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以前、チャットGPTにブログを書かせてみた。

どういう反応をしてもらえるかなと楽しみだった。
でも、反応はめちゃくちゃ弱かった。

チャットGPTに3つの記事を書かせたが、一つも拍手がなかった。

やはり、コンピュータではだめかなと思い、自分で書いてみた。

すると拍手が続いた。やはり、その人の持ち味や癖がある方が人間には響くのかなと思った。

ブログは時々書きますが、今、教師をしていないので、記事は書きにくいね。
障害者や障害児の相談支援専門員をしている。儲けはびびたるもので、お恥ずかしくて公表できない。


どうぞよろしく。


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一度、退職し現場から離れた教員がまた現場に復活するには、体力的にも心にも相当のエネルギーを呼び戻さねばならない。

例えば、現役の教員たちが生徒が来ない夏休みを終えて、2学期を迎える時に似ている。ねじを巻きなおして心身ともに体制を整える。

退職した教員を新たに採用するとき、そこを考えるべきだ。

以前、数年現場から離れていた退職教員が学校に非常勤で来た時があった。顔を見たらわかる。かなりしんどそうだった。

やはり2週間もしないうちに退職した。

教員の面白さとしんどさを比べて面白さが勝っていれば現場に残れる。
楽しいと「やる気」が出る。
当たり前なのだが、この当たり前が本当に必要な職といえる。


ついこの間までそう思っていた。

emoji
しかし、66歳になって現場に行ってみると・・
体力emojiが持たなければ、楽しいや気力だけでは無理。

これが真実だった emoji

高齢になれば、現役たちと同じように仕事をすることはとても厳しい。

だから私は現場にはいかないと決めた。
いや、行けない。

一部、特別支援教育はできるかも知れない。
管理やコーディネーター的なものはできるかも知れない。


               emoji

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小学校の4年生の授業参観に行かせてもらったとき、算数の授業だった。すごく違和感を覚えた。


正方形の辺に接するように一筆書きで線を1本書いて2字熟語に ...

上の図形はなんという名前ですか。というプリントの問だ。

正方形が正解だった。 四角と書いていた子どもは自己採点で×をつけていた。

発達段階があるのでそれで良いと思うものの、本当は正方形が×で四角が〇だろう。


サイズと角度が記されていないので正方形とは呼べないからだ。

見た目だけでは正方形はだめだろう。四角が妥当な答えだ。中学校のテストだと四角形しか考えられない。まあ、中学数学教師のいちゃもんかも知れないが。


私から見れば、「しかく」と答えた子どもをほめてほしいと思うのだ。

また、「正四角形」と答えに書いていて、自己採点で×をつけていた子もいた。これも×なのか。もしかして子の子どもはよく考えてそう書いたのかもしれない。いや、考えていなくても、×はないだろう。
〇をつけても良いと思う。「正四角形とも呼ぶときはあるけど、教科書通りこれからは正方形と呼ぼうね」そして〇でよい。けして否定されるような答えではない。


小学校の算数は1から教えなければならないので、工夫がいるし大変なことは分かる。だが、形を整える方にはまった教え方になっているような気がする。

いろいろな考え方があって良いということを教えてほしい。それが想像力を豊かにしてくからだ。

















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 女子高校生を使った「JKビジネス店」が大阪で摘発された事件で、店ぐるみで女子高校生に性的なサービスを行わせるシステムだったことが分かった。

 川井明人容疑者は今年6月、自らが経営する風俗店「新大阪女子高校」で当時17歳の少女に客に対し、性的なサービスをさせた疑いがもたれている。

 この店は女子高校生が個室でカウンセリングを行うとうたい、30分で6000円の料金設定だが、実際は「裏オプション」と称する性的なサービスが横行していたとみられる。

 性的なサービスの料金は女子高校生が決め、得た金は本人のものとする一方で、そのために20分で3000円かかる延長料金を店側の収入にしていたことが分かった。

 店には少なくとも数十人の女子高校生らが在籍していて、警察では店ぐるみで違法な性的サービスを行わせていたとみて捜査している。

 ★★★
 
 親がお金をどこに使うかは子どもを貧困スパイラルから抜け出させるための重要な要素だ。教育に投資することで、子どもは貧困から抜け出すチャンスをつかむ。目の前のことにお金を使うより教育という未来を創ることにお金を使えるかが親に問われているのだ。
 大阪には貧困スパイラル脱出の支援が絶対的に必要だ。

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長崎市を5月に修学旅行で訪れた横浜市の中学3年生が、案内をしていた被爆者に、「死に損ない」などの暴言を浴びせていたことがわかった。語り部として活動する被爆者らは、次の世代に原爆や戦争の惨禍を伝えていく難しさに、改めて頭を悩ませている。

 学校などによると、修学旅行生119人は5月27日に長崎市を訪問。原爆で多くの犠牲者が出た山里小学校で、被爆者の森口みつぎさん(77)(長崎市)が、班から離れて行動していた生徒5人を注意したところ、「死に損ないのくそじじい」「うざい」などと暴言を吐かれたという。学校側は森口さんから抗議を受け、謝罪した。

 森口さんは、原爆投下後に疎開先から長崎市内の自宅に戻り、入市被爆した。小学校教諭を退職後、「長崎の証言の会」事務局長として被爆証言を収集している。森口さんは「核兵器や戦争の悲惨さを人ごとのように思われているのなら、それが一番悲しい」と語る。

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3学期も終わろうとしている。自分が抱えた課題は山積みで、半分も解決していない。ましてや残った課題は山のように動かない問題に見える。

まだ続くのかと思うと気が重い。出来ることに限界がある。


一つに発達障害であろう生徒への指導の難しさがある。
例えそうだと思われる場面が多くても、親に「おたくのお子様は発達障害ではないでしょうか」とは言えない。

また、発達障害の生徒は、人間関係を結ぶのが難しく、トラブルを起こし本人の心が傷ついても、周りの生徒には理解されない。まわりは理解しにくいのだ。だからどうしてもいじめの対象になりやすい。

そのいじめに対する指導は卒業するまで続く。悲しいかな高校に行ってもいじめが続いた事例がある。





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昨日、ある生徒と話をしていたら九九計算が十分に出来ないことがわかった。どのクラスにも九九計算が出来ない生徒はいる。
教師は決められた授業数の中で教科書を教えきらなければならない。その子のためにフィードバックして九九から教えることは難しい。
また、学校に来ても、授業に出ない生徒、つまりエスケープをする生徒もいる。
このような多様な生徒をまとめていくのだから教師も大変だ。

中学校の一つの教室の中で、小学校中学年程度の学力の子と、高校生レベルの学力の子たちが共存している。素晴らしいことだ。しかし、教える側は大変だ。

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携帯電話がないころと、あるのでは指導の困難性がちがう。

今、生徒間のトラブルの6割がそれを使ったものだ。授業中の携帯からテスト中の携帯使用まで、さらにはラインでのやりとりの中で発生するトラブルも多い。

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新任教員たちが来た。ただ、講師の方もいる。新任教員たちの中に肝っ玉の据わった人がいる。うれしい。
彼らはこれからの教員生活に希望を抱いているように見える。

最近採用試験では面接が重視される。いわゆる人物評価だ。評価方法についての平等性や不確実性は問われるものの、本当に教師は人物だと思う。
私の職場では、京大や阪大出はいないがそれに次ぐ1流国立大学を出た教師たちがいる。しかし、さほど学校で活躍しているとは思えない。逆に名もない私立大学をでていても、かなり生徒に慕われ保護者から信頼を得ているトップクラスの教師がいる。

この困惑の中にある学校現場を救済してくれるのは、本物の愛ある人物だ。力で制する教師でもない。

私も自分を律し、磨いていく。

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教育に対するありきたりの評論には疑問が湧く。例えば、昔の先生は良かったとか、今の教師は質が低下しているとかだ。

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  昔、校長室で校長と教頭は私にこう言った。「責任は我々がとるからお前は好きなようにやってくれ」と。今はそんなことを言う管理職はいない。逆に好きなようにやってもらっては困るだろう。今は自分の身も学校をも世間から守らねばならないからだ。
 昔は校長は頼りがいのあるボスと思われていたこともあったが、今は文字通り管理者つまり教職員を評価する者。裸の大様にもなり得る存在になってしまった。

 そのような状況の中でも、管理職とともに学校をよき方向へ動かしていきたい。だから、あきらめないでチャンスを待つ。また、提言し実行してアピールする。



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                           知的障害特別支援学校高等部卒業生の就職率推移(%)
          
            H16.卒    H17.卒   H18.卒   H19.卒    H20.卒   H21.卒

全国     23.2       23.2           25.3         25.8           27.1          26.4

大阪市 11.7      11.3            13.4         9.8            17.6           13.8

大阪府  13.7     11.4       12.9     14.8       17.8        19.3

                                                                                                                                                          
                                                                 (%)



全国学力検査でも大阪の低水準がしてきされていたが、

知的障害の特別支援学校の就職率も大阪市では21年度は
       
        

全国水準の1/2程度である。

なぜこうなるのか。地域的なことはあると思うが、

まずこのことを市民がおかしいと思う必要がある。



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 五輪サッカー男子の3位決定戦、日本-韓国の試合後に韓国選手の朴鍾佑が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は12日の記者会見で、同選手へのメダル授与を保留し、現在事実を詳しく調べている。

「独島はわが領土」とのプラカードを掲げる韓国の朴鍾佑選手=カーディフのミレニアムスタジアム(撮影・山田俊介)

 この問題について、韓国メディアは、事実関係を中心に同情的に伝えたが、五輪憲章違反の疑いのある朴の行為を問題視する論調はなかった。

 韓国では日本を貶める行為についてはすべて歓迎される事実がある。いわゆる日本に対して何をやっても良いのだ。

 韓国の教育は日本を極端に忌み嫌い恨む方向へと持っていく。だが、日本は逆で、韓国を差別することはダメだと教える。

 日本の教育もしっかりと現代の日韓関係の事実を教えるべきだ。
我々の世代は、韓国は日本の文化さえ排除していたのに、韓国は日本と仲間だと勘違いして育ってきた。そして、日本が韓国に悪いことをしてきたので頭が上がらないとも思っている。

 事実は、韓国は反日国であり、日本の教育者は嘘を教えていた。

 今も我々の仲間はそれを信じ込み、人権教育や社会科で偏った韓国観を教えている。

 「韓国人及び在日を差別するな」。それは素晴らしいことだ。 しかし、この事実も教えるべきだ。

韓国が在韓の定住日本人に対して行っている制度(ほんの一例)

◆就労権剥奪
◆国民年金に加入させない
◆住民登録させない
◆ローンを組ませない
◆身分鉦の発行が受けさせない
◆電話回線に加入させない
◆不動産を保有させない
◆生活保護適用除外





事実を教えよ。韓国では親日罪があり、仮想敵国は日本であり、

日本に対する恨みは消えず、未だ民主主義が成熟していな

い国であることを。

その上で、どのように韓国と対処していく道があるのかを模索する本当の授業を展開すべきだ。


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人権教育といえば、身近な人権、社会的な人権、グローバルな人権といくつか枠組みが考えられる。中学校では「平和学習」があるが、それも人権教育になっている。平和学習は、反戦教育に通じている。日本の戦争犯罪(南京大虐殺)を取り上げたり、映像で見せたりだ。広島・長崎の原爆についても学習する。

戦争を起こした責任を過去の日本の人たちになすりつけるだけでは教育にはならない。

闇は自分の内にこそある。

人権教育を責任を追及するための道具にしたくない。

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今日の朝日新聞に社民党党首の福島瑞穂さんの大阪市の刺青調査についての意見が出ていた。

「入れ墨調査は巨大なるパワハラだ」と指摘。さらに「入れ墨をしたいなら民間にいけばいい」との姿勢について「普通の企業で『いやなら出て行け』と言ったら解雇権の乱用だ」と指摘。

また、「声」の欄ではやはり人権侵害だとの意見が載せられていた。

電車内でこういう光景を見たことがある。向かいの座席に太股から足首に刺青をした青年が座っていた。どんどん乗客は増えるが横に座る人はいない。何かピーンと張り詰めた空気があった。もうひとつ、電車で刺青を同じく足首にしている人がいた。わざわざはっきりと見えるようにズボンの裾をまくっていた。その人は降りる駅に近づくと裾を下した。周りの人はどうか知らないが、私はズドーンと嫌な気持ちになった。

生徒たちには絶対に刺青をしてほしくない。例えファッションであってもだ。

「人権侵害」?

刺青をしている人はやはり怖いし威圧感を与える。

刺青をしている人の人権擁護より、刺青により威圧感を感じる人たちの人権を無視した発言はやはり受けいれられない。

なんでもかんでも「人権」の一言で責める手法は飽き飽きしている。



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   芸能界に激震が走った。タレント島田紳助が23日夜、東京・新宿の吉本興業東京本部で緊急会見を開き、芸能活動から同日をもって引退することを発表した。

 理由は「暴力団関係者との親密な交際」というダーティーなものだった。冠番組を多数抱えて芸能界のトップに上り詰め、“紳助帝国”と言われるほどだったが、突然の引退宣言。紳助は硬い表情で、「芸能界のつきあいとして違反じゃないんだ、という認識でした。僕のルールへの考え方が間違っていました」と話した。

 午後10時からの会見には、所属先の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の水谷暢宏社長らが同席。水谷社長の説明では、8月中旬、紳助が2005年から07年にかけ、暴力団関係者と親密な関係をうかがわせるやりとりをしていたとの情報を入手。吉本側で調査したところ、「一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりがあった」。

 吉本側は21日夜に紳助を呼び出し、事実を確認。紳助はメールのやりとりを認めた。水谷社長は「契約の解除を視野に入れた厳しい処分を検討していたが、本人から引退の申し出があり、受け入れることとした」と説明した。

 紳助はマイクを持つと「きょうをもって芸能界を引退することにしました。やめるわけですから、守るべきものもありませんから、すべて正直に話そうと思っています。個人名は迷惑をかけるので差し控えたい」と話を切り出した。

 「十数年前に解決できないトラブルがあった。芸能界をやめようと思った。昔からの友人Aさんが自宅に電話してくれて、(暴力団の)組織のBさんにその話をして、悩みを解決していただいたということがありました」。トラブルの内容は明かさなかった。

 それをきっかけに、Aさんを通じてBさんとの交流が始まったという。 「Bさんと会ったのは十数年で4、5回。最後に会ったのは4年半前に(紳助が)バーをオープンしたとき、お祝いでしょうか、いいお酒を飲まれました。20分くらいです」

 「Aさんを通じて感謝を伝えると『お前は芸能界の人間、おれは組織の人間だ。会うことはいけない。マイナスだ。頑張ることが一番の恩返しだから、頑張ってくれ。心と心でつながっていればいい、それが人間だ』という言葉をいただいた。深く感謝した言葉でした」

 関係者によるとAさんは、元プロボクシング世界王者で恐喝未遂罪に問われている渡辺二郎被告(56)=大阪高裁で実刑判決を受け上告中=だという。

 「正直に言って、僕の中では、芸能界と、そういう世界の方がつきあってはいけないことは、わかっていた。(自分の)つきあいは芸能界のつきあいとして違反じゃないんだ、という認識でした。日曜日(21日)の夜までは」

 最後には報道陣に向かって頭を下げ、「最後の切腹の介錯(かいしゃく)をしていただきまして、ありがとうございました。悔いはありません。感謝の気持ちでいっぱいです」と精いっぱいの皮肉で会見を締めた。(中日新聞)

 やしきたかじんがツイッターで島田紳助の引退会見を「真相の幕引きにはほど遠く」など、次々にギリギリの発言を連発している。

 まず、「今、zero見てますが歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興行は切らないと思いますが」(原文のママ)とコメント。さらに、「ここ10数年間、南に土地ビルを収得・商売を展開している間に其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあります」と踏み込んだ内容も綴っている。

  そして今後の展開として、「これで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」と予想。また、「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。特に金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝しい」「真相は流石に分かりません。が、昨日今日ではなく、たい積したマグマが爆発する前の超措置法だと思います」などギリギリの発言を連発。

  また、「もう一つの真実。それは最近の紳助の番組の視聴率低下にあると思います。行列、鑑定団は合格点ですがゴールデンでの6分の2は本人にとってはキツイと云わざる終えないでしょう」と最近の紳助の芸能活動についても言及した。(情報提供:リアルライブ)

 

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北朝鮮の脅威に対する韓国ソウルでのインタビュー

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韓国人へのアンケート

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韓国のトイレ

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日の丸の踏み絵

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我々は共にアジアの仲間として自らそして隣人をしっかり知らなければない。

私は、朝鮮、韓国をさげすむ発言は嫌いだ。

もし、私が韓国人として生まれたなら、たとえどのように日韓併合の合理性を主張しようが日本を恨む。日韓併合の事実を消し去りたいと思い、国を愛すればこそ消し去れない事実に苦しむ。

他国に侮辱された国民の悔しさは消えない。

だから日本がいくら謝罪しようが、謝罪とは思えないし許せない。日本への潜在的な嫌悪感があって当然だ。

日本人はどうだろう。他国民への恨みの念を集団的には持たない。特に戦争を知らない世代は小さい時から平和漬でボーっとしている。

だから、韓国人の過去の激しい恨みや行動に出会っても全く理解できない。自分が強制連行したのでもない、親がしたのでもないことを激論されても寝耳に水状態になる。

逆に、韓国に恨みなどなかったが、相手が恨みに燃えている状態にそこまで言われる筋はないと新たな嫌悪が生まれる。

文化交流やスポーツ交流は素晴らしい事業だと思う。しかし、それだけではダメで、韓国の無念さや恨みも含めてしっかり肌で感じ受け止める機会が必要だ。それを避けて韓国の人たちと仲良くなれない。


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教員採用試験では偏差値の低いとされる大学出身者の合格もある。その大学の教員採用試験に対する熱意が合格者を増やしている。

例えば鹿児島国際大学だ。




Q. 正直言って、地図が埋まるほど合格者がいることに驚きました!何か秘密があるんですか?

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森孝晴先生(英語科担当)
A. もちろんありますよ!
鹿児島県の教員採用試験の傾向を徹底分析して、その対策を講じる技術的側面と、くじけそうになる学生を励まし続ける精神的サポートとが、うまくかみ合っているからなんです。教員のチームワークもすごいですよ!

 

Q. 僕は中学・高校時代にあまり勉強してなかったので、学力的には自信が持てないのですが、僕みたいな学生でも合格の可能性があるということですか?

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ヤル気がめばえてきた石黒クン
Q. もちろんです!
国語とか社会とか英語とか、好きな科目は誰にでもあるでしょう。それを伸ばせばいいのです。5教科とか9教科がまんべんなくできる学生よりも、得意教科は誰にも負けないという学生のほうが、教員採用試験には向いているのです。
ジェネラリストではなくスペシャリスト、それが私たちIUK教員の一致した〈学生観〉です。自信を持って!

先生のお話を聞いているだけで、元気が出てきました!

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教員採用試験の分析南新秀一先生 (教職科目科担当)にインタビュー

Q. 先生は問題分析のプロだそうですが、教員採用試験の傾向分析なんてできるんですか!?

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南新秀一先生(教職科目科担当)
A. 最近でこそ試験問題が県教委から公表されるようになったのですが、公表される以前から独自の方法で聴取した過去問も我々は持っています。鹿県教採について過去20年以上の蓄積をもっているのは、IUKだけでしょうね。

Q. そんなにスゴイんですか!企業秘密(?)だと思いますが(笑)、傾向分析の結果を、ちょっとだけ教えていただけませんか?

A. たとえば、一般教養問題について隣県との比較で言うと、宮崎県では音楽の楽譜を読ませる問題なども出ますが、鹿児島では中学5科が中心です。そんなことも知らないで、全国版の採用試験問題集を買ってきて頑張っても、効果が薄いわけです。
 それに、学習指導要領の改訂など教育界の動向に合わせて、どういうふうに出題が左右されるかという動きも、我々はつかんでいます。

鹿児島県の教員採用試験にかける、先生方のプロ意識みたいなものを感じますね~。

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教員採用試験対策講座  飯田敏博先生 (英語科担当)にインタビュー

イメージ Q. 教員採用試験対策講座って、どんなものですか?

A. 教員採用試験を突破するための実力の付け方は、教科によって異なります。
 英語科では、スーパーヴィジョン方式といって、学生に個別にサポート教員(スーパーヴァイザー)が付いて、英語力をみっちり鍛え上げていきます。カナダ・プロジェクトのような国際イベントが学内で開催されるのも、本学の強みです。
 国語科と社会科は、どの分野が一番伸び率が期待できるかがわかっていますので、その分野の重点補強をやっていきます。

イメージ
飯田敏博先生(英語科担当)
Q. 具体的には、どういうプログラムなのですか?

A. 教職課程に入るかどうかは2年次の12月に決めていただければよいです。その後、2年次の春休み、3年次の夏休み、秋の講座、春休みと、それぞれの年次に合わせた段階的なプログラムとなっています。

計算しつくされたプログラムって感じですね~。


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教員採用試験突破戦略  野中哲照先生(国語科担当)にインタビュー

Q. 教員採用試験突破戦略って、すごいネーミングですね~。対策講座とは違うのですか?

A. 対策講座は、ふつうの授業と同じような講義形式です。授業についていけなくなるとヤル気がなくなるのと同じように、「ウチでは対策講座を開いています」だけではダメなんです。だから、2年次の冬から始まって、採用試験のある4年次夏まで、ずっとサポートし続ける体制を構築しました。それが「突破戦略」です。

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野中哲照先生(国語科担当)
Q. 具体的には、どういうサポートなのですか?

A. 〈技術的なサポート〉としては、定期的に鹿県教採の模試(過去問)を学生に解いてもらい、全体の中での順位だけでなく、教科の中のどの分野が弱点なのかを、学生ひとりひとりに個別に知らせます。手間ひまのかかる作業です。でも、これが合格への最短距離なのですね。
〈精神的なサポート〉としては、メルマガ風に、毎週励ましのメールを学生に送っています。精神的な励ましだけでなく、時間の有効活用術や記憶術など、2年次・3年次4年次にそれぞれの時期に応じたアドバイスや励ましの言葉を送っているのです。

 なるほど、「対策講座を開いているだけ」とは違うということが、よ~くわかりました。
 面倒見が、よすぎですね~。

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どんな学生が合格?  木村真樹男先生(社会科担当)にインタビュー

Q. IUKの学生にとっては教員採用試験に合格するのって、かなり難しいことなのではないのですか?

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木村真樹男先生(社会科担当)
A. 本学の学生のレベルをあなどってはいけません!
 昨年の鹿児島県教員採用試験では、大学院生でさえ難しいと言われる中学校社会科で、藤崎琢郎君が現役合格しました。彼には、「社会科にかけては誰にも負けない!」という誇りがありました。だから、現役合格できたのです。

Q. IUKの学生は、国公立型とはタイプが違うということなのですか?

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感激でウルウルする石黒クン
A. そのとおり!
 「国公立が上で私立が下」と言うのは幻想です! 5教科、9教科の総合点で比較するというのは、学生の評価を画一化するものです。「この教科についてはスゴイちからをもっている」という学生が毎年出現することに、我々教員は喜びを感じています。
 Generalist(ジェネラリスト=国公立型)ではなくSpecialist(スペシャリスト=IUK型)―それが我々教員の、〈学生観〉です。ちからの上下ではなく、タイプの違いなのです。

先生方が、そんなふうに僕たちを見守ってくださっていたなんて、感激です!IUKに入って良かった!と心底思いました!

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サポート体制福崎賢治先生(情報科担当)にインタビュー

Q. 学部長の井上先生が、「先生方のチームワークもいい」とおっしゃっているのですが、どんなふうなチームワークなのですか?

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福崎賢治先生(情報科担当)
A. たとえば、学内で教員採用試験の模試をやったとします。採点担当の先生から、その結果がほかの教職関係の先生や、学生の所属するゼミの先生にもメール配信されるのです。すると、情報を受け取った各先生が学生に励ましの声かけをするのです。先生どうしの横の連携は、ばっちりです!

Q. 先生方の役割分担などは、あるのですか?

A. ええ、南新先生が全体統括で、各教科の担当の先生は、次のようになっています。

南新秀一(教職教養)
英 語 科
国 語 科
情 報 科
飯田敏博
小林潤司
TIMSON David
McMURRAY David
森 孝晴
野中哲照
松尾弘徳
村瀬士朗
佐伯憲男
福崎賢治
森田照光

イメージ「磐石の態勢(体制)」って感じですね!恐れ入りました!

先生方、どうもありがとうございました!

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  世の中、支援が必要な子どもがたくさんいる。しかし、児童相談所は満員状態。しかも、児童相談所の職員に電話しても、つながるのは3回に1回ほどだ。忙しすぎる。

 我が校でも児童相談所の一時預かりにかからなければ生活上大変なことになる生徒がいるが、空きがない。

 おまけに、「里親はどうか」と児童相談所の職員に聞くと、中高生を対象とする里親は極めて少ないという。

 あまり深入りした話はできないが、ほんとうになんとか考えるべきだ。

 





  児童相談所は,虐待児の保護だけではなく,親がきちんと世話のできない子供一般を扱っている。すなわち,親が蒸発したり,家にいても,子供の養育を放棄しているといった児童から,場合によっては,非行少年を扱う場合もある。

 

 特に,少年の場合には,刑罰法規に触れる行為をしなくても,一定の事情があって,将来刑罰法規に触れる行動に出る可能性がある少年は,家庭裁判所の審判の対象になるので,時には,そのような少年の保護や,家庭裁判所への送致も仕事となっている。

 

 最近の社会情勢からすると,少子化による児童数の減少を補って余りあるほど,実際の業務は増加しているのではないかと思う。

 

 兵庫県の実情はよく分からないが,どこの自治体も,予算の厳しい折から,児童福祉に振り向けられる金額も限られていると思われる。児童福祉法の関連施設は,児童相談所だけではなく,助産施設,乳児院から,非行少年関係で時々出てくる児童自立支援施設(昔の教護院)まで,たくさんある。

 

 また,問題を抱えた子供の保護は,専門的知識のある職員でなければ対応することができないが,こういう子供の保護の仕事は,楽な仕事ではなく,人材の確保も難しいと聞いている。

 



 


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 保護者が育児放棄をしたり、病気や貧困などで育児が困難だったり、虐待などで育てる四角がないなどを理由に、児童相談所や民間団体が保護している0-18才の子供(要保護児童)は全国で約3万8000人いる。

 里親制度は、そんな子供たちを、実の親に代わって育てる制度のことだ。養子縁組とは違い、里親は法律上「親」となるわけではなく、住民票上の続柄は「縁故者」として記される。

 つまり、里親として子供を育てる場合、親権は実親に残ったままで、里親はあくまで子供を一時的に預かる「同居者」という立場となる。

「養子縁組は戸籍上も親子関係を結び、一生親子関係を続ける制度。一方の里親制度は戸籍上は他人で“一時的”に子供を預かる制度のため、審査基準などに違いがあります」(里親制度を担当している東京都育成支援課)

 東京都児童相談センターの担当者はいう。

「里親を希望するかたの半数は、実の子供がいないけれど、養子縁組は認められず、それでも子供を育てたいというかたです。残りの半数は、実の子供もいるけれど、社会貢献のために子供を預かりたいというかたです」

 実際、里親を希望する場合は、各地方自治体の児童相談所か民間のあっせん団体に申し出る。

 諸条件は各自治体で異なるが、東京都の児童相談所の場合は、里親を希望する人は必ずしも夫婦である必要はなく、「25才以上65才未満」が条件となっている。その他に、収入、自宅の床面積や間取りなどの条件を満たすと、児童相談所に預かりたい子供の性別や年齢を伝えたうえで、里親になるための4日間の研修を受け、家庭調査が行われる。

 調査内容を都の認定部会が審査したうえで里親として認定されれば、子供を預かることができる。その後は2年ごとに預かり期間が見直されていく。

 東京都児童相談所では昨年度は里親を希望する105件の申請があったうち、102件が成立している。それでも里親を必要とする子供のうち、成立しているのはごく一部。全国で児童相談所などが保護している子供は約3万8000人いるのに対して約3900人の子供しか里親に預けられていない。

「子供に恵まれない夫婦の多くは、子供を預かるのではなく、“わが子として小さいころから育てたい”という希望を持っています。そのため里親ではなく養子縁組を望むケースが多いのです。また、一度預かっても“やっぱり難しい”と話が破談になることも少なくないのです」(前出・東京都児童相談所)

※女性セブン2010年9月30日・10月7日号


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 ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は17日の記者会見で、北方領土問題について、「日本とはどのような交渉もしない」と明言する一方、平和条約締結交渉については、領土問題に焦点を当てない形で継続する姿勢を示した。ロシア政府高官がこれほど強い調子で領土交渉を否定したのは最近では例がないとみられる。

 報道官は会見で、領土問題について「私たち(日露)の立場は完全に食い違っている。クリール諸島(北方領土と千島列島)に対するロシアの主権は変わることはなく、そのことに何ら疑う余地はない」と述べた。

 さらに、平和条約締結交渉については、「領土問題に焦点を当てるのは無駄だ」と述べ、政治対話や経済、技術革新など多面的な協力を含めた「新たなレベル」での交渉を行うべきだとの立場を示した。

 ロシアは最近、北方領土・国後島などで中国や韓国の企業との合弁事業計画を進めるなど、北方領土に対する実効支配の強化に向けて第三国の投資を呼び込む戦略を打ち出している。日本は北方領土へのロシアの管轄権を認めることになるとして、北方領土への投資を拒んできた。

 国民は民主党のいや日本の政治によって疲弊していること政治家は肝に銘じてほしい。仲間割れしてる場合じゃないよ。国民ほっといて何してんの?

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  心の病などで教壇に立てず、2009年度(09年4月~10年3月)に休職処分になった公立学校の教職員数がのべ82人(うち精神疾患での休職者48人)いることが愛媛県教育委員会の調べでわかった。県教委は昨年4月から保健師との面談などを通じて現場復帰をサポートする「教職員復職支援システム」の本格運用を始めたが、支援する人手が足りず、効果は限定的だ。

 県教委によると、04年度に53人(うち精神疾患での休職26人)だった休職処分者数は、08年度には91人(同54人)まで増加。09年度は微減したが、10年度は11月末時点で、45人が精神疾患で休職処分(1年目は月給8割支給、2、3年目は無給)となっている。県から休職処分がくだる前に病気休暇(3カ月まで月給満額支給)を取得している教職員を含めれば「もっと増える」(県教委)という。

 世代別でみると、09年度は40代~50代の休職者が48人中37人と突出している。県教職員組合は、「教育政策が二転三転し、ベテラン教員が管理職とのあいだで、悩んでいる」と指摘する。

 教員同士の人間関係や保護者とのトラブルなどで心を病み、休職状態にある教職員をいかに現場復帰させるか。県教委では10年4月から、精神疾患を抱え休職処分になった教員向けに「教職員復職支援システム」を導入した。

 保健師や臨床心理士らが本人や家族、学校長らと相談のうえ、復職支援プランを作成。復職時はサポート職員をもう1人つけ、(1)週に3~4日で1日2~3時間(2)週5日で1日4時間(3)週5日で児童・生徒在校時間の「リハビリ出勤」を経て、負担を減らしながら復帰をうながす。昨年11月末までに20人強がこの制度を利用、うち8人が1月までに復職したという。

 だが、サポート活動の中心となる保健師はわずか2人。対象者全員には支援の手が届きにくく、県教委教職員厚生室の担当者は「システムが十全に機能しているとはいえない」。結局は、学校側や同僚教員らが休職している教員らをいかに迎え入れるかがカギという。

 こうした状況に、県教組の加藤諭副委員長は「休職者の増加は教員が決定的に足りていないのが、大きな要因の一つだ。県は国の予算にのみ頼るのではなく、県単独で教育予算を組み、新たに教員を採用してほしい」と話している。

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2007年4月12日の朝のことでした、
ミラノの街の一画で、
10枚ほどの赤い旗が風にはためき、
道路には100人ほどの中国系の人々が、
警察と闘いを繰広げていました。
いつもと同じ朝のはずなのに、
道の真ん中では車がひっくり返っており、
こん棒と盾を装備した警察隊がそこに居ました。
まるで、イタリアに対しての、いやミラノに対する
民衆の蜂起が起こっているかのような混沌が、
そこにありました。

ミラノはイタリアで一番の産業都市であり、
この国の商業的なモーターとも言える存在です。
そして世界の他の大都市同様に、
ミラノにも「チャイナタウン」があります。
中国移民たちが管理運営している一画で、
彼らは最近10年ほどのうちに、商店や住居アパート、
革製品の小さな工場、靴の製造所、
レストランなどを買い取っていきました。

10年前まで、
ミラノ市民は中国系の人々を快く受け入れていました。
その後、中国からの荒々しいまでの移民がありました。
かれらは100人、1000人と大挙して、
それぞれに兄弟姉妹や、あらゆる「親戚」を連れて
到着しました。
こうするうちに、
ミラノにおける中国語は、
イタリア語の次に多く使われる言語となっていました。

金銭を生み出すあらゆる現場には、
連盟や結社ができるものです。
お互いの有利を計り、守りあう仲間ですね。
中国系移民の中小企業も結束しました。
まもなく多くのイタリア人が、
彼らを「上海マフィア」と呼ぶようになりました。

これからのミラノは
どんなふうになっていくんだろう。


4月12日の朝、警察は、
中国人の商人たちが
イタリアの法律を守っているかどうかを確かめるために、
書類や税金の支払いを調べようとしていました。

多くの違法がみつかりました。
そして警察が商人や店主らに罰金を科せようとした時、
ミラノのチャイナタウンの中心地である
パオロ・サルピ通りのアパートから、
何百人もの中国人たちが何の前ぶれも無く
突然姿を現したそうです。

警察官たちは取り囲まれ、
数人の中国人が道路を塞ぐために車をひっくり返し、
それから騒乱が始まりました。
ミラノでは、
イタリア人と外国人の間でこうした騒乱が起きたことは、
今までありません。

警察はこん棒を使い始め、
ひとりの中国人女性が殴られて取り押さえられると、
中国人たちの反応は荒っぽさを極めました。
中国の赤い旗が10枚ほどひるがえり、
この騒ぎによって、
チャイナタウン全体とその周辺の交通が、
数時間にわたってマヒしました。


夕方ごろ、中国の領事が介入し、
彼はイタリア警察が乱暴を働いたとして
公式に非難しましたが、
それに続けて、中国人たちに、
家なり店なり、バッグや靴を作る仕事場なりに、
戻るように頼みました。

ミラノは最近、
アフリカやイスラム系の人びとの
暴動を恐れていたのですが、
そうではないところから騒動が起きてしまいました。
この先10年ほどで、
中国は世界一の大国になるかもしれません。
勢力が増すに従って、
こうした騒動の可能性も増えていくのが
人間社会の常だとして、
それを心配するイタリア人も多くいます。
世界情勢は刻々と変化しており、
ミラノという大都市が、
それに無縁でいられるとは思えませんから。

今回の出来事を見て、
「これからのミラノ」が、もう始まっているのかなと、
ぼくは思ったのでした。

2007年からすでに3年は経った。
ことは大きくなった。日本人の平和ボケで気づかないだけ。
大都市では中国人が大量に移住し中華街的なものを作り出している。日本の水資源や土地も中国人に買い占められつつある。
日本人は知らぬ間に中国に浸食されているのだ。


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いつも不思議に思うことだが、大学の食堂で働いている近所の奥さんの給料はかなり低い。時給850円と言っていた。しかも、8時30分から3時30分までという。正社員は2人だけであとは主婦のバイトだと言う。

だが、公立学校で働いている給食調理員さんたちはれっきとした公務員だ。8時30分に入って5時までいる。しかも、給食のない夏休みも給料は出る。年収700万くらいにはなるのだろうか。

ある都市では次第に給食調理員を民間に移行して経費をかなり削減したと聞く。

教員も暇なところは本当に暇で、忙しいところはブラック企業並みだ。雲泥の差とはこのことだ。教員の給与だが、下記のように提案したい。

中学校は現状維持
特別支援学級教員は手当なしの中学校と同じ
小学校高学年は現状維持
高校は現状から下げて中学校と同じ

*小学校低学年は1割減 
*特別支援学校は小学校低学年と同じ


小学校の校長が毎年学年配当を決めるのに悩むのは高学年をもつ教師がいないことだ。

上とは別に小学校や特別支援学校は夏休みには生徒は来ないのだ

から、1か月学校に来なくてもよい代わりに無休で良い。

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ベストアンサーから

朝鮮学校の生徒は、もちろん自分達の為、学校の為に頑張っています。
それは日本の高校の生徒達も一緒だと思います。

ただ、違う点は朝鮮学校の生徒は60万人の日本で暮らす同胞の為にも頑張って練習に励みます。

日本に住んでいる同胞に少しでも明るい話題を自分たちの力で作れるのなら、苦しい練習も頑張れます。
辛い練習も耐えています。

練習で体罰があると誰かが書いていますが、そんな事はありません。

でも、毎日休まず練習はします。
朝練習、放課後練習、休日なんてほとんどありません。
錆びた筋トレマシーンで筋肉トレーニングをして、ボールが落ちてどこにエラーするかわからないデコボコの運動場でサッカー部と運動場を共有し練習に励みます。

もちろんラグビーの推薦入学者なんていません。
みんな自分の意思で朝鮮学校でラグビーをしています。


こんな悪条件の中でも頑張れるのは、全て学校の認知度を少しでもあげて本当の朝鮮学校を分かってほしい、日本に住む同胞に夢と希望を与えたいと日々努力しているのです。

朝鮮学校が全国大会に出場するのを非難する日本の方がいますが、彼らの日々の努力も少しは分かってあげてほしいです。
そして正々堂々と戦って全国大会の出場権を勝ち取った事を認めて頂ければ、幸いです。
                                                 (以上)

朝鮮学校の主義主張は別として、ここまで頑張った朝鮮学校の生徒たちを私は無条件で称える。
日本の学校も見習うべきところがあるはずだ。
日本と朝鮮の親交を深めるにはやはりスポーツや文化交流が必要だ。同じ人間必ず分かりあえる。分かりあえない方がおかしい。私は生徒にそう教える。


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