日韓関係の事実を生徒に教えよ  

 五輪サッカー男子の3位決定戦、日本-韓国の試合後に韓国選手の朴鍾佑が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は12日の記者会見で、同選手へのメダル授与を保留し、現在事実を詳しく調べている。

「独島はわが領土」とのプラカードを掲げる韓国の朴鍾佑選手=カーディフのミレニアムスタジアム(撮影・山田俊介)

 この問題について、韓国メディアは、事実関係を中心に同情的に伝えたが、五輪憲章違反の疑いのある朴の行為を問題視する論調はなかった。

 韓国では日本を貶める行為についてはすべて歓迎される事実がある。いわゆる日本に対して何をやっても良いのだ。

 韓国の教育は日本を極端に忌み嫌い恨む方向へと持っていく。だが、日本は逆で、韓国を差別することはダメだと教える。

 日本の教育もしっかりと現代の日韓関係の事実を教えるべきだ。
我々の世代は、韓国は日本の文化さえ排除していたのに、韓国は日本と仲間だと勘違いして育ってきた。そして、日本が韓国に悪いことをしてきたので頭が上がらないとも思っている。

 事実は、韓国は反日国であり、日本の教育者は嘘を教えていた。

 今も我々の仲間はそれを信じ込み、人権教育や社会科で偏った韓国観を教えている。

 「韓国人及び在日を差別するな」。それは素晴らしいことだ。 しかし、この事実も教えるべきだ。

韓国が在韓の定住日本人に対して行っている制度(ほんの一例)

◆就労権剥奪
◆国民年金に加入させない
◆住民登録させない
◆ローンを組ませない
◆身分鉦の発行が受けさせない
◆電話回線に加入させない
◆不動産を保有させない
◆生活保護適用除外





事実を教えよ。韓国では親日罪があり、仮想敵国は日本であり、

日本に対する恨みは消えず、未だ民主主義が成熟していな

い国であることを。

その上で、どのように韓国と対処していく道があるのかを模索する本当の授業を展開すべきだ。


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2012/08/14 09:13 | Comments(1) | 未選択

コメント

学校は国家のタテマエを教えるところ。70年前もそうだった。しかし、70年前の世界情勢からすれば、国家存亡の瀬戸際だったのだから「東亜の解放」に大義はあった。独立国が200ヶ国も存在する今の世界は、日本が闘ったから生まれた世界秩序であって、そうでなければアジア、アフリカは植民地のままだった。
現在の国のタテマエは、自虐、反日、中韓優遇でしょう。教科書、行政、マスコミなど静かに侵略を受けてきた10数年の結果今があるので、がんじがらめの中で真実を教えることなど無理でしょう。なりすまし帰化教師も増えています。
愛国日本人に出来ることは、伝統の価値、日本のすばらしさを伝えることだけです。あと、ネットで自分で調べることを生徒に奨励することです。そうすれば教師やマスコミに踊らされず自分で真実を追究する国民が増えていくでしょう。そうさせないために、ネット規制が強化されてきていますが、ネット情報を完全に支配することは無理です。
既に、TVに出る学者などで「自虐洗脳され続けてきた」と明言する人も出てきています。
やがて、国のあり方や教育が正常になった時、「私はもともと愛国者で・・・」と言い訳する教師が出てくるでしょう。67年前、昨日まで皇国臣民教育を推進していた教師が「私はもともと民主主義者で・・・」と言い訳して教壇に立ち続けたように。
 あなたは、どうしますか。
posted by chobosenat 2012/09/04 11:22 [ コメントを修正する ]

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