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支援学校 一般校 どちらが楽
「特別支援学校は楽」
の言葉に、賛否はある。

私も特別支援学校の勤務を経験してきたが、その私の考えは、「一般校より特別支援学校は楽だと言える」が答えだ。

ただ、それは総論として言えることで、各論としてはそうとも限らない。地方によって差はあるし、一般校でも楽なポジションの人はいるし、特別支援学校でも熱心に探究されている方はいる、というのが事実だ。


私の手には小さいが一生消えない爪の傷跡が残っている。なんども同じところを爪で傷つけられるのでもとに戻らなくなった。もちろん支援学校での話だ。


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支援学校でのことをいくつか言おう。

いつパニックになって牙をむきだすかわからない子たちのそばにいるのは、精神的にかなり辛い。

急にメガネをわられ顔から血が出たこともある。思いきっきりたたかれてあざができることもある。

うんこ、鼻くそ、汚いことは毎日のこと。

女性なら髪の毛を引っ張られ周りの者が手を離さすのに苦労する。いやもう言えばきりがない日常のトラブルが存在する。


それに、支援学校はチームで教育をする。また、教員の数が多く、100人というのはざらで、200人という教職員の在籍する学校もある。ここで人間関係の難しさいびつさが露呈する。これに耐えられない人も出てくる。

ただ、子どもたちが伸びていくその様子を感じとれるのはとてもうれしい。

以上は知的の支援学校のことで、他の障害の学校はまた違うだろう。
                
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さて、一般校について語ろう。


一般校は、最近減ってきたが、やんちゃの多いこと。この子らに対応する能力が欠けていると、京大や阪大を出ている優秀な頭脳の持ち主だろうが、学校は耐え難い地獄と化す。emoji

さらに、いじめへの対応、不登校生徒への対応。低学力の子への対応。そして発達障害の子への対応(これが大変)。教科指導の研究。キャリア教育。プログラミング教育。emoji

あげればきりがなく、働き方改革だ勤務時間を減らすと言いながら、お上からよいことだからしなさいと新しい取り組みがどんどんやってくる。
上が決めたことだから拒否はできない。emoji



その重責を一身に背負わされる特に担任は心身ともにきつく、特に心の方が徐々に侵されていく。

私も担任を数多くしてきたが、副担の方が気楽だ。emoji


保護者への対応については、私が経験してきた限り、学校にも多少の差はあるが、一般校の方がしんどいと感じている。よく支援学校の保護者は大変だといわれるが、やはり一般校の保護者の方が1学級当たりの人数が多く、その中には対応し難い保護者がときとしている。

   

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支援学校、一般校どちらが楽?しんどい?
 
私がいた支援学校内では、ほぼ結論が出ていた。
「一般校の方がしんどい」だ。

ほとんどの人がそう思っている。なぜなら、両方経験してきた人が、そう言っているからであり、一般校の生徒指導がしんどいから支援学校へ来た人が一定数いて実証者となっているからだ。

ただ、支援教育をしっかりと研究し、実践している教員はいる。地域に特別支援の輪を広げ、一般校とのかけはしとなっている教員もいることは事実だ。
  
  
最近、風向きが変わってきた。emoji
 
特別支援教育は重視されてきた。
また、このことについては意見を述べたいと思う。

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2020/04/04 09:15 | Comments(0) | 学校変革
山中教授の提案ならわかる コロナ
いたるところコロナが蔓延している。特に京都産業大学の祝賀会に参加した人の拡散は大変だ。

こんな時に何をしているんだと思う人も多かっただろう。

私もその一人だ。emoji


しかし、このコロナの拡散した京都では、4月1日に離任式を体育館でやっていたところもあったという。

まるでエイプリルフールそのものだ。信じられなかった。


私は、山中教授の「わが国でも、特に東京や大阪など大都市では、強力な対策を今すぐに始めるべき」と主張する案に賛成だ。

ところで、山中教授のように責任のある提案ならば、内容の賛否は別として万人に受け入れられるだろう。

しかし、後出しじゃんけんのような批判や自分ならもっとうまくやれる的な発信にはうんざりさせられる。

以前に不祥事で自分の地位を失脚した人物たちが言うのだから、我々を馬鹿にしている。emoji


  それを毎日のように取り上げるメディアも世の混乱に拍車をかけているようにしか思えない。

前向きな提案をメディアはきちんと取り上げるべきではないのか





「強力な対策を今すぐに始めるべきです」「批判を恐れず、勇気を振り絞って5つの提言をします」ーー。京都大の山中伸弥教授は2020年3月31日、自身の公式サイトで新型コロナウイルスをめぐる提言を示した。

 国や自治体の対応が「急速にペースダウン」しているとの危機感から、「国民への協力要請と適切な補償」などを訴える。

コロナ禍は「長いマラソン」

 山中氏は3月中旬、新型コロナの感染拡大を受け、個人サイトを開設した。公衆衛生や感染症は専門ではないが、「医学研究者として何かできないかと考え、情報発信を始めることにしました」とサイトにつづっている。

 サイトのトップページには、大きな文字で「新型コロナウイルスとの闘いは短距離走ではありません。1年は続く可能性のある長いマラソンです」と持論を述べ、「日本は2月末の安倍首相の号令により多くの国に先駆けてスタートダッシュを切りました。しかし最近、急速にペースダウンしています」と警鐘を鳴らす。

 3月31日には、「批判を恐れず、勇気を振り絞って5つの提言をします」として、国などに▽今すぐ強力な対策を開始する▽感染者の症状に応じた受入れ体制の整備▽徹底的な検査(提言2の実行が前提)▽国民への協力要請と適切な補償▽ワクチンと治療薬の開発に集中投資をーーの5項目を求めた。
無症状・軽症者は「専用施設で経過観察」

 提言の「今すぐ強力な対策を開始する」では、感染拡大を防ぐための強硬策を打ち出すよう求めている。中国、アメリカを例に、都市封鎖、旅行制限など厳格な対応をしても、第1波の収束には時間がかかるため、「わが国でも、特に東京や大阪など大都市では、強力な対策を今すぐに始めるべき」と主張する。

 「感染者の症状に応じた受入れ体制の整備」では、無症状や軽症の感染者は、病院ではなく専用施設で経過観察を、重症者には感染病床の増床など医療体制を充実させるよう求める。専用施設は、予約が激減しているホテルや企業の宿泊付き研修施設を活用するといった実行案も提示する。

 「徹底的な検査」では、医療崩壊させないよう感染者の受入れ体制を充実させた上で、二次感染を防ぐために「ドライブスルー検査などでPCR検査体制を拡充し、今の10倍、20倍の検査体制を大至急作るべき」とする。

産官学でワクチン・治療薬開発

 「国民への協力要請と適切な補償」では、ワクチンや治療薬が開発されて十分な量が供給されるまで、国や自治体は国民に対し、補償をともなった協力要請をすべきだと訴える。「休業等への補償、給与や雇用の保証が必須」だとする。

 最後は、仮に海外でワクチンや治療薬が開発されても、日本への供給の遅れや、高額になる懸念があるため、「産官学が協力し、国産のワクチンと治療薬の開発に全力で取り組むべき」とした。


2020/04/01 23:16 | Comments(0) | 教育と政治
退職は地獄かそれとも
3月末、退職の時期だ。emoji

定年退職する、定年まで数年を待たずに退職する、30代で退職する。
このいずれも、今私の周りにいる。

その中で、一番さわやかな顔をして挨拶をしてくれたのは、30代で退職する若者のA先生だった。emoji

彼は関東の国立大理系学部を卒業していた。教員を辞めて4月から民間に就職するという。

教員時代は実に冴えなかった。学級経営はうまくいかず苦しんでいたし、職員室でよく上司から怒られている姿を見た。退職の話を聞いて、うなずく思いもあった。

定年退職してあと何も考えていないという人は、不安があるのだろう、笑顔はない。

また、定年を数年待たずに退職する人は、退職理由は親の介護というが、やはり笑顔がない。

世界的に先行き不透明なこの時に、退職して年収800万がいっきになくなる。退職後の策がなければ、5,6年もたつと退職金が目減りしていくことに恐怖を感じていくだろう。

お金がない→不安 というのは人間の心理の核心をつくものだ。


人生設計に計画性を持たなければ、今の時代生きていけない。

生きていても生ける屍となる。emoji



60代からでもやれることはある。

金儲けというより、社会貢献を考えるべきだ。

今までの知識や技術をもって社会に貢献する。あるいは、全く新しい分野を開拓する。

楽しいではないか。

生ける屍になるよりは、心だけは青年の方がましだ。

世の中の困惑を解決するためにチャレンジし、若い者に負けないぐらい夢を持ち、それを現実とするためにとにかく動く。emoji






2020/03/26 11:51 | Comments(0) | 退職教員の涙
老教員のわくわく実践報告


私は、教員もしているが、賃貸業もしている。

妻が表面に出て私は縁の下でやっている。

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賃貸の常識を抱えすぎると成功しないかもしれない。

そう思ったのは、最近だ。

家を貸す。

それだけなのだが、貸すには、きれいにして貸さなければならない。

いわゆるリホームだ。

しかし、このリホーム代が高い。emoji

私は1戸建てを貸すのが主なので、クロスの張替えや畳の表替え、フローリングのやり直しなど、かなりの額。

これに水回りのリホームも加わると代金は一気に跳ね上がる。emoji

きれいにし過ぎて200万かかった物件もあった。


しかし、今回は違った。

リホームなど皆無だ。

相続でいらなくなった家を160万で買い。
残物がたくさん残っているので、どう処理しようかと悩んでいたところ。

決断した。

リホームしないことにしたのだ。

現状のまま貸すという方法だ。

前住人の残物がそのまま残り、ゴキブリの死がいもよく見ると散らばっている。emoji


あえてそのまま貸す。

★ただし 初期費用0円
     5DK 駐車場なしで家賃 28000円→→ありえない 安い!! 
     4か月間家賃なし
     残物の処理費用のために8万贈呈!
     自力リホームOK

で広告を出したところ…

1日で入居者が決定したemojiemoji
 
この条件では誰も応募しないだろうと思っていたのでびっくりだ。


こうして、安く仕入れて、安く貸す。

家賃を安く抑えてこれから人生を頑張ろうとする人を応援する。
  
  
  実はひそかにわくわくしている。emoji


2020/03/22 20:54 | Comments(0) | 老い
21日 土曜日 にもかかわらず働く教員

今日、職員室に行くと、土曜日の午後なのに、コロナで部活もないのに、職員がいた。

大阪大学出身の教師だった。

すぐ帰ったが、そのあと、子連れでお母さん教師が仕事をしに来た。

子どもから「お母さんボールであそんで」とせがまれた挙句、帰っていった。

自分一人になってラッキーと思っていたら、ガラガラーと戸が開いて、事務職員がやってきた。うそーと思ったが

夜の10時までやるらしい。

自分は職員室を夜8時に出た。


コロナで学校は部活なしなので土日祝はだれも来てないはずと思いきや、来てましたね。




2020/03/21 22:01 | Comments(0) | 学校変革
事業
内示、楽しみ。

誰がどこに転勤するのか。また、誰が入ってくるのか。

内示の後には情報が飛び交う。

しかし、生徒たちには3月の終わりか、4月の初めにしかわからない教員の異動。

まあ私は、教員をするのもそろそろ終わりに近づいてきた。


授業ではなく、事業をする。






2020/03/14 20:28 | Comments(0) | 老い
ふやけた職員室
いやまいった。

コロナ休校になって、あと数日で卒業式だが

ある学年主任はこう言っていた。

「これだけぬるま湯につかってたら、新年度が始まったらショックでついていけない」



だんだん、春休みの様相を隠し切れない職員たちになってきた。

昼になれば、学年教師がそろって外食に出かけ、5時どころか4時に退勤する。


学校など混乱していない。

生徒がいないから授業がないから、心身ともにふやけてしまっているだけ。

緊張感もない。

我々は、ここで新年度を迎え撃つ準備を各人が徹底していくべきだ。

がんばろう。




2020/03/10 21:36 | Comments(0) | 教員の質
採用試験 願書出す季節到来

講師をしている人や講師を希望する人は、これから本格的に採用が決まる。採用がない時もある。

仲の良い市内の校長と話をしていた。体育は余っている。今、講師をしているあの人も、次年度の仕事はない、と話していた。そのほか社会も余るらしい。

話は変わるが…

いよいよ受験シーズンが到来する。
入試ではない、教員採用試験だ。早いところでは4月から願書受付が始まり5月初旬には受付が終わる。 アピール文などを書かねばならない、そこからすでに受験は始まる。

県の採用試験は1年に1回しかない。しかし、日が重なっていなければいくつかの県をまたいで受験できる。しかし、交通費がかかるしせわしい。メリットありデメリットありだ。

採用試験といってもその都道府県市によって採用の特徴がある。そこを見極めることが受験の一つのポイントだ。

例えば、大学4年時で大阪市を受けるのはぜったい辞めた方がよいと叫ぶ。

現役合格はほとんどないからだ。

大阪市はとにかく大阪市で講師をしている人を優先的に採用している。

他府県で講師をしている人も大阪市はやめた方がよい。

合格者別の数字を見れば一目瞭然だ。

そのようにくまなく調べてみれば、面白い。



















2020/03/08 02:24 | Comments(0) | 教員採用試験の不思議
コロナで臨時休校は先生が大変 は嘘
次は、3月5日の長野放送の記事です。
 
        実は多忙…通知表作成に新年度の準備“臨時休校”に

                   奔走する教職員多くの業務が前倒しに 
                        


(記者リポート)emoji
「通常の学期末であれば、児童たちが持ち帰るはずの授業で作った作品もまだ残ったままとなっています」

 担任を持つ教員は各教室に飾られたままになっている図工などの作品を外す作業に追われていました。もともと、児童たちが取り外し3学期が終わるまでに持って帰るものでしたが突然の休校で間に合いませんでした。

2年2組担任・塩崎健介教諭:
「子どもたちと一緒にやれたら早かったなと思いながら、まだ途中なのでペース上げていかないと終わらない」emoji

 2年2組の担任・塩崎教諭、この作業が一段落すると…。

2年2組担任・塩崎健介教諭:
「通知表もやんなきゃなと思って」emoji
 
児童24人分の通知表の作成にとりかかりました。

もともと予定されていた16日の終業式に渡すため9日ころから通知表を作ることにしていましたが、それも前倒しとなりました。終業式が中止となり来週中に保護者が通知表や残っている荷物を受取りにくるため急いで準備しなくてはなりません。

2年2組担任・塩崎健介教諭:
「すぐは終わらないかなと思います。どうしても急なことで、3月に入ってやってくことが前倒しになっていて大変」
 
さらに、新年度の準備にも影響が出ています。

5年1組担任・檀原美咲教諭:
「3月の終わりに新5、6年生が登校して入学式の準備とか教室移動をする予定だったんです。3月中は職員だけでできるところを進める。まだ見えてないこと、たくさんあると思うんですけど大変ですね」

大町南小学校・柳沢隆一教頭:
「過大な負担になっていることは事実かなと思う。職員が子どもたちの顔を思い浮べながら一生懸命、仕事してくれることをありがたく思っている」

 突然の休校。教職員への負担も大きくなっています。

                   長野放送


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ha??

いかにも教師がコロナの災いの中で忙しいかのように見せた記事だ。
 
     
 
    この見出しの「実は多忙」ーまずありえない。

前倒しがどうかしたのか?

 
授業がないので空いた時間があるからそこへ仕事が入っているだけ

当然のことだ。
 

 
通知表、新年度の準備?   毎年3月に当然のごとくある

あたりまえのこと

さも仕事が増えたように見せている記事をながめて
 
書き方を変えればどんなことも捻じ曲げてかけるのだなと思った。

 
 
 
たとえ子どもにやらせることを教師がやらねばならなくなったとしても…

教師の仕事の絶対量は授業がない分大きく減っている。

こんな足し算や引き算がわからないのだろうか。

夕方学校へ行けば事実はすぐにわかる

  
通常ならば、3月になると、下校時間が5時30分になる。5時30分まで教師は部活動の指導をする。

その後、成績処理、授業の準備、生徒指導のために家庭訪問や電話連絡をする。

この時期、普通に学校を出るのは8時、遅かったら10時だ。emoji

それが、臨時休校で、5時30分にはみんな帰路へ向かう。

6時30分には1、2名しか残っていない。

市内どの小学校中学校も奇跡のように早く帰れている。

    …どうして学校は大変というニュースが流れるのか?

 今日もおそるおそる同僚に聞いてみた。


「大変か」


「いや、生徒が来ていない分楽です」

 
学年主任に聞いてみた「仕事忙しいよね」

「忙しいふりしてます」
 
 
 

この記事の最後の「教職員への負担も大きくなっています」は嘘だ。  
 
 
  

 
ほとんどの教師は、このような記事はありがたいとほくそ笑んでいる
 
なぜなら

教師は暇という世間の厳しい目から逃れられるからだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2020/03/06 19:21 | Comments(0) | 学校変革
コロナ休校 職員室
確かに職員室の様相は面白くなってきた。
8時30分には職員は一応みんな集まる。

すべての会議は前倒しになってきた。

夕方6時には職員はほとんどいなくなった。


いままで最終学校を出るのが夜10時台だったが、

夜7時台になった。emoji

朝いつも早い人も

部活の朝練がないので8時30分ぎりぎりに来る。

 
 

 
職員室はいつ見ても満員。

授業がなく、デスクで仕事をしているから

この時期は成績処理の声が飛び交う

それが終わればクラス分け作業が始まる。


 昼はゆったり外に食べに行く人が多い。emoji
  
ほとんどの学校は混乱してない。平穏だ。
 
 
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そして、最大の関心ごとは人事異動だ。

次だれが異動するのか。

自分は、来年度どうのような働きになるのか。

何年生担当か。副担か担任か。




2020/03/05 22:02 | Comments(1) | 教員の質
コロナ休校 職員室はどうなっている
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他の部屋で仕事をしていた。夕方6時を回った。

職員室にかえると数名しかいない。

ほとんど帰った。

いつもだったらこれから仕事が始まるというのに。
           
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今日、保護者に会った。「先生は大変やわ」という。
何がたいへんかな。
吹き出しそうだったが、世間では学校は大変という。

あえて言うならば… 中学3年生のこの時期に最後のまとめができない、これが心残りとなるだろう。

それ以外はそこまで大変とは感じない。

逆に体は楽だし、精神的にも余裕がある。


私はこの余裕を使ってこの週で仕事をかたずけ、来週で次年度の仕事をし、本来の春休み25日からは、老後破産に備えるために勉強する。

だから余裕はない。 追われている感じだ。
 
とはいうものの、生徒を目の前にして指導がない。
楽。emoji
 
明日もきちっと8時30分には学校へ行き、職朝をして、そこから仕事の段取りを組む。生徒がいないので朝に余裕がある。

部活もない。土日も部活はない。

 
  一生に一度あるかの余裕の日々。
 
しかし、もうそこまで次のカオスがきている。emoji
しっかり備えよう。

2020/03/04 02:28 | Comments(0) | 教師の意欲
コロナ休校で思う

休校が始まった。

私学の中には、休校にしないところもある。
あるいは一週間のところもある。


この時期、教員はゆったりとしている時間はないと思う。

年度替わりのこの3月に

ぜひスキルを高めておかなくてはならない。





2020/03/03 01:32 | Comments(0) | 学校変革
コロナウイルス 休校

コロナウイルスによる休校が始まる。

私のところも、もれなく休校だ。


学校現場はどういう状態かというと、驚きはあっても混乱は今のところない。

教員も生徒たちも落ち着いている。emoji

市教委の指示通り、休校の保護者向け説明プリントを配ったが、それに対してのクレームは全くない。
  
  
 
年度末の忙しくなるこの時期に思わぬ時間が生まれ、余裕が出きた。

 職員室は、ホッとしている。それが本音だ。

メディアがこぞって学校は混乱しているとはしゃいでいるが、混乱よりも先ほども言ったように真実は単なる「驚き」だ。
 
   
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一抹のさみしさはあるが、授業はないし、部活もない。
土曜日曜も部活はないので、しっかり体を休める。

次年度への準備も前倒しでできる。

学年末の成績処理も余裕で締め切りに間に合う。


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生徒たちはというとコロナウイルスに感染していないし元気だ。

学校がないので大半は喜んでいる。emoji

3年生は大半が受験だが、家でゆったりと受験勉強ができる。
 
学校は余裕ができた。

少し何かの不都合やしわ寄せが出てきたたら、「あべが悪いー」と言ってれば済むんだから、教員の身は安泰。

今、世間は騒いでいるが、学校は 自分らには火の粉が降りかからない安全な状態と言える。
 
メディアさんが学校は混乱して大変、教員はかわいそう、と発信してくれているのでありがたい。

  実際、この休校がどうだったのかを検証できるのは時間がっ経ってからだ。
  


2020/02/29 02:11 | Comments(0) | 教育と政治
やはり2年ごとか

2/19(水) 22:12配信 共同

政府は、現在60歳の国家公務員の定年を2022年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、30年度に65歳とする方針を固めた。


60歳に達した局長などの管理職を下位のポストに移す「役職定年制」も導入する。

3月上旬にも国家公務員法などの改正案を提出し、今国会成立を目指す。関係者が19日、明らかにした。


政府は当初、3年ごとに1歳ずつ引き上げ、34年度に65歳とする案を軸に検討していたが「経験豊富な職員の退職を防ぐには早期の実現が望ましい」と判断した。


人事院は昨年8月、国家公務員の定年を65歳まで段階的に引き上げるよう国会や内閣に要請している。




2020/02/24 01:08 | Comments(0) | 教育と政治
65歳定年で見えてくるもの

時事ドットコム(12月18日)によると

 国家公務員の定年を60歳から65歳に段階的に引き上げる関連法改正案をめぐり、政府は18日、2022年度から引き上げを始める方向で検討に入った。
 
 18年の人事院による意見の申し出を受け、当初は21年度からの開始で調整していたが、先送りする。国家公務員法などの改正案について、来年の通常国会への提出を目指す。

 改正案には、職員が60歳に達した後の給与を60歳前の7割程度に抑える方針などを盛り込む。

 関係者によると、定年の引き上げペースは2年に1歳ずつとする案と、3年に1歳ずつとする案があり、与党の意見などを踏まえ、最終的に判断する。

 
 国家公務員の定年延長をめぐっては、人事院が18年8月、職員の給与勧告と併せて具体的な仕組みを示した。これを受け、政府は今年の通常国会への改正案提出を目指していた。

 しかし、統一地方選や参院選を控え、公務員の人件費が増えるとの反発を避けるため、提出を断念。今秋の臨時国会への提出も検討したが、天皇陛下の即位関連行事などで審議日程が窮屈なことから再び見送った。

   
 来年の通常国会に提出する場合、年度内は予算案の審議などがあり、成立は20年度になる可能性が高い。
 
 当初は21年度からの引き上げを目指していたが、二度の見送りで成立から施行までの準備期間が短くなることから、22年度に先送りする方向だ。



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この改正案によると、60歳後の給与は60歳前の7割程度の給与になるという。
数字だけを見れば、今の再任用の5割よりはるかに良い。


60過ぎて7割はそれ相応と思う。

なぜなら、60過ぎるとできないことが多くなってくるからだ。
同一労働ができないということだ。

特に担任は厳しい。

今の担任はやることが多すぎる。

まず、朝学活に行く、終学活に行く。これだけでも負担は大きい。

そして、生徒40人分の対応と責任を一身に引き受ける。担任はこのプレッシャーに耐え忍ばなくてはならない。

60近くなると、担任がしんどくなって、支援学級の担任をする人がいる。これは正解だ。

65歳までどの立場で過ごすか、これが課題となるだろう。新任指導、副担、支援学級担任、通級指導。管理職を目指さない人にとって不安な材料だ。
 
 
     


2020/02/22 16:09 | Comments(0) | 老い
世の中 張り倒さな分からん子どももおるんちゃうか
ごく最近の話だ。

休み時間に校舎の下を歩いていると、2階から「はげ…はげや」と声がした。相手にしたら余計に面白がるので、相手にせず歩き去ろうとすると、今度は服の特徴を大声で言い始めた。こういう時は無視するのが一番だ。



しかし、よく考えてみると、昔ならば2階へ駆けあがっていって、怒鳴ってすごんでいたと思う。


今は教師がそれをしても全く指導が入らない。それだけでなく、教師があとで謝らなくてはならなくなる。笑うしかない。


20代、私のあだ名は「やくざ」だった。

校長からは、学校に「ケンカしに来てんのか」と怒られたことがある。それでも生徒と真剣勝負で触れ合うのは楽しかった。教師やってんなーという感じがしていた。


数年前、部活で厳しくして保護者からクレームが来たことがあった。素直に謝りに行った。


20代、私の体罰で保護者からクレームの電話があった。私は逆切れして、その家に乗り込んで行った。別にどうってことはない、こちらの熱が伝わった。本当に教師をやっていて面白い時代だった。




そんな私も今では、とてもおとなしい教師になった。

歳を取り体力的に生徒についていけないこともあるが、なにより、時代の流れには逆らえない。

生徒に語る言葉も選んで語る。絶対女生徒には触れないし、必要以上に見ない接近しない。謝るときはきちんと謝る。



先日、小学校教師がのこぎりを持って足をきるぞと脅した事件が話題になっていたが、これは指導の前後を取材せず、ネタの的にされただけの感がある。

我々指導の在り方に注意しなければ、どこで足をすくわれるか不安な時代になっている。








2020/02/22 12:47 | Comments(0) | 学校変革
定年70まで教員で働くことは可能か
今の日本の情勢から将来的に定年65歳、70歳となっていくのは自然な流れだと感じる。

40代で体力の危機がやってくる。

感じとしては「今までとは違うな、しんどいな」こんな感じだろうか。

50代で、体力が無くなったことが十分自覚でき、身体をかばうように勤務する。

60を目の前にすると、きつい職場、荒れた職場では数年出来ても、長続きしない。また、記憶力が劣っていることが自覚できる。身体のあちこちにガタが来ていて、腰、膝、睡眠などがやられる。


だから、60代で担任とかは難しい。

できる仕事が限られてくる。
中には教科を教えるのも無理という先生もいる。

70目前では、出来たとしても、時間講師や新任指導、特別支援に関わる仕事くらいしかないだろう。

2020/01/21 02:47 | Comments(2) | 学校変革
個に応じた指導と宿題の一律化
冬休みの宿題を見て評価していた教員に聞いてみた。
「大量の宿題、評価するの大変ですね」
「いや、やってるかどうかだけですから」
「えっ」
「実際のところ、答えを写している奴もいるし、本当の評価なんかできな いすよ」


長期休みなどの宿題は、ほとんどが一律に同じものが出される。

しかし、よく親が怒ってこないなと思っている。

宿題は、問題集をさせたり、プリントをさせたりする。しかし、一人ひとりに合った問題ではないのは明白だ。

特に学習が苦手で宿題に手が付けられない生徒にとっては、提出点を稼ぐために、ただ答えを写すだけのことになる。

学校が、実態に合わない宿題、課題をわざわざ保護者にお金を払わせて、させているのだ。

保護者のお金は、教科の学習ではなく、子供が答えを写すだけの作業代となって消えていく。


馬鹿らしいことをさせていることは明白だ。

身につかない無駄な時間を生徒にかけさせていることは明白だ。


これを、保護者がなぜ怒らないのか不思議だと言っているのだ。


それには訳がある。厚い壁だ。





平等主義の弊害。


まあ、職員室の中で、私が同じようなことを言っても、既存の平等主義には勝てないし勝とうとも思わない。

分からない子には分からないなりの課題を宿題を出すのが教育だろう。

しかし、そこには、違う課題に取り組んだ生徒を並べて「どう平等に評価するのか」という難問が浮かび上がってくる。
 
 
 
だが、常に能力別で授業をするのが当たり前、課題も別、の学校が実はあるのは事実だ。

そのような学校は、どこにあるのか。


特別支援の学校だ。

ほとんどが能力別が基本。

特に分かりやすいのは、聴覚支援学校、聾学校と呼ばれる学校だ。

そこでは、能力別にグループが編成され、授業内容、定期テストの問題も違う。

もちろん学期末の評価もグループごとに出す。

これは、ずっとそのようにやっている。

みんな違って当たり前が当たり前になっているからだ。





しかし、一般校ではそうはいかない。

なぜなら、基本、入試あるからだ。

入試の内申書の平等化を図らなければならないからだ。



内申書を無視して入試の得点だけで決めれば、反発が起こる。

かといって、聴覚支援学校みたいにすれば、できない子も、内申点は高くなって、内申点の信頼度は低くなる。どうしようもない。



要するに、一人一人の能力に合った課題を出しても、それを平等に評価することができなければ、入試に都合が悪くなる。

だから、宿題は全員一律だということだ。

この壁を破れば、本当の意味で個に応じた指導ができるのだが。






















2020/01/18 22:00 | Comments(0) | 学校変革
非正規教員
我々の職場は、今や、正規と非正規に分かれる。

2,30年ほど前はほとんどが正規の教員が職員室をうずめていた。

しかし、今は違う。emoji

私のところで言えば、非常勤講師が3人、○○指導員、カウンセラー、スクールソーシャルワーカー、それに常勤講師が4人となる。

さらに退職後の再任用教諭たち2人。

校長は、この非正規たちの力を引き出しうまく回さなければ、学校運営にロスを抱えることになる。企業で言えば、不良債権だ。emoji

逆に言えば、うまく回せば学校はとても楽になる。emoji
 
正規の中には、病気や様々な諸事情で、担任ができない人がいる。
生徒との
コミュニケーションができない人もいる。
 
  
優秀な非正規がいるととても心強い。emoji

2020/01/18 12:51 | Comments(0) | 教員の質
校長の心の傾向
校長は、昔のように「失敗をしてもいい、すべて俺が責任を持つ、思いっきりやれ」という発信を職員にすることは無くなった。

しかも、自分は過去、失敗の王者だったのにだ。emoji

例えば、私の知る限り、学級崩壊、体罰の表面化、進路の極秘資料を電話ボックスに置き忘れ紛失、生徒の願書出し忘れ、などの各当事者たちが堂々と管理職になっている。emoji

最近の世相は、昔と違うが、「失敗をしてもいい、すべて俺が責任を持つ、思いっきりやれ」という管理職はいなくなった。

私は主な理由は次の3点と考える。emoji

①学校へのクレームの内容が異常で複雑、解決するに
 多大のエネルギーがいる。
 
  
②学校はサウンドバック化しており、表面化すると
 メディアに巻き込まれる恐れがある。

 
③保護者のクレームを一般教員が全く動かず対応せず、
 そのまま校長室へ持ち込んでくるケース
が多くなった。


従って、管理職は、保護者からのクレームが多い教員を排除したがる。
 多少いい加減でも、自分を守ってくれる教員をよしとする傾向がある。

今まで見てきたが、1年目完全にダメ教員で2年目に干されたが、3年目に環境が変わって大きく学年に貢献していた教員がいた。その方は、私も学ばせていただくほどの教員に成長した。

必ず、一人の教員を生かす道がある。それを目指さねば、生徒たちへの「みんな違っていい」とか「みんなが大切だ」などと言う言葉は嘘になる。


2020/01/18 12:36 | Comments(0) | 教員の質
校長は職員室にスパイを持つべきだ

emoji 
校長は、人事において適材適所の配置ができない。

emoji校長室から見える職員の姿しか知らないからだ。

教頭はどうだ、同じだ。

職員の中に入らないと、一人一人の息遣いが伝わってこない、しかし、それをする余力や暇がない。


だから提案する。職員室に管理職のスパイを2人は作ることだ。

 
主任級ではなく、その他大勢の中からだ。emoji
 
スパイたちが見る世界と管理職が見る世界は違うだろう。

また、emoji実は管理職が知らない大切なエピソードももらえる。

要職に自分の子分を置いたり、好みで教員を配置したりするより人事のミスは少なくなる。

職員室で職員も過ごしやすく働きやすくなる。力を発揮していく。それは即、校長に返るだろう。
 
管理職から見て、下から見て総合的に判断するとよいものは必ず生まれる。

 


 

2020/01/18 11:38 | Comments(0) | 学校変革
適正

「来年度どうする」この会話が多くなってきた。

トイレ談話や湯沸かし室談話のほとんどがそれに近い。


校長と話をしたとき、職員の気持ちを分かっていないなと悟った。
 
  明らかに仕事の内容及び適正を勘違いをしている。

校長室からのぞいた目でしか見ることができていない。

いや、それが普通の校長なのかもしれない。


「適正」を知ることは難しい。

だから、校長は職員室で耳を傾ける必要がある。
片隅に置かれている教員から主任級まで、耳を傾けるべきだろう。

1年目の教員が馬鹿で全く役にたたないと思っても、よく考えてみると、自分も1年目は同じだった。


助け合って夢を実現しよう。
教員同士が可能性を信じないとな


2020/01/10 21:23 | Comments(0) | 学校変革
LDの子たちに何を取捨選択させるのか
LD(算数障害)や知的障害の子たちに数学を教えるとき、なぜそうなるのかを分かりやすく図にしたり、実物を使ったりして具体的、体験的に教えることはとても重要です。
 
 
 
中1の教科書をほんの数ページ進んだところに、「-6cm長いを、ーを使わないで表せ」という問題が出てきます。日常的に「―6cm長い」という言葉を使わない彼らにとって、理解しがたい問題です。

教科書を数ページ進んだところで、すでに混乱が待ち受けているのです。


私は、こんなの飛ばしても良いと思います。

なぜなら、余計に混乱し、今まで分かっていたことがらまでも、混乱させてしまうからです。



しかし、教員は、中1の教科書の初めに出てくることがらも理解できないと、残りの多くのことがらはきっと理解できないと考え、時間をかけて懸命に教えます。



中1の数学の「正と負の数」の計算で、「負の数を引く」があります。この教え方や考え方は、様々な視点からアプローチされています。それほど難しいのです。


数直線で教えると一番理解しやすいかもしれません。
しかし、(-4)-(-9) のような問題が出てくる度に数直線で計算させるのは、現実的ではありません。


パターン化すれば計算しやすく、正解を出してくれると思います。


しかし、これも分からなければ飛ばしてもよいと思います。


逆に、何を理解させておけば良いのか、ということです。

正と負の数で必要なのは5-9 -2-7 
-8+4 -2+5です。

さらに、小学校で習う分数の通分と、九九を始め、3桁と2桁の掛け算や割り算ができていれば、文字式や方程式の計算部分は機械的にでも理解させることが出来ます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2019/11/26 15:49 | Comments(0) | 授業
人間的成長と教師
ある学校へ転勤して、数か月たった時、
「なんで俺はこの学校に来たんだろう」と思っていた。


ある日、学校へ行く途中、車の中で答えが、突然返ってきた。

「会いたかったんだ、この子らに会いたかったんだ」
 
ずっと涙が止まらなかった。

不思議な体験だった。



この学校での体験を、少し「いじめ」という点でまとめた。



あの学校で、2年目、私のクラスで発達障害のR子へのいじめがあった。親は、どうしてくれるんだと迫る。

指導してもやまない。

 決意した。

とことんこの親に付き合おう。

なんどでも
指導をやろう、覚悟を決めた。

そうしたら、親が落ち着いた。

その学年が終わるとき、親とかなり親しくなっていた。






また、ある年、トラブルがあった。

しかも学校外でだ。

A子がC子の親とトラブルったという。

その後、そのことでA子が不登校になっっていった。

  A子もC子もかわいい私のクラスの子だった。

A子の親は、最終的にA子が学校へ行けなくなったのは「あなたのクラス経営の責任だ」と私に迫ってきた。


管理職も頭を抱えた。

この問題の解決は、A子が親に「先生をせめないで、先生はそんな先生じゃない」と親を説得したことが大きかった。それと、管理職と私が、何度も時間をとって親の話を聞いたことが大きかった。

卒業したA子は、毎年私に会いにくる。
A子の横には彼氏がいる。
A子は将来の夢を私に話す。

私はぜひそれをかなえてほしいと強く願っている。





次の年もいじめがあった。これは人生最大の強烈さだった。

親は、学校を揺るがすような要望をある行事で突き付けてきた。

この親の要求をのめば、他の親たちの怒りは爆発するのは目に見えていた。
 
 
   
しかし、私はそれを実行することにした。

いくら考えても、道はそれしかなかったからだ。
 
私は、実行した後、辞めようと考えた。

この顛末は私の辞任で終わらせるのが一番良いと思ったからだ。


しかし、

奇跡が起こった。


不思議だった。
 
他の親の怒りは少しはあったが、最良の方法で行事を終えることが出来た。

天は味方した。本当に天だ。


どうにも動かない窮地の時でも、何が起こるかわからない。
最後まであきらめないことだ。

そして、困難には捨て身で向かっていくこと。


この学校では、それを実体験した。苦しみと共に心に刻んだ。


 
 

2019/11/26 15:03 | Comments(0) | 教員の質
登校という結果のみを目的にするのではなく

 

「教育支援センター(適応指導教室)に関する実態調査」の結果公表。
設置状況は全体の63%(1142施設)となり、2年前の調査(2016年度間)から3%(53施設)増加。
 
  
 
設置していない自治体のうち41%が今後設置予定あるいは検討中。emoji

  

また、教育支援センター在籍者のうち94.7%が上級学校に進学した。



そのうち6割が高等学校に進学emoji
      (全日制34.0%、定時制6.4%、通信制23.8%)している。

 

各施設の活動内容について「学校復帰」を重要とする回答した施設は68.7%で、前回調査より9.8ポイント減少。



反対に「社会的自立」とした施設が41.9%と9.6%増加。



これは教育機会確保法の基本指針の中で出された

 
  
 
emoji「登校という結果のみを目的にするのではなく」emoji
 
 
 
とした不登校児童生徒に対する基本的な支援の考え方が影響と考えられる。
 
  
しかし、いまだに7割の施設で登校復帰が重視されている。


 
 
 
  
  特別の教育課程に基づく教育を行う学校(不登校特例校)の整備については、2つの自治体で実施。
  
59の自治体が「検討している」と回答したemoji

  

公共施設で不登校特例校は今後作られていくのだろうか.。 emoji
 
 
 
  
今年2月に公設民営型で学校外の居場所を民間委託した
東京都世田谷区の「ほっとスクール『希望丘』」

2017年に不登校特例校として指定を受けた岐阜県揖斐川町の「西濃学園中学校」

大阪府池田市で公設民営フリースクールを運営する「スマイルファクトリー」

神奈川県川崎市の公設民営フリースペース「フリースペースえん」

奈良県大和郡山市の「ASU」


などは独自で不登校対応のカリキュラムをくんでいる。emoji


 


2019/11/22 21:35 | Comments(0) | 学校変革

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