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中2自殺 担任を罵倒して終わりか★

 担任教師がいじめを誘発する言葉を投げかけた。

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   しかし、昨晩校長は、担任の言葉が自殺への直接原因ではないとした。

 

 

 

 先日直接原因と語ったのは間違いとした。

 

 

 

 この自殺は大変な問題に発展していき、マスコミでも大きくとりあげられていると聞く。

 おおかた担任、学校、校長、委員会が極悪者になる。当然だ!

 

 でも、この問題がわれわれに語っているのはそれだけか。

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 要するに、「こいつが悪い!」と罵声を浴びせ、世間に教師の悪態をさらけたおして終わり!だけでこの問題が解決するのか?

         私はどうしても納得がいかない。 

 

 

 

         二度と同じことがおこらないのか。  

 この問題解決で2次的な問題が発生しないのか、心配だ。

 きっとこのニースで全国の管理職や教員は「おれとこは大丈夫だろうか」と点検し心配しているだろう。

    

            

 

 きっと過剰に反応しているところも多いにきまっている。それがさらに教師のストレスに追い討ちをかけないか心配だ。

                ★

 20年前、私は女性とのお尻をたたいたこともあったし、股の間に手を入れて生徒を振り回したこともあったし、現在ではセクハラといわれ十分退職に追い込まれることもしてきた。

 

 

 

 あんまり書くと自分が誰かがはっきりして多くの卒業生、先生たちに御迷惑が掛かるので書けないが…。

               

 もっと分かりやすく言えば、昔、管理職からこう言われた「生徒をしばいてくれ!」その後、「責任は全部俺が取るから」と。

 よくしばいたものだ。ピンタなんて3日に1回はしていたし、ピンタ10連発してもおとがめもなし、それで通っていた時代だ。

 

 しかし、時代は変わり今ピンタをすれば新聞にのることも十分に考えられる。よく暴力教師が新聞に載っていた。   

 今は新聞に載らなくても地域や保護者から相当のクレームが着く。 

 

 

 そしてもう一つ、時代は変わったのかもしれない。 コミュニケーションが取れていれば、教師も生徒に相当の言葉を投げかけることも多い。

 「こらーっ」から始まって、「なにさらしとんねん」など、また、「○○ちゃん△△みたいや-」と冷やかすことも多い。

               ♦

 

 しかし、今この事件で私の考えは変わった。その言葉も本当に生徒の心にどう映っているかを検証しながら、言葉・態度を選ばなくては生徒を大きく傷つけていまう時代だということだ。

 

             

 

 生徒も変わった

 心と心のすれ違いで親を殺す。 

 ずいぶんと体も弱くなってきていると心配しているが心もモヤシ状態だ。

 私の担任していた生徒も「親を殺してやりたい、これで」とナイフを持ち歩いていたのを取り上げたのを覚えている。

 不安定な子は教室でも以前よりはるかに増えてきた。明白な事実だ!

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 こんな時代、教師の資質、生徒の心を見抜く教師の透明さが問われる。

 

 しかし、生徒の心を見るのに、教師がこんなに忙しく、様々な問題で心をぎちぎちと尖らせていていいのか?と思う・・・・・

                

  

  

 教師は生徒の心を歪なしでしっかりと見取る力が必要に成ってきた。

 教師は自分の心を穏やかな湖面のようにしていなければ、生徒の真実の実態が自分の心に映ってこない。

 一日の中でホットする時間、教師が自分を見つめる時間帯がぜひ必要だ。

 

 正直言って、トイレのボックスに入ったときに、ホットする。

 

 この福岡いじめ自殺事件で是非教師の心の平安をいかに保たせることができるのかを真剣に考えなくては次また同じ事件が起こる。

               ♦

  より教師の力量が求められている時代だが、まず、教師が穏やかな心を常に保てる職場環境つくりが求められていると痛切に思う。

 

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2006/10/16 19:14 | Comments(0) | TrackBack(0) | いじめと自殺と教師

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