平和ボケは許されない
ロシアとウクライナの問題を学校はどう教えているのだろう。

まさか、どちらもどっち的な「お互いケンカしちゃダメだよね」と教えてはいないだろう。それは、民主主義の根幹を揺るがすことになる。

なぜ、こういう話をするかと言えば、ローマ教皇は暗にウクライナへの名指しは避け白旗の勇気を示す」と伝えたからだ。

ロシアはそれを賞賛した。

このウクライナ侵攻の結末は日本の未来、世界の未来左右することは間違いない。

バイデン大統領がいうように「民主主義と専制主義の戦い」だからだ。

あえて言えば、その前哨戦となっているとも思える。

力で現状変更するロシアを許せば、日本の平和にも大きく影響するだろう。

無残にも罪のない市民が死んでいる現状に対して、ロシアが勝てば、日本もそうなる可能性が高まることをしっかり生徒へ教えるべきだろう。

もう平和ボケは許されないのではないか。





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2024/04/03 07:58 | Comments(0) | 教育と政治

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