学校の変化 何が良いのか悪いのか
時代は急速に変化している。
学校でも同様だ。

1人1台の末端機器配布があたりまえ、電子黒板は当然。

そして、それらを扱えないのは私のような老害教員を除いて存在しない。

また、不登校生徒や特別支援教育を必要とする生徒への手厚い対応や合理的配慮。

部活動の日数や時間の制限。3年生の担任も把握できないような複雑な高校入試制度。

学校の電話は、夕方6時以降「本日の営業は終了しました」とアナウンスが流れる。

なにより教師の意識の変化が大きい。いろいろな意味で、ひと昔前の泥臭さがなくなりつつある。

昔は良かったとは言わないが、生徒指導主任はぼやく、「家庭訪問に行かずに電話でかたずけることが多くなってきた」と。

しかし、私はもう学校から去っていく。

さようならemoji




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2024/03/21 23:32 | Comments(0) | 学校変革

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