公立学校の真実
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コロナウイルスによる休校が始まる。
私のところも、もれなく休校だ。
学校現場はどういう状態かというと、驚きはあっても混乱は今のところない。
教員も生徒たちも落ち着いている。
市教委の指示通り、休校の保護者向け説明プリントを配ったが、それに対してのクレームは全くない。
年度末の忙しくなるこの時期に思わぬ時間が生まれ、余裕が出きた。
職員室は、ホッとしている。それが本音だ。
メディアがこぞって学校は混乱しているとはしゃいでいるが、混乱よりも先ほども言ったように真実は単なる「驚き」だ。
一抹のさみしさはあるが、授業はないし、部活もない。
土曜日曜も部活はないので、しっかり体を休める。
次年度への準備も前倒しでできる。
学年末の成績処理も余裕で締め切りに間に合う。
生徒たちはというとコロナウイルスに感染していないし元気だ。
学校がないので大半は喜んでいる。
3年生は大半が受験だが、家でゆったりと受験勉強ができる。
学校は余裕ができた。
少し何かの不都合やしわ寄せが出てきたたら、「あべが悪いー」と言ってれば済むんだから、教員の身は安泰。
今、世間は騒いでいるが、学校は 自分らには火の粉が降りかからない安全な状態と言える。
メディアさんが学校は混乱して大変、教員はかわいそう、と発信してくれているのでありがたい。
実際、この休校がどうだったのかを検証できるのは時間がっ経ってからだ。
休み時間に校舎の下を歩いていると、2階から「はげ…はげや」と声がした。相手にしたら余計に面白がるので、相手にせず歩き去ろうとすると、今度は服の特徴を大声で言い始めた。こういう時は無視するのが一番だ。
しかし、よく考えてみると、昔ならば2階へ駆けあがっていって、怒鳴ってすごんでいたと思う。
今は教師がそれをしても全く指導が入らない。それだけでなく、教師があとで謝らなくてはならなくなる。笑うしかない。
20代、私のあだ名は「やくざ」だった。
校長からは、学校に「ケンカしに来てんのか」と怒られたことがある。それでも生徒と真剣勝負で触れ合うのは楽しかった。教師やってんなーという感じがしていた。
数年前、部活で厳しくして保護者からクレームが来たことがあった。素直に謝りに行った。
20代、私の体罰で保護者からクレームの電話があった。私は逆切れして、その家に乗り込んで行った。別にどうってことはない、こちらの熱が伝わった。本当に教師をやっていて面白い時代だった。
そんな私も今では、とてもおとなしい教師になった。
歳を取り体力的に生徒についていけないこともあるが、なにより、時代の流れには逆らえない。
生徒に語る言葉も選んで語る。絶対女生徒には触れないし、必要以上に見ない接近しない。謝るときはきちんと謝る。
先日、小学校教師がのこぎりを持って足をきるぞと脅した事件が話題になっていたが、これは指導の前後を取材せず、ネタの的にされただけの感がある。
我々指導の在り方に注意しなければ、どこで足をすくわれるか不安な時代になっている。
40代で体力の危機がやってくる。
感じとしては「今までとは違うな、しんどいな」こんな感じだろうか。
50代で、体力が無くなったことが十分自覚でき、身体をかばうように勤務する。
60を目の前にすると、きつい職場、荒れた職場では数年出来ても、長続きしない。また、記憶力が劣っていることが自覚できる。身体のあちこちにガタが来ていて、腰、膝、睡眠などがやられる。
だから、60代で担任とかは難しい。
できる仕事が限られてくる。
中には教科を教えるのも無理という先生もいる。
70目前では、出来たとしても、時間講師や新任指導、特別支援に関わる仕事くらいしかないだろう。
「大量の宿題、評価するの大変ですね」
「いや、やってるかどうかだけですから」
「えっ」
「実際のところ、答えを写している奴もいるし、本当の評価なんかできな いすよ」
長期休みなどの宿題は、ほとんどが一律に同じものが出される。
しかし、よく親が怒ってこないなと思っている。
宿題は、問題集をさせたり、プリントをさせたりする。しかし、一人ひとりに合った問題ではないのは明白だ。
特に学習が苦手で宿題に手が付けられない生徒にとっては、提出点を稼ぐために、ただ答えを写すだけのことになる。
学校が、実態に合わない宿題、課題をわざわざ保護者にお金を払わせて、させているのだ。
保護者のお金は、教科の学習ではなく、子供が答えを写すだけの作業代となって消えていく。
馬鹿らしいことをさせていることは明白だ。
身につかない無駄な時間を生徒にかけさせていることは明白だ。
これを、保護者がなぜ怒らないのか不思議だと言っているのだ。
それには訳がある。厚い壁だ。
平等主義の弊害。
まあ、職員室の中で、私が同じようなことを言っても、既存の平等主義には勝てないし勝とうとも思わない。
分からない子には分からないなりの課題を宿題を出すのが教育だろう。
しかし、そこには、違う課題に取り組んだ生徒を並べて「どう平等に評価するのか」という難問が浮かび上がってくる。
だが、常に能力別で授業をするのが当たり前、課題も別、の学校が実はあるのは事実だ。
そのような学校は、どこにあるのか。
特別支援の学校だ。
ほとんどが能力別が基本。
特に分かりやすいのは、聴覚支援学校、聾学校と呼ばれる学校だ。
そこでは、能力別にグループが編成され、授業内容、定期テストの問題も違う。
もちろん学期末の評価もグループごとに出す。
これは、ずっとそのようにやっている。
みんな違って当たり前が当たり前になっているからだ。
しかし、一般校ではそうはいかない。
なぜなら、基本、入試あるからだ。
入試の内申書の平等化を図らなければならないからだ。
内申書を無視して入試の得点だけで決めれば、反発が起こる。
かといって、聴覚支援学校みたいにすれば、できない子も、内申点は高くなって、内申点の信頼度は低くなる。どうしようもない。
要するに、一人一人の能力に合った課題を出しても、それを平等に評価することができなければ、入試に都合が悪くなる。
だから、宿題は全員一律だということだ。
この壁を破れば、本当の意味で個に応じた指導ができるのだが。
2,30年ほど前はほとんどが正規の教員が職員室をうずめていた。
しかし、今は違う。

私のところで言えば、非常勤講師が3人、○○指導員、カウンセラー、スクールソーシャルワーカー、それに常勤講師が4人となる。
さらに退職後の再任用教諭たち2人。
校長は、この非正規たちの力を引き出しうまく回さなければ、学校運営にロスを抱えることになる。企業で言えば、不良債権だ。

逆に言えば、うまく回せば学校はとても楽になる。

正規の中には、病気や様々な諸事情で、担任ができない人がいる。
生徒とのコミュニケーションができない人もいる。
優秀な非正規がいるととても心強い。

しかも、自分は過去、失敗の王者だったのにだ。

例えば、私の知る限り、学級崩壊、体罰の表面化、進路の極秘資料を電話ボックスに置き忘れ紛失、生徒の願書出し忘れ、などの各当事者たちが堂々と管理職になっている。

最近の世相は、昔と違うが、「失敗をしてもいい、すべて俺が責任を持つ、思いっきりやれ」という管理職はいなくなった。
私は主な理由は次の3点と考える。

①学校へのクレームの内容が異常で複雑、解決するに
多大のエネルギーがいる。
②学校はサウンドバック化しており、表面化すると
メディアに巻き込まれる恐れがある。
③保護者のクレームを一般教員が全く動かず対応せず、
そのまま校長室へ持ち込んでくるケースが多くなった。
従って、管理職は、保護者からのクレームが多い教員を排除したがる。
多少いい加減でも、自分を守ってくれる教員をよしとする傾向がある。
今まで見てきたが、1年目完全にダメ教員で2年目に干されたが、3年目に環境が変わって大きく学年に貢献していた教員がいた。その方は、私も学ばせていただくほどの教員に成長した。
必ず、一人の教員を生かす道がある。それを目指さねば、生徒たちへの「みんな違っていい」とか「みんなが大切だ」などと言う言葉は嘘になる。

校長は、人事において適材適所の配置ができない。

教頭はどうだ、同じだ。
職員の中に入らないと、一人一人の息遣いが伝わってこない、しかし、それをする余力や暇がない。
だから提案する。職員室に管理職のスパイを2人は作ることだ。
主任級ではなく、その他大勢の中からだ。

スパイたちが見る世界と管理職が見る世界は違うだろう。
また、

要職に自分の子分を置いたり、好みで教員を配置したりするより人事のミスは少なくなる。
職員室で職員も過ごしやすく働きやすくなる。力を発揮していく。それは即、校長に返るだろう。
管理職から見て、下から見て総合的に判断するとよいものは必ず生まれる。
「来年度どうする」この会話が多くなってきた。
トイレ談話や湯沸かし室談話のほとんどがそれに近い。
校長と話をしたとき、職員の気持ちを分かっていないなと悟った。
明らかに仕事の内容及び適正を勘違いをしている。
校長室からのぞいた目でしか見ることができていない。
いや、それが普通の校長なのかもしれない。
「適正」を知ることは難しい。
だから、校長は職員室で耳を傾ける必要がある。
片隅に置かれている教員から主任級まで、耳を傾けるべきだろう。
1年目の教員が馬鹿で全く役にたたないと思っても、よく考えてみると、自分も1年目は同じだった。
助け合って夢を実現しよう。
教員同士が可能性を信じないとな。
中1の教科書をほんの数ページ進んだところに、「-6cm長いを、ーを使わないで表せ」という問題が出てきます。日常的に「―6cm長い」という言葉を使わない彼らにとって、理解しがたい問題です。
教科書を数ページ進んだところで、すでに混乱が待ち受けているのです。
私は、こんなの飛ばしても良いと思います。
なぜなら、余計に混乱し、今まで分かっていたことがらまでも、混乱させてしまうからです。
しかし、教員は、中1の教科書の初めに出てくることがらも理解できないと、残りの多くのことがらはきっと理解できないと考え、時間をかけて懸命に教えます。
中1の数学の「正と負の数」の計算で、「負の数を引く」があります。この教え方や考え方は、様々な視点からアプローチされています。それほど難しいのです。
数直線で教えると一番理解しやすいかもしれません。
しかし、(-4)-(-9) のような問題が出てくる度に数直線で計算させるのは、現実的ではありません。
パターン化すれば計算しやすく、正解を出してくれると思います。
しかし、これも分からなければ飛ばしてもよいと思います。
逆に、何を理解させておけば良いのか、ということです。
正と負の数で必要なのは5-9 -2-7 -8+4 -2+5です。
さらに、小学校で習う分数の通分と、九九を始め、3桁と2桁の掛け算や割り算ができていれば、文字式や方程式の計算部分は機械的にでも理解させることが出来ます。
「なんで俺はこの学校に来たんだろう」と思っていた。
ある日、学校へ行く途中、車の中で答えが、突然返ってきた。
「会いたかったんだ、この子らに会いたかったんだ」
ずっと涙が止まらなかった。
不思議な体験だった。
この学校での体験を、少し「いじめ」という点でまとめた。
あの学校で、2年目、私のクラスで発達障害のR子へのいじめがあった。親は、どうしてくれるんだと迫る。
指導してもやまない。
決意した。
とことんこの親に付き合おう。
なんどでも指導をやろう、覚悟を決めた。
そうしたら、親が落ち着いた。
その学年が終わるとき、親とかなり親しくなっていた。
また、ある年、トラブルがあった。
しかも学校外でだ。
A子がC子の親とトラブルったという。
その後、そのことでA子が不登校になっっていった。
A子もC子もかわいい私のクラスの子だった。
A子の親は、最終的にA子が学校へ行けなくなったのは「あなたのクラス経営の責任だ」と私に迫ってきた。
管理職も頭を抱えた。
この問題の解決は、A子が親に「先生をせめないで、先生はそんな先生じゃない」と親を説得したことが大きかった。それと、管理職と私が、何度も時間をとって親の話を聞いたことが大きかった。
卒業したA子は、毎年私に会いにくる。
A子の横には彼氏がいる。
A子は将来の夢を私に話す。
私はぜひそれをかなえてほしいと強く願っている。
次の年もいじめがあった。これは人生最大の強烈さだった。
親は、学校を揺るがすような要望をある行事で突き付けてきた。
この親の要求をのめば、他の親たちの怒りは爆発するのは目に見えていた。
しかし、私はそれを実行することにした。
いくら考えても、道はそれしかなかったからだ。
私は、実行した後、辞めようと考えた。
この顛末は私の辞任で終わらせるのが一番良いと思ったからだ。
しかし、
奇跡が起こった。
不思議だった。
他の親の怒りは少しはあったが、最良の方法で行事を終えることが出来た。
天は味方した。本当に天だ。
どうにも動かない窮地の時でも、何が起こるかわからない。
最後まであきらめないことだ。
そして、困難には捨て身で向かっていくこと。
この学校では、それを実体験した。苦しみと共に心に刻んだ。
「教育支援センター(適応指導教室)に関する実態調査」の結果公表。
設置状況は全体の63%(1142施設)となり、2年前の調査(2016年度間)から3%(53施設)増加。
設置していない自治体のうち41%が今後設置予定あるいは検討中。
また、教育支援センター在籍者のうち94.7%が上級学校に進学した。
そのうち6割が高等学校に進学
(全日制34.0%、定時制6.4%、通信制23.8%)している。
各施設の活動内容について「学校復帰」を重要とする回答した施設は68.7%で、前回調査より9.8ポイント減少。
反対に「社会的自立」とした施設が41.9%と9.6%増加。
これは教育機会確保法の基本指針の中で出された
「登校という結果のみを目的にするのではなく」
とした不登校児童生徒に対する基本的な支援の考え方が影響と考えられる。
しかし、いまだに7割の施設で登校復帰が重視されている。
特別の教育課程に基づく教育を行う学校(不登校特例校)の整備については、2つの自治体で実施。
59の自治体が「検討している」と回答した。
公共施設で不登校特例校は今後作られていくのだろうか.。
今年2月に公設民営型で学校外の居場所を民間委託した 東京都世田谷区の「ほっとスクール『希望丘』」
2017年に不登校特例校として指定を受けた岐阜県揖斐川町の「西濃学園中学校」
大阪府池田市で公設民営フリースクールを運営する「スマイルファクトリー」
神奈川県川崎市の公設民営フリースペース「フリースペースえん」
奈良県大和郡山市の「ASU」
などは独自で不登校対応のカリキュラムをくんでいる。
公立は負けているという。私と同じ考えだなと思って聞いていた。
隣の市の、先進校視察が、私立の中高一貫校となっていた。びっくりした。やはり公立は負けてるよなと思った。何をするにも決定するのが遅い。
今の時代、変化の流れはとても速い。いつまでも過去にしがみついていたら前に進めない。
時代の変化や時代の呼びかけに呼応できるものが生き残るだろう。
N高校の宣伝マンではないが、何かの記事に載っていたので、ここにも載せてみた。今年度当初の記事だ。
インターネットを活用した通信制の「N高校」(N高)で先月、第1期生が卒業した。
全国の通信制高校で進路が未定のまま卒業する生徒の割合が高い中、進路決定率は8割を超えた。不登校の経験がある生徒も8割近くが進路を決めている。
N高は、カドカワ(東京・中央区)が平成28年度に開校。先月20日には、開校以来初めてとなる卒業式を行った。同年4月に入学した第1期生と転編入学の生徒を合わせた約1600人が卒業した。
初年度に入学し、3年間在籍した生徒の卒業率は74・0%となった。
転学や退学した生徒を除いた場合には84・3%が卒業した。
特に、1・2年次に必要な単位を取得して3年次を迎えた生徒の卒業率は96・7%に上っている。
卒業生全体で、進路が決定した生徒の割合は81・8%。(1)専門学校他(36・2%)(2)就職者(26・8%)(3)大学(18・8%)(4)進路未定(16・8%)(5)不詳・死亡(1・4%)―の順となった。
N高の進路決定率は、通信制全体と比べてもかなり高い。
文科省が昨年度に実施した学校基本調査によると、通信制は61・5%にとどまっている。進路未定の生徒が最も多く、37・1%を占めた。
不登校経験のある生徒の進路決定率も公表した。
入学時のアンケートで「不登校を経験した」と回答した生徒312人のうち、77・1%が進路を決めて卒業。
N高の評議員を務める夏野剛・ドワンゴ代表取締役社長は、先月27日の実績発表会で進路決定率について「不登校経験のある生徒もない生徒も、チャンスを用意すればあまり変わらない」と話した。
4月4日には第4期生の入学式を迎える。入学者数は4千人を超える予定。同校によると、全国の高校の中で日本一となる見込みだという
公立は負けているという。私と同じ考えだなと思って聞いていた。
隣の市の、先進校視察が、私立の中高一貫校となっていた。びっくりした。やはり公立は負けてるよなと思った。何をするにも決定するのが遅い。
今の時代、変化の流れはとても速い。いつまでも過去にしがみついていたら前に進めない。
時代の変化や時代の呼びかけに呼応できるものが生き残るだろう。
N高校の宣伝マンではないが、何かの記事に載っていたので、ここにも載せてみた。今年度当初の記事だ。
インターネットを活用した通信制の「N高校」(N高)で先月、第1期生が卒業した。
全国の通信制高校で進路が未定のまま卒業する生徒の割合が高い中、進路決定率は8割を超えた。不登校の経験がある生徒も8割近くが進路を決めている。
N高は、カドカワ(東京・中央区)が平成28年度に開校。先月20日には、開校以来初めてとなる卒業式を行った。同年4月に入学した第1期生と転編入学の生徒を合わせた約1600人が卒業した。
初年度に入学し、3年間在籍した生徒の卒業率は74・0%となった。
転学や退学した生徒を除いた場合には84・3%が卒業した。
特に、1・2年次に必要な単位を取得して3年次を迎えた生徒の卒業率は96・7%に上っている。
卒業生全体で、進路が決定した生徒の割合は81・8%。(1)専門学校他(36・2%)(2)就職者(26・8%)(3)大学(18・8%)(4)進路未定(16・8%)(5)不詳・死亡(1・4%)―の順となった。
N高の進路決定率は、通信制全体と比べてもかなり高い。
文科省が昨年度に実施した学校基本調査によると、通信制は61・5%にとどまっている。進路未定の生徒が最も多く、37・1%を占めた。
不登校経験のある生徒の進路決定率も公表した。
入学時のアンケートで「不登校を経験した」と回答した生徒312人のうち、77・1%が進路を決めて卒業。
N高の評議員を務める夏野剛・ドワンゴ代表取締役社長は、先月27日の実績発表会で進路決定率について「不登校経験のある生徒もない生徒も、チャンスを用意すればあまり変わらない」と話した。
4月4日には第4期生の入学式を迎える。入学者数は4千人を超える予定。同校によると、全国の高校の中で日本一となる見込みだという。
東大合格者上位10校はすべて中高一貫校。
そのうち9校は私立の中高一貫校で、あとの1校は国立の中高一貫だ。
10校のうちの5校は、高校から入学できない中高一貫校だ。
別に東大に行くことが人生ではない。
ここで言いたいのは、私学の実績を見て、あとから公立が、慌てて中高一貫校を作り出している今の現実だ。
公立は、過去の実績を見てしか動きださない。お役所仕事だ。
しかし、それではこの時代の早い流れについていけない。
時代はかなりのスピードで変化している。
中学校でも、さまざまに学ぶスタイルが現れてきた。
本校にN中等部に所属している生徒がいる。N中等部はネットコースと通学コースがあるが、どちらも地域の中学校に籍を置くことで成り立っている。つまり、学校教育法で定められた中学校ではないということだ。
N中等部というのは、変化のスピードが加速している現在において、それに対応できるような学習内容をそろえている。本来中学校でやるべき教科内容は、ここでは国数英ぐらいだろう。
やはり私学なので、どうしても学費がかかる。ネットコースでも約ひと月40700円。
通学コースというのもあるが、約ひと月、週1で37400円、週3で56100円、週5で73700円となっている。
公立と違って金銭的な覚悟がいるようだ。
公立中学校では様々な理由で学習が無理な者の中で、金銭的な余裕がない者はどうすればよいのか。
多様な教育が受けられるようにするために、公的機関は早急に手をうたなうたければならない時が来ているのではないか。
選考方法 |
・書類選考 ・1次面接及び模擬授業(11月上旬予定) ・2次面接(11月中旬予定) |
---|---|
採用予定日 |
2020年4月1日 |
待遇 | 月給:203,000円~ (既卒の場合は職務経験を経歴換算し給与査定いたします。) 諸手当:通勤手当 その他規程による 賞与:本学院の規程に基づき支給する 社会保険・雇用保険・労災保険 |
勤務時間等 | 月~金 8:15~16:30 (休憩45分) 土 8:15~13:15 休日:第2・第4土曜・日曜・祝日 (行事により振替あり) |
応募締切日 |
2019年10月30日(水)必着 |
上記はある私学の(国語科、英語科、理科)教諭の募集要項だ。

公立の教員採用は、ほとんど一部を除いて終わっている。
もし、公立に落ちたが、来年度から腰を落ち着けて教員生活を送ろうというなら、あとは私学しかないだろう。
私学の教諭採用の募集はまだある。
ただ、教諭採用でも、1年から3年は講師扱いで様子を見られると思った方がよいだろう。
私学は大半が企業と同じだ。

経営が成り立たなくては苦しく、給与や賞与にも響く。
生徒集めに躍起だ。
また、独特の方針があり、理事長の方針がすべてというところもある。いわゆるワンマン経営があるということだ。
給与は公立より安いところも多いのではないか。

上のように賞与も本学規程となっている場合が多く、蓋を開けてみないと分からないということだ。
私の知っている限りでは、本学規程とだけあって実は賞与が2倍しかない学校もあった。


どのような人物を採用するかということだが、最近多いのは、難関大学への教科指導ができる者、部活で熱心に指導できる者だ。
大学合格の実績をつくれる人物、スポーツで名を売ってくれる人物を採るということだろう。
日本私学教育研究所、各都道府県の私学連合会のようなもの、キリスト教系の学校のまとまった教員募集用ホームページなどをこれから毎日除くと良いだろう。

キリスト教系の学校は、キリスト教に賛同できれば、信者でなくとも問題はない。


私学で教諭採用ならば、数年の経験を経れば、公立の採用試験をかなり軽減させてくれるところがある。

例えば、大阪府なら1次も2次も面接だけだ。さらに北九州市なら、たった1回の20分の面接が採用試験のすべてとなる。
ただ、校種や教科はその私学で経験しているものと同じでないとダメなところがほとんどだが。
では検討を祈る。

学校のいたるところに、退職されて働いている教員がいる。最近、正規の先生が病休に入ったので、昔一緒に困難校で働いていたF先生が来た。
5年前に早期退職されて、非常勤で勤務している。話を聞いてみると、退職してから何もしていなかったという。5年間も開いていたから、勘を取り戻すのに大変だとも言っていた。
年金はもらっていないはずだ。まだ61歳。「生活費はどうしてるんですか」と聞くと、「どうにかなっているよ」と言う。
霞でも食べているんだろうか、と思った。
今日は、校長をしている友人と話をした。
退職を前にして考えているのは、委員会などの行政にだけは入りたくないということだった。
「自分は現場上がりだから、行政には一度も行っていないし、行政は軍隊みたいらしいよ、人情でやってきた自分には合わない」と言っていた。新任の指導教官あたりが良いかな、と言っていた。
来年退職を迎えるS先生は、来年のことを聞くと「40年近くも働いてきたんやで、もう働く気はない」と、さすがと思えるほど、きっぱりと言ってのける。
何度聞いても同じことを言っている。ブレていない。
みんなどうやって老後を乗り越えるんだろうか。60から人生は面白くなる。この黄金の時期を満喫しなかったらきっと後悔する。
教員が、取りやすい資格はいくつかある。取っても職があるかは別だ。
臨床心理士は無理でも学校心理士。運良ければ学校カウンセラーができる。
キャリアコンサルタント。2016年にできた国家資格。詳しくはググってくれたら分かるが、数十万出して講習は受けなければならないが、資格は取りやすいのではないか。就職は数少ないところを奪い合いとなっているらしい。
社会福祉士を取って、スクールソーシャルワーカー。社会福祉士は4年制大学をでていれば、通信を利用して、最短2年でとれる。スクールソーシャルワーカーは今足りていない。
★私もこの中のどれも考えて、いろいろ調べてみた。これからの自分の将来設計を考えてどうするか思案中だ。

毎年、各学校では講師の方が採用試験を受けている。
私の学校も数人受けたが、明暗が分かれるであろう。
特に受かったものは、天にも昇る気持ちだろう。
これで安泰。もう受験勉強から離れられる。なにより講師という果てしなく中途半端な身分から解放され、職員室のみんなと同じ教諭になれるのだ。


一方、不合格だった人は、考える。なぜ自分はダメなのか、もう講師を辞めようか、つまり転職しようかと。

しかし、まだ20代前半か半ばの人ならば、不安もよぎるが、まだ時間はあると考えるだろう。

職が不安定。そして、なによりプライドが崩れていく。どんどんと自分より歳下の人が教諭に採用されていくからだ。周りの眼もかなり気にしだす。
気にするなと言えばそれまでだが。なんとも目に見えないプレッシャーに追いかけ続けられるのは事実だ。
時々、講師の採用試験合格祝いをする学年もある。それは暗に不合格だった講師の方には、逆のメッセージとして聞こえる。


万年、採用試験に落ち続けている人は、何か理由がありそうだ。
・採用数が少ないところを固執して受け続けている。
・勉強や対策をしていない
・暗い
この中のどれかだと思う。実は、私は、ある教科から採用数の多い教科に鞍替えて受験した。見事合格。元の教科に未練はあるが、耐えれないところではない。
また、途中、元の教科を教えたこともある。つまり、変わろうと思えば免許さえ持っていれば好きな教科に変われるということだ。そんな教員もあまりいないが、先輩にいた。
教員という仕事。本気でやりたいのなら、柔軟に考えるべきだ。落ち続けている人の特徴として、柔軟さがない。例えば、生まれ育った県でしか教員になりたくないと言い、競争率の厳しいその県を受け続けている。固いなぁと心でつぶやく。
思い出したが、私も自分の生まれ育った県を受けたが不合格、次の年に違う県を受けて合格だった。子供がいればどこでも良いではないのかと思うのだが…。
例えば、こういう人もいる。大阪はガラが悪いので行く気はしない。
確かに。否定はしない。
だが、他の県へ行ったとしてもきつい現場はある、そこへ当たれば必要以上に苦しまなければならないのだ。
私から言えば、しんどい現場が嫌で、よく「教師を希望します」と言えるな。しんどいんだよ…笑 「さようなら」と言いたい。
もう一つ、「だから、君は不合格なんだよ」と言ってはいけない一言を考えてしまう。

採用されないのは社会と体育。最近、講師で社会で合格した人を聞いたことが無い。
隣の中学に、社会で中3の担任をバリバリにして困った生徒も預かる若き講師がいる。しかし受からない。
他の教科に移るか、小学校で受験するかを考えた方が早いと思うが、どうなのだろう。
私の考えの方が固執しているのかもしれない。そうであれば申し訳ないが、それでも、教員を本気で希望する人に、どのような方法からでも、ぜひ教師に教諭になってほしいと願っている。

『ルポ 教育困難校』の著者の朝比奈なを氏は、公立高校の社会科教諭として約20年勤務した経験を持つ。その朝比奈氏が教育困難校の実態をこう述べている箇所がある。
生徒の苦手な教科のトップは英語だ。教員は基礎からの内容を何とか身に付けさせようとさまざまな工夫をしている。
曜日や月の名称、各国の国名など基本的単語が正しく書けるように何度も繰り返し練習させ、生徒が興味を持てるようにとファストフードなど彼らがよく行く店のメニューやパンフレットも教材にする。(中略)
それらを行ううちに教員は深刻な問題に気付く。
商店や商品の名前にこれだけ英語などが多用されているのに、実は「教育困難校」にはアルファベットを正しく書けない生徒が相当数存在するという問題だ。特に、bとd、mとn、qとgなど似た文字を書き分けられない生徒が多い。
全く勉強をする気がなく覚えようとしない生徒も少しはいるが、先天的な学習障がいを持ちながら、今まで気付かれず何も訓練を受けなかったからという理由がほとんどではないかと推察できる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐- ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
この学習障がいは、小学校低学年段階で発見され支援があれば、普通の人のように回復すると考える人もあるらしいが、現実はそう甘くない。
小学校低学年段階で学習障がい(LD)の診断をもらい、あらゆる支援を受けて中学校に上がってきても、上記に書いてあるようにpとbなどの区別がつかない生徒もいる。また、左右の判別がいつまでもつかない生徒もいる。
では、知的に低いのかというと、そうでもない。もともとLD学習障害は、知的の要素を入れない障がいだ。
例えば、私ところの学校では、左右の判別がつかなくとも、通級指導教室に通い、理科では80点もとることが出来、生き生きと学校生活を送ることができているS君がいる。また、テストのときに、フリガナを付けた問題用紙を使用しているT君は、コミュニケーション能力があり、友人も多く、部活で存在感を発揮できている。
これらの例は、学習障害を持ちながらも、それ相応の支援を受けながら、学校生活を楽しく過ごすことが出来ている例だ。
それは、学習障害が和らいだからではなく、自己肯定感を持続することができる支援を受け続けられたからという方が大きいだろう。つまり、2次障がいを避けることが出来た例と言えよう。
一方、何の支援をも受けることができず、ただひたすら、小さい時から、「なぜ、読めない、書けないの」「努力不足だ」→お前はダメ という叱責を、親や先生から受け続けている子もいる。
そのような子は、自己肯定感が低く、最後には不登校になるか、荒れて問題行動を多発する生徒になる場合がある。
大阪にはそれは多いと思う。なぜなら、発達障がいに対する支援が極端に少ないからだ。中学校の通級指導教室の数を他府県と比較すればすぐにわかる。
時代の要請に応えることが遅れた地域の一つと言えよう。それゆえ、教師の負担は増え続けている。
私どもの学校では、学習障がいのある生徒には、いわゆる合理的配慮をしてる。
例えば、先ほど出たテストにすべてフリガナをうった問題用紙を用意するとか、テスト時間を少し伸ばすとかである。現在、このような配慮は高校入試でも同様に行われている措置であることを明らかにしておきたい。
心配してくださっておられる方もいて、本当に驚いております。
ありがとうございます。
もう歳ですね。
本業もやり、ちょっと副業もやり、ブログも書く、なかなかできません。
副業は、今、大きい仕事を手掛けています。
やりようによっては儲けが数百万一機に出るかもしれません(取らぬ狸のなんやら・・)
もちろん賃貸業です。現在私の持っている物件は満室です(すみません偉そうに)
家賃収入は、給与まではいきませんが、目指せ給与以上です。
妻も手伝ってくれています。
かなり、慣れてきて、親しい工務店や不動産業者の方もできました。
なにより、少しでも出費を減らそうと、リホームで自分でできることが増えました。
ふすまの張替え、網戸の張替え、これは楽勝です。
トイレ、ふろのペンキ塗りは、汗だくで意地でも頑張るしかないです。
あと、やったことはあるけど、絶対にやりたくないしんどい仕事は・・
クロスの張替え(意外と手間暇かかりすぎる)。
床の張替え(プロに任せるべき作業、素人では無理)。
業者にやらせた方がよかったぁ、と思うこと、いっぱいあります。
とほほ・・
では、みなさま、志をもって頑張りましょう。
本業も体に鞭打って頑張ってます。
老体になると、しんどいですね。
では、今日はここまでとしておきます。
ごめん!

60 定年退職

年金は65まで満額出ない

なので、65まで再任用
これが退職教員の最近のパターンになりつつある。
フルで働くのは元気でなければしんどい。

だから再任用の週4に切り替えたり、時間講師に切り替えたりする人がいる。
ところが、手取り月十数万ボーナスなしは、きつい

65過ぎたら再任用も終わる。
年金と退職金を削りながら100歳まで生きなあかんと思うと、
どうすんの??

・子供に援助してもらう。
・細々と年金生活をする。
・起業して稼ぐ
・働く

やはり、起業だろう

教員はまじめだから在職中に他のことを手掛けるなどもってのほか、ほとんどの人がしない。
行政は、退職まじかな人に、退職後の生活のセミナーを開いてくれる。だが、時期が遅いし内容がない。
30代40代の教員へ向けて、金儲けのセミナーを積極的に開くべきだろう。
なぜなら、人生100年時代に突入したからだ。
教員をやってあとはゆっくりの人生とはいかなくなった。
年金も少なくなっている。
そんな時代だからこそ教員たちに若いうちから、金儲けの方法をしっかり教えておくべきだ。
公務員は失敗しても立ち直りができる。
銀行から絶大な信頼を得ているからだ。

さて、実際に教員ができる金儲けは不動産・賃貸業だ。
下記のようにならないまでなら許されているのだ。
・「大規模な農業、牧畜、酪農、果樹栽培、養鶏等」「戸建てなら5棟以
上、マンションなら10室以上の部屋の賃貸」
・「10件以上の土地の賃貸」
・「劇場、映画館、ゴルフ練習場等の不動産賃貸」
・「旅館、ホテル等の建物の賃貸」
・「駐車台数が10台以上の建築物である駐車場又は機械設備を
設けた駐車場の賃貸」
・「年額500万円以上の賃貸料収入がある不動産又は駐車場の賃貸」
・「10キロワット以上の太陽光電気の販売」
現金で物件を買えるところまで貯金をためることを勧める。
とにかく現金が一番だ。
1000万たまれば、賃貸で毎月10万の収入が入る仕組みが作れる。
なぜ、現金主義か。教師は背負いきれないストレスをかかえる職業だからだ。
借りる人が決まらなくて、ローンの出費だけが毎月ポンポンと出ていくようでは、2重のストレスを抱え、本業に大きく影響する。
その点、現金で物件を買えば、借りる人が1年ほど現れなくても、少なくとも現金の損はなく、心の乱れも最小限に抑えられる。固定資産税などの税は出ていくが。
しかも、現金だと購入手続きも単純で早い。忙しい教員にはとても良い。
物件価格も現金購入なら相手に優位に進めることができ、安くなる場合がある。
ローンが組めない格安物件も買える。
などなど、良いことずくめだからだ。
もう一つ言えば、ワンルームマンションではなく、1戸建の方が良い。なぜなら、比較的長く住んでもらえるからだ。
さて、ここらで手を置いて、家のかたずけだ。みなさん、よく聞いていただきまして、ありがとうございます。では。