文科省は10%にするというが
文部科学省の専門家会議は公立学校の教員不足の解消に向けた処遇改善と働き方改革に関する提言案を盛山大臣に手渡しました。  提言案には、残業代の代わりに支給されている「調整額」を現在の月給の4%から10%以上に引き上げることや退勤から翌日の出勤までに一定の時間を確保する「勤務間インターバル」の推進などが盛り込まれています。


10%か、消費税みたいやな。まあ、10%に上げておくから、定額働かせ放題なんで、教員のみなさん頑張って働いてちょうだい。というところかな。

教員の働きやすい環境を整える提言はないようだ。例えば、人を増やすとかだ。ただし、非常勤や講師ではなく教諭を増やすということだ。特に小学校は、穴埋めがしやすいので、人増やすことで、特に有益だ。

 

拍手[0回]


2024/05/14 00:10 | Comments(0) | 学校変革

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<教職調整額10%のからくり | HOME | 外国人は街にあふれているが>>