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60歳以上の京都の講師たち 大阪との大差に 悲痛な叫び 
 
            まず、京都と大阪の常勤講師の給与を比べてみよう。


   
  
★京都府の講師登録用のホームページより引用


8 給与等(常勤講師)
 
 (1)
給 与  大学新卒の場合月額222,000円程度 (平成29年1月現在)
    ※ 給料のほか、教職調整額、地域手当、義務教育等教員特別手当を含みます。

経験年数及び勤務する地域・校種等に応じて一定の基準により加算されることがあります
。(最高月額391,000円程度


 (2)諸手当
 扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当等の諸手当が各手当の基準に  
    応じて、支給されます。
 
 (3)
退職手当
 引き続き6箇月以上の期間を勤務した場合は、退職手当が支給されます。




★大阪府の講師登録用のホームページより引用


・基本給与(給料+教職調整額+地域手当+義務教育等教員特別手当)  
 
 大学新卒(4年制) 約239,000円   短大新卒(2年制) 約217,000円  

※経歴その他に応じて一定の基準により加算。  


※基本給与の支給限度額は


☆☆ 市町村立小・中学校の講師で約 365,000 円

☆☆ 等学校及び特別支援学校の講師で約 387,000 円です。

※金額は平成 30 年 4 月 1 日現在です。(今後変更される場合があります。)


 ・退職手当   引き続き 6 月以上の期間を勤務した場合は、一般の退職手当が支 
  給されます。
 


                         ☆☆☆
 
 
 
講師登録のホームページを見る限り、長年勤めて定年退職して、講師を希望した場合、どちらも最高の号給で給与が出ると考えられる。

その額は、


京都は
最高月額が391,000円程度 、大阪は約 387,000 円だ。



しかし、京都からは
 
  
「なんでや!}  と失望と怒りの声が出ている。
  
  
  
 なぜなら、京都では、定年退職者たちが講師を希望した場合、給与は、再任用に合わせる名目で諸手当を入れて30万前後に抑えられているからだ。

大阪や周辺県ではありえない処遇だ。
  

60歳以上の講師の給与は、低く抑えられる。

このことは講師登録のホームページのどこにも見当たらない。
 
事務員に聞いても「知らなかった」と言うらしい。

組合のパンフレットを見て初めて知る人も多いらしい。だまされたと思う人も出て当然だ。
 
 
 
大阪は、定年退職した講師にも、ホームページに記載されている通り、最高の号給が支給されている。



奈良と滋賀はどうだろうかと思い、友人に聞いてみた。 

奈良、滋賀とも定年退職者だけ給与を低く抑える非情なことはしていない。

だが、奈良と滋賀は講師の給与そのものが低く設定されているので、結局、最高級が30万前後になる。奈良が少し高いらしいが。
 
府県によって待遇がこれほど違うのかと思うと同時に、定年後は大阪で働きたいと思った。 講師を1年勤めれば大阪は退職金1か月分ほどある。京都は半月分、
奈良はゼロだ。それも大阪が好待遇だ。

お金で物事を考えては損をする。しかし、お金もどんどん稼いだらよいと思う。
そして人のために使う。
 
 

ーつぶやきー
再任用教諭は身分が保証されているので、ほとんどの退職者がそこに行く。しかし、同一労働同一賃金からは程遠い最悪の低賃金で働かされる。


だから、退職してから講師を希望する教員がいる。

ただ、行政はその講師希望者に対しては全く温情はない。長年、その府県に貢献してきたにも関わらず、講師希望者が職を干されているのを何度も見てきた。



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2018/08/02 18:23 | Comments(0) | 退職教員の涙

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