無題


 女子高校生を使った「JKビジネス店」が大阪で摘発された事件で、店ぐるみで女子高校生に性的なサービスを行わせるシステムだったことが分かった。

 川井明人容疑者は今年6月、自らが経営する風俗店「新大阪女子高校」で当時17歳の少女に客に対し、性的なサービスをさせた疑いがもたれている。

 この店は女子高校生が個室でカウンセリングを行うとうたい、30分で6000円の料金設定だが、実際は「裏オプション」と称する性的なサービスが横行していたとみられる。

 性的なサービスの料金は女子高校生が決め、得た金は本人のものとする一方で、そのために20分で3000円かかる延長料金を店側の収入にしていたことが分かった。

 店には少なくとも数十人の女子高校生らが在籍していて、警察では店ぐるみで違法な性的サービスを行わせていたとみて捜査している。

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 親がお金をどこに使うかは子どもを貧困スパイラルから抜け出させるための重要な要素だ。教育に投資することで、子どもは貧困から抜け出すチャンスをつかむ。目の前のことにお金を使うより教育という未来を創ることにお金を使えるかが親に問われているのだ。
 大阪には貧困スパイラル脱出の支援が絶対的に必要だ。

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2016/09/11 22:29 | Comments(0) | 未選択

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