処分を受けたのは県立赤穂特別支援学校で再任用されている62歳の男性教諭です。 兵庫県教育委員会によりますと男性教諭は2021年6月ごろ、授業中に姿勢が悪かった10歳の児童に姿勢を正すよう声を掛けて起こそうとしたものの、応じる様子が見られなかったため、「起きろ」と言いながら平手で児童の背中を叩いたということです。 またこの他、3人の児童に対して、不適切な発言や体罰が合わせて5件確認されています。


　　　　　　　　　　　　　　　　


１０歳の児童の背中をたたく、どれほどの強さでたたいたのか分からないが、昔はよくあったものだ。しかし、不適切な発言や体罰が５件確認されているのだという。つまり、前からいろいろあったので、この件でストップがかかったのだろう。ただ、これはどのようにして発覚したかだ。詳しくは知らないが、保護者からか内部告発かだ。言えることは、これくらいでもメディアに取り上げられるのだということだ。もっとメディアに取り上げられてもよい強烈なやつもあるのだが、世の中わからない。