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再任用教諭の涙
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非常勤講師や常勤講師は立場が弱いということはよく知られている。立場が弱いとは、勤務条件が悪い、発言力がない、などだ。

再任用教諭はどうだろう。
その学校で退職になり、引き継いでその学校の再任用になれば、慣性の法則とでもいうのか立場は保たれやすいといえよう。

だが、再任用教諭にとって急激な給与の激減は精神的なへこみを覚えるという。給与だけではなく、その学校の校長だった人が一日違いでその学校の平教員となるなど、自身も周りもやりにくい制度を考え直した方がよい。

60歳を超えても志ある教員が頑張れる待遇や誇りを持てる制度をつくるべきだ。

そうしないと、年上の再任用教諭の扱いにエネルギーを奪われる。
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2017/04/16 18:59 | Comments(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
講師登録してるが依頼が来ない
講師登録しているが、講師依頼が来ないがどうしたらよいかと知人からの相談があった。

これから関西、首都圏では新規採用が減る方向になるので講師も少なくなると予想される。しかも今は大量に退職者が出て、再任用教諭として残留するので、講師の枠が減る。今年退職した人は62,3歳まで年金はでないからかなり再任用にすがっている状況だ。だから、数学や理科などでも講師依頼が来てない人が出ているのだ。

こうした場合どうしたらよいのか。まず、採用されやすい登録の仕方をする。校種の希望を高校ではなく中学校とか支援学校とかに広げる。次に通える範囲の県にすべて登録する。さらに細かく市町村やそれを束ねている教育委員会に履歴書を出しまくる。独身なら、単身赴任も構わないと「どこでも行きます」と広く講師登録を推し進める。

今からでも遅くはない。


















2017/04/05 02:24 | Comments(1) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
同一労働 同一賃金


2017/03/26 21:31 | Comments(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
再任任用のメリットてあるの?
 ある県では、
      
 大学卒業後、普通に勤務して定年退職した場合…
      
 
 高等学校等教育職給与表では、
 再任用教員の給与は、フルタイムで2級‐282100円。

      
 常勤講師は388000円。
    
  
 どちらも税込みの額だが、差は月額105900円となる。

      
 それだけでも1年間で1270800円の差が出る。
 
 
 emojiさらに期末勤勉手当では、
 再任用は2,172月。
 
講師は教諭と同じく4.32月だ。
 
 また、再任用には退職手当がなく、講師にはある。

 これだけの差があるのだが…
 ほとんどの退職者は再任用を選択する。
 
 フルタイム再任用と常勤講師の比較をしています。



2017/01/01 00:07 | Comments(2) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
講師採用への提案
 
  学校は、講師が多くなれば教育の質は落ちる。なぜなら、講師たちは教育に対して気概があっても、将来に迷いがある。あえて言うならば、講師たちは教職を天職と考えるが、正式に教職に就いているわけではなく、採用試験を控えている受験生の身分だからだ。

 受験生ならば、試験が近づけばそっちの方に気がとられるのは当然だ。また、周りの教師たちも気遣いをし、あまり仕事を回さないように配慮する。そんな講師たちが学校に1人や2人であればよいが、5分の1、4分の1と増えだすと、仕事は教諭に集中しだす。そこから悪循環という魔物が動きだす。

 私学も公立も財政難という事情は分かるが、教諭をどっしりと職員室に据えた体制を作りたい。そのために次の提案をする。

 ①高・特支教員の給与を小・中と同額に引き下げる。
 ②教員全体の給与をさらに5%減ずる。

 講師については
 ①私学なら教諭への採用を前提とした採用とする。
 ②公立なら常勤講師3年以上の経験者を採用試験で小論、面接、講師実績のみで採用する。
 ③優秀な実践向き退職教員を積極的に講師に採用する。(元管理職でも上から目線の動かない者
   は別)  

    


2010/02/28 08:18 | Comments(3) | TrackBack(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
非常勤講師の行方
現在、学校体制作りに欠かせないのが非常勤講師である。

理由は2つある。
・授業だけをもたせるので、経費削減できる。
・少人数や習熟度別授業の推進により数学などの授業を受け持つ教師が必要になってきた。

これは公立学校でも私学でも同様である。

しかし、非常勤講師の多投ゆえの教育的課題が出てきている。例えば、非常勤講師が増えて、常勤が減少すると、非常勤は授業以外(クラブ活動、校務分掌、会議等)の仕事は出来ないので、常勤の仕事量が増える。また、非常勤は決められた日と時間しか在しないので、教科の打ち合わせや生徒指導上の共有等の欠如が生じやすく、手厚く効果的な教育が期待できないことだ。

それを解決するために、私の学校の非常勤の先生はホームルームに入ったり、会議に遅くまで出たり、生徒を残して一緒に勉強したりしてくれている。

もちろん自主的にしかも無償でだ。

あるブログに乗っていた私学の非常勤の先生の話、興味があったのでのせてみた。     
 
                     




さらに現在の学校は進学校なんですが、うちら非常勤講師にはロクな期待をされていないのが分かります。

 学校のクラスは学力順で分けられているのですが(それもどうかと思うけど)、下のクラスを非常勤講師ばかりに持たせます。
そして上のクラスを専任教諭が担当し、管理されています。確かに専任教諭に教師としての実力があることは認めますが、普通だからこそそういう先生に下のクラスを担当させて教育的にバックアップする体制が必要なのではないでしょうか?

 今の学校では上のクラスの進学実績のことしか頭になく、教育の機会均等なんて全く忘れ去られているんでしょう。だから生徒にも格差が生まれ、下のクラスの生徒もひねくれる。生徒にとっても迷惑です。専任教諭に教えてもらえず、学級崩壊気味になる。それでもお構い無しです。

 今までの学校より偏差値は高い学校ですが、下のクラスの勉強しない様子は異常です。特進クラスとかがある学校までをは否定はしませんが、ある程度平等にクラスを振り分けないと(勉強する生徒を適度に振り分けないと)、勉強やらないクラスでは誰もやらないといった状況になります。少しは公立を見習って、下のクラスこそ手厚く対応すべきです。でないと保護者の信頼もなくすと思います。

 保護者は自分の子どもが落ちこぼれた時の対応も気にしています。進学実績ではなく、この学校にいれば最低限これは身につくといったところが無いと、安心して通わせたくないはずです。

 
自分は今の学校のやり方に納得できないので今年度で辞めると思いますが、学校の方針を少し考え直していただきたい、そして非常勤講師をバカにするのはやめて欲しいとつくづく思うわけです。

                                

2009/09/25 23:02 | Comments(5) | TrackBack(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
講師と教諭 
最近我がブログに対するアクセスが少なくなった。

多分もう教員採用試験の時期が終わったからだろう。アクセス解析では「教員採用」が一番多かった、半分以上がこのフレーズで来ていたからだ。


教員採用については是非論じていきたい。

10月になれば多くの県が2次発表となる。

正教員といして採用される見込みが立つのである。これは大きな喜びだ。

しかし、不合格者は、また来年受験するかどうか考えねければならない。精神的に厳しい試練の時となる。

講師をしていて、不合格になると、講師と言う身分の不安定さとみじめさを、また一年経験せねばならない失望感に駆られる。

そして、それが数年続くと…これは自分が経験したことがないので書けないが、すでに40過ぎて講師で頑張っておられる方がおられるが、聞いてみると、意見はそれぞれ様々である。

ただ、「教諭には負けたくない」と頑張っておられる人もいた。

しかし、教諭と講師の違い。講師にもいい人がいるし、実際学校の中核になっている人もいる。これは府に落ちない。

教諭でも、「うーん」と顔をしかめざるを得ない人もいる。

コネ採用はいけないが、実際に十分即戦力、即中核となる人物は積極的に採用すべきではないか、

 そのためのシステムも改善していくべきだ。

 


2009/09/19 11:42 | Comments(0) | TrackBack(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
期限付き講師とは
 
 期限付き講師は1年契約がほとんどである。
 でも、その学校に必要とあらば毎年更新している人もいる。
 我が学校にも10年更新し続けいている女の講師の先生がいらっしゃる。
 今日もいろいろ教わった。
 いろいろというか、1から100まで教わらざるをえなかった。
 専門職が強い職場といえばそれまでだが、確かに専門的分野は非常に優れてい  た。
 しかし、給与は教諭より低く、退職金もほとんどない。
 なにか変な感覚に襲われる。
 

2009/04/15 22:59 | Comments(1) | TrackBack(1) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
臨時講師の皆様へ
 臨時講師は確かに多くなった。それは以前にも書いた。臨時講師の多くは採用試験をパスしなかった方だ。   しかし、中学校の教科を教えるにあたって、難しことは何もない、高校卒程度の学力があり数年教壇に立てば教えるコツも十分つかめ自信を持って教えられるようになるからだ。
                             
 センター試験でいえば、その教科を75%以上とれば十分中学生を教えられる。数学でいえば数1Aだけで十分。英語なら80%とれば本物だ、現職の中学校教師でも今取れないかもしれない…。理科がややこしいと思う。でも、生物1、化学1、物理1、地学1を各65%クリアできれば十分教えられる。社会も世界史、日本史、政経あたりを60%でよい。

 何が言いたいか。
 中学校では教えるより、そこに生徒を座らせて静かに授業を進められるかどうかが問われるので、講師でもまず生徒を引き付ける人間的魅力があり、教科の学力がそんなになくとも(教諭より劣っていても)すばらしい授業を展開出来ているということだ。
 
 仕事熱心な講師の諸君よ!!
 ここで本題に入ろう。
 

 教師たる使命感と臨時講師ゆえの教諭に負けないゾ根性を横に置き、せめて今年の4月からのお仕事は丁重にお断りしなさい。
 
 しっかり勉強して採用試験に合格せよ!これが大目的ではないのか。

  もし、4月から働き出して、採用試験があるからと、周囲から気を使かわれながら勤務されては、真剣勝負をしている者からは重荷だ。
 
 勉強しないから採用されないのだ。
 中学校で常勤して真剣に仕事すれば勉強なんてしてるヒマないよ。
 毎年それを繰り返しては苦しみばかりが増す。
 (ただし本当に実力のある人は臨時講師しながら合格してた。英語科で海外でお仕事されてた人でした


                       古き良き時代に臨時講師2年目で合格した私からの提言。
  

 

2009/03/01 01:40 | Comments(1) | TrackBack(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 
公立学校の講師たちの真摯な活躍
 教育委員会では4月からの新年度の講師登録がそろそろ繁盛期となりそうだ。
 採用試験不合格の人や退職教員、おばちゃん講師など多々いらっしゃるが、登録真っ最中だ。しかし登録しても採用されるとは限らないし、6か月、3か月、ひどいときは1か月契約から始まる。1年契約を貰えば嬉しい。
余分な話だが、正教員たちもそろそろ転勤、居残りを気にしだし噂が始まる時期だ。

 今年も、中学校では習熟度別や少人数の学習の為に教員を増やすところが多くなる。教科は数学だろう。
たぶん採用は予算面で非常勤の形が多くなる。非常勤で数校をかけもちする人も出てくるだろう。

 非常勤の人が言っていたが、飲み会に誘ってほしくないらしい。なぜなら頻繁に誘われても、お金がないから苦しいだけだとのこと。そして立場的に卑屈な部分を背負っているのであまり輪の中に入り辛いという。

 我が身を振り返っても、忙しさに感けて自分のことで精いっぱい。非常勤講師の人にほとんど気を使っていない。学校の中でも、同じ教科じゃなければ無視とまではいかないがそれに近い状態だ。
 考えてみれば数年前と比べて非常勤がいつの間にか増えた。月、木だけくるスクールカウンセラーも含めると7人もいる。4人に一人が非常勤!!
 これでは職員会議にもでれない非常勤と四六時学校に存在している常勤との差は深まる。まとまらない職員達がさらにまとまらない状態となる。
 

 話は別だが、講師の方ですぐれた人も多い。近くの小学校の教頭がこう言っていた。「今病気で休んでいる50代の女教師の代わりに来ている講師がしっかり働いている。女教師にはできる限り休んでもらうことにしている」と。思い出せば以前の中学校でもそういうことがあった。
 続けてその教頭は「うちの学校は苦しい、つぶれる手前だ、でも数名の講師でもっている」と胸を張って云った。

2009/01/20 19:03 | Comments(0) | TrackBack(0) | 非常勤講師 常勤講師 教諭 

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