公立学校の真実
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理由は「暴力団関係者との親密な交際」というダーティーなものだった。冠番組を多数抱えて芸能界のトップに上り詰め、“紳助帝国”と言われるほどだったが、突然の引退宣言。紳助は硬い表情で、「芸能界のつきあいとして違反じゃないんだ、という認識でした。僕のルールへの考え方が間違っていました」と話した。
午後10時からの会見には、所属先の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の水谷暢宏社長らが同席。水谷社長の説明では、8月中旬、紳助が2005年から07年にかけ、暴力団関係者と親密な関係をうかがわせるやりとりをしていたとの情報を入手。吉本側で調査したところ、「一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりがあった」。
吉本側は21日夜に紳助を呼び出し、事実を確認。紳助はメールのやりとりを認めた。水谷社長は「契約の解除を視野に入れた厳しい処分を検討していたが、本人から引退の申し出があり、受け入れることとした」と説明した。
紳助はマイクを持つと「きょうをもって芸能界を引退することにしました。やめるわけですから、守るべきものもありませんから、すべて正直に話そうと思っています。個人名は迷惑をかけるので差し控えたい」と話を切り出した。
「十数年前に解決できないトラブルがあった。芸能界をやめようと思った。昔からの友人Aさんが自宅に電話してくれて、(暴力団の)組織のBさんにその話をして、悩みを解決していただいたということがありました」。トラブルの内容は明かさなかった。
それをきっかけに、Aさんを通じてBさんとの交流が始まったという。 「Bさんと会ったのは十数年で4、5回。最後に会ったのは4年半前に(紳助が)バーをオープンしたとき、お祝いでしょうか、いいお酒を飲まれました。20分くらいです」
「Aさんを通じて感謝を伝えると『お前は芸能界の人間、おれは組織の人間だ。会うことはいけない。マイナスだ。頑張ることが一番の恩返しだから、頑張ってくれ。心と心でつながっていればいい、それが人間だ』という言葉をいただいた。深く感謝した言葉でした」
関係者によるとAさんは、元プロボクシング世界王者で恐喝未遂罪に問われている渡辺二郎被告(56)=大阪高裁で実刑判決を受け上告中=だという。
「正直に言って、僕の中では、芸能界と、そういう世界の方がつきあってはいけないことは、わかっていた。(自分の)つきあいは芸能界のつきあいとして違反じゃないんだ、という認識でした。日曜日(21日)の夜までは」
最後には報道陣に向かって頭を下げ、「最後の切腹の介錯(かいしゃく)をしていただきまして、ありがとうございました。悔いはありません。感謝の気持ちでいっぱいです」と精いっぱいの皮肉で会見を締めた。(中日新聞)
やしきたかじんがツイッターで島田紳助の引退会見を「真相の幕引きにはほど遠く」など、次々にギリギリの発言を連発している。
まず、「今、zero見てますが歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興行は切らないと思いますが」(原文のママ)とコメント。さらに、「ここ10数年間、南に土地ビルを収得・商売を展開している間に其の種の人達と関係が深まって行ったのは事実としてあります」と踏み込んだ内容も綴っている。
そして今後の展開として、「これで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」と予想。また、「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。特に金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝しい」「真相は流石に分かりません。が、昨日今日ではなく、たい積したマグマが爆発する前の超措置法だと思います」などギリギリの発言を連発。
また、「もう一つの真実。それは最近の紳助の番組の視聴率低下にあると思います。行列、鑑定団は合格点ですがゴールデンでの6分の2は本人にとってはキツイと云わざる終えないでしょう」と最近の紳助の芸能活動についても言及した。(情報提供:リアルライブ)