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長崎市を5月に修学旅行で訪れた横浜市の中学3年生が、案内をしていた被爆者に、「死に損ない」などの暴言を浴びせていたことがわかった。語り部として活動する被爆者らは、次の世代に原爆や戦争の惨禍を伝えていく難しさに、改めて頭を悩ませている。

 学校などによると、修学旅行生119人は5月27日に長崎市を訪問。原爆で多くの犠牲者が出た山里小学校で、被爆者の森口みつぎさん(77)(長崎市)が、班から離れて行動していた生徒5人を注意したところ、「死に損ないのくそじじい」「うざい」などと暴言を吐かれたという。学校側は森口さんから抗議を受け、謝罪した。

 森口さんは、原爆投下後に疎開先から長崎市内の自宅に戻り、入市被爆した。小学校教諭を退職後、「長崎の証言の会」事務局長として被爆証言を収集している。森口さんは「核兵器や戦争の悲惨さを人ごとのように思われているのなら、それが一番悲しい」と語る。

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2014/06/08 22:53 | Comments(0) | 未選択

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