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  北朝鮮影響下の思想教育や反日教育が問題になっている朝鮮学校に対し、全国の27都道府県で教育内容のチェックをせずに年約8億円の補助金が支出されていることが3日、文部科学省の内部資料や産経新聞社の調査で分かった。朝鮮学校をめぐっては、国の高校授業料無償化政策で教育内容を問わず国民の税金を投入することが議論になっている。   しかし、自治体レベルでは、すでにノーチェックの公費投入が既成事実化されていた。
  朝鮮学校で使われている教科書  文科省の内部資料によると、日本の小中学校に当たる朝鮮学校の初中級学校、高校に当たる高級学校側へ支出された補助金額は平成21年度に27都道府県で計7億6666万円にのぼる。うち都道府県の直接支出が計5億4973万円で、市区町村レベルの支出も2億1693万円にのぼった。
 最も金額が大きいのは大阪府で1億8511万円。次いで兵庫県で1億3956万円。同県では、市区町村レベルでも別に4860万円を計上している。  産経新聞社が補助金を出している27都道府県の担当者に聞き取り調査をしたところ、北朝鮮の独裁政治を支えるような思想教育や反日教育などが行われていないか授業実態や教科書の内容を詳しくチェックした上で、補助金を支出している自治体はなかった。  都道府県には学校教育法などに基づき朝鮮学校の設置認可や監督権限があるが、教育内容にはほとんど考慮せずに莫(ばく)大(だい)な公費を投入していたことになる。うち、10都道府県には高級学校があり、授業料無償化が適用された場合は、さらにノーチェックのまま税金が投入される可能性が高い。  法令上、朝鮮学校など私立各種学校の認可で詳しい教育内容は問題とされない。このため、チェックなしで補助金を出している自治体は、その理由として、「認可に教育内容は関係ない」「ほかの各種学校や外国人学校にもチェックせずに補助金を支出している」などと説明している。
 しかし、補助金は認可とは別の行政判断で行われる政策だ。すでに東京都の石原慎太郎知事も補助金の見直しに言及し、大阪府では橋下徹知事が補助金支出の条件として朝鮮学校側に対し、教育内容の変更を要求した。橋下知事は「北朝鮮との関連性や権力崇拝を行っている学校が認可に値するのか」と、認可自体の再検討にも言及している。

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職員室では尖閣諸島、中国の横暴の問題は全く話題にならない。プロ野球の話題はあってもだ。職員はよくわかっている。そういう話題をすると、つまり、中国を批判すると市民権を捨てるようなものだからだ。

それなら、是非マスコミが頑張ってほしいが、大したことはない。そう言っている間にアメリカも中国寄りの報道になってきた。
          CNN,尖閣諸島を中国名のみ表記、係争地と報道!

          CNN、尖閣諸島を中国名のみ表記、紛争地(disputed Islands)としています。

          本来なら、日本政府が抗議するべきだ!!

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 04年10月16日、八尾市の大正中学校の文化祭で,2年生のクラスが『戦争と平和』という展示をした。馬上の昭和天皇とヒトラーの写真が並び、『上海の゛慰安所″の前に立つ日本軍兵士と従軍慰安婦』とキャプションのついた写真も、『強制連行された朝鮮人』『南京大虐殺』の写真も並べていた。

歴史事実と異なる偏向した写真や説明の数々が、恰も真実のように展示された。このクラスの担任は勿論、組合員だ。

 同中学では憲法記念日の前に9枚のプリントが社会科の授業で配られた。
「そのなかに何故か、『朝鮮と日本の歴史』というプリントが添付され、『日本の朝鮮侵略』『中国大陸侵略』などと共に『皇民化』とは『朝鮮民族の誇りや文化、伝統を根こそぎ破壊する民族抹殺政策』などとも書かれているのです。そのあとのプリントでは、自分の名前までハングルで書かせていました。

この教師は『プリントは家に持って帰ったらあかんで』と生徒に言ったそうです。このことはプリントを入手した父兄が私のところに持ってきて、はじめてわかったのです。
 大正中学校の校長は、「何も話せない」としながらも、「地域の特性というものがある。三宅議員の言うことだけが真実ではない」と弁明した。この種の教育の指導は圧倒的に日教組の教師たちによる。

 これでは、日本の主権を正しく教えることはできない。今も、似たような教育が行われている。

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 教科書を使わないという教育団体は一体何をたくらんでいるのか。歴史を曲げて教えることか。

 横浜市の小中学校の教員らで組織する日教組加盟の「横浜市教職員組合(浜教組)」が、中学校の社会科で市教育委員会が採択した歴史教科書を使わない「授業マニュアル」を作成、市内の教員に配布、利用を促していたことが14日、分かった。浜教組の“指令”は学校での教科書使用義務を定めた学校教育法に抵触するだけでなく、教科書を教委の責任で選ぶとした採択制度の根幹を揺るがす恐れもある。市教委では浜教組に文書で宣告するとともに、各校の校長に採択教科書の使用徹底を通知した。
                                                  

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  日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」


とする声明を発表し、謝罪と賠償を要求した。
 

  
  自分の家にあがりこまれ、追い払おうとしたら、逆切れされ、すごまれ逃がす。そして、こんどはさらに追い打ちをかけるように金品の要求を突きつけられる。
  まるで、これは中学生のいじめ集団と同じ手口だ。いじめる側がいじめられている側に、「お前が悪い謝れ」「金持ってこい」だ。
 
 これでどうして日本のいじめがなくせるのか。いや教育がなせるのか。政府はこの問題を那覇地検に責任をなすりつけているが、まったくこれも責任逃れのよい見本だ。
 日本はどうなっているのか。
 教師も日本の良さを生徒に教えられない。
 中国や北朝鮮を美化するイデオロギー集団の先生たちには、喜ばしいことではありそうだが…。
 メディアも今回の大きな国益の損をそして世界への恥を考えさそうとはしない。他の事件に目を向けさせているようにも思えて仕方がない。
 
 尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、逮捕、拘置されていた中国人船長が処分保留で釈放されたことを受けて、中国外務省は25日、「日本側が漁民を拘置、調べたことは、いかなる形式の司法措置であれ、すべて違法で無効だ。


 日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」


とする声明を発表し、謝罪と賠償を要求した。



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尖閣諸島は我が国の領土。

日本の正義は勝つのか、中国の脅し、圧力が勝つのか?
しかし、船長は釈放された。
  あなたなら、このことを生徒にどう説明する。次の3つから選んでほしい。
  (1)力には力で対抗するんだ
  (2)力のつよいものにいじめらたら屈して尻尾をふるが徳なんだよ
  (3)いじめに屈してはならない、力ではなく正義を貫け。必ず道はある
 
 私は(3)で説明したい。しかし、現実は領土を侵されて、正義を貫こうとした日本が、力に屈してしまった形になった。
 これでは日本人は元気が出ない。日本全国で、「やっぱり、力の強いものが勝つのか、正義までも曲げてしまわねば、ならないのか」と目線を落としている状況だ。
  
 国会議員からも、批判的な声があがっている。民主党の金子洋一参院議員は、同僚議員4人(中津川博郷衆院議員、松原仁衆院議員、石関貴史衆院議員、長尾敬衆院議員)と連名で「中国人船長の処分保留と釈放に抗議する」と題した声明を発表。
「容疑者の行動は、これまでの地検による捜査状況に鑑み、わが国の法律を犯したものであることは明白である。捜査の継続を放棄し、容疑者を釈放することは、わが国の法秩序を蹂躙するものであり、将来の建設的なわが国と中華人民共和国の関係樹立の観点からもとうてい容認できない」

などと政府の対応を批判している。

   ツイッターを見ても、やはり批判的な声があがっている。

「中国人船長の処分保留での釈放、極めて誤った判断です。民主党政権下でこの国の主権が危機に瀕しています」(自民・世耕弘成参院議員)
「そもそも、外交関係まで考慮しての軽い処分の判断をすることも検事の裁量権の範囲とすることは法の想定外。 検察段階では、過去の公務執行妨害罪の際の検察の処分との比較で日本人であれ中国人であれ同じ処分にしないと『法の下の平等』に反することになる」(みんな・浅尾慶一郎衆院議員)

   今回の釈放のニュースは、中国側も速報。ポータルサイトのコメント欄では、

「醜い日本人だ」
「小日本(日本に対する蔑称)になんて興味ない」
「人民万歳!」

などと勝利宣言が続いている。

 政府は責任地検に転嫁して言い訳と責任逃れに走っているだけではないか。

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 文科省内に設置した専門家会議で「日本の高校に類する課程」に朝鮮学校があてはまるかどうかを、教育内容まで含めて議論していると説明してきた。ところが8月に公表された専門家会議の報告書では、朝鮮学校への適用の可否を判断するうえで、「教育内容を問うべきではない」と結論づけられており、義家氏は「専門家会議で一体どのような議論をしたのか。国会に明らかにする責任がある」と指摘した。

 一方、民主党政策調査会文部科学、内閣両部門会議は7日、適用の是非について改めて検討し直すため、合同審議を行った。出席した一部の議員からは「教育内容を基準にしないのはおかしい」などと適用に否定的な意見が出されたが、「差別するのはおかしい」など適用を求める意見の方が比較的多かったという。

産経新聞抜粋


  「差別するのはおかしい」…これは、どういう基準で差別なのか?

何でもかんでも「差別だ」と言えば、大衆が道をあけてくれる時代は終わった。

差別という言葉に隠れた差別があるからだ。

私が中学校時代に、社会科の教師たちはこういった。

「社会主義は素晴らしい、北朝鮮は貧富の差がなく、素晴らしい国だ」と教えた。これは公教育の授業でだ。

 しかし、現実は、朝鮮総連の「北朝鮮は理想の国」という言葉に騙されて北朝鮮に渡った日本人妻の悲惨な生活が暴露されている。収容所に入れられた者までいる。今や、北朝鮮の非人道的な政策は周知の事実となり、北朝鮮を賛美するものは、日教組のごく一部だけである。

   話はそれたが、麻薬や偽札をどうどうと作り出し、市民を暴力で抑えつけている国を信奉する生徒が通う学校に対しては、日本の学校とはっきりと区別すべきだ。ましてや国民の税金を使うなんてもってのほかだ。それなら、税金を返せと叫びたい。

   日本の教育で人権を大切にするなら、中国や北朝鮮の今やっている非人道的な政策を明らかにし、心を大切にした日本人を一人でも多く輩出すべきだ。




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日本、大学評価でアジア1位を中国に

奪われる 東大26位 世界ランク 

2010.9.16 11:04

 英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は16日、今年の「世界大学ランキング」を発表、上位200校に入った日本の大学は昨年に比べ、11校から5校に減り、6校がランクインした中国(香港を除く)に国・地域別順位でアジア1位の座を奪われた。

 日本として最高の26位に入った東京大(昨年22位)も、昨年まで維持したアジアトップの座を21位の香港大(同24位)に譲った。日本の地位低下の理由の一つとして「高等教育における最近の財政削減」を挙げた。

 東京大以外では、京都大が57位(同25位)、東京工業大が112位(同55位)、大阪大が130位(同43位)、東北大が132位(同97位)だった。

 1位は7年連続でハーバード大で5位までを米国が占めた。中国の最高は北京大の37位。(共同)

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  卒業生がきたとき、就職活動をそろそろやらないといけないと言っていた。
そんな彼に、小学校教員になることを進めた。
彼は社会科の教員免許は持っているが、社会科は倍率が高いので、大学卒業後、小学校の免許を通信で取り、受験したらと進めた。

 数ヵ月後、彼は電話で、自分は教師に向いていないといい警察管採用試験を受けていた。
それはそれでいいのだが、彼の話を聞いていて、警察官採用の合同試験について疑問がわいてきた。

  つまりこうだ。

   例えば山口県の合同採用試験で言うと、1次試験に合格が二つある。山口県合格と他府県合格だ。

  山口県不合格者の中で優秀なものを他府県で拾うシステムだ。その後、他府県で2次試験を実施する。 
 
 このシステムだと、山口県の1次合格から2次不合格になった者と、山口県は1次不合格だったが、他府県枠で拾われ他府県で最終合格した者とが出る。つまり、1次試験で成績の下の者が警察官として採用されるシステムになっている。
 
 1次で2通りの合格者を作るのではなく、2次の最終合格者を選別する段階で、山口県合格と他府県合格を作るべきだ。

  皆さんは、どう思われるだろうか。

  また、最近、大量採用が必要な東京などが、青森などの採用試験が難しい地域と合同試験をしている。この場合もどうなっているのか調べたい。

 
                                                             

   秋田県教育委員会と東京都教育委員会は10日、秋田市で小学校教員採用選考の連携協定を締結した。倍率低下に悩む都教委と、少子化で採用者の枠が少なく高倍率となっている県教委が協力した格好。

県教委で1次選考で不合格となった秋田の受験者について、1次試験のデータが都教委に提供され、東京都の2次選考に進むことができる。このシステムにて、都教委に採用された教員は、約5年をめどに秋田に戻ることができるようにするとのこと。自治体間の教員採用の連携は全国で初めてという。

受験者は秋田の採用試験の際、都の採用も希望するかを申込書類に記入。県教委は、希望者の1次選考の筆記試験データを、合否にかかわらず都教委に提供する。秋田の最終選考合格者は、秋田での採用になる。

協定は、東京で経験を積んだ若手教員に戻ってきてほしい県教委と、地方から志願者を集めたい都教委の思惑が一致した格好。都教委は10年度、秋田との「併願者」を5人程度採用する考えだ。
 

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 この夏はすごく暑かった。今も暑いが続いている。夏休みが暑いのは仕方がない。ただ、2学期が始まってから、この暑さは耐えれない。なぜなら、教室にクーラーがないからだ。教室の温度は36度だ。これでは生徒たちに「集中して勉強しよう」と声をかけずらい。それぞれの学校が対策を練って凌いでいるが、やはり、ク-ラーのついている学校にはかなわない

 さて、それではなぜ教室にクーラーがつかないのか。単純にお金がないからだ。市や県にお金がないから予算がつかないだけの事なのだ。

 しかし、そう決めつけても良いものか

 教育委員会や役所の融通の利かない体質がそうさせている部分もあると見る。

 話は変わるが、昔ある教師が、校庭に1,5メートルほどの高さの柵をつくり、学校農園にクラブ活動で飛んでくるボールが入らないようにした。それは農園だけが困るのではなく、クラブ部員が、ボールを探すのにとっても困っていたからだ。

 しかし、学校に予算がないので、農園担当の教師が、農家や様々なところから木やネットを都合して作りだしているところへ、教育委員会から横やりが入った。「そんなものを作って、もし子どもがけがをしたら誰が責任をとるのか」だった。いわゆる責任問題だ。市民へのサービス心より自分たちの立場を死守する公務員体質の露呈だ

 学校には予算がない。市も配分してくれない。だから子どものためにがんばって都合をつけてきたのに、この仕打ちかと、うなだれた農園担当教員はなすすべもなかった。

 クーラーを教室に取り付けるには、家庭用のクーラーでは弱すぎる。事務所級の大きさのクーラーが必要だ。多少古くても学校には十分なので、そういう事務所などの御下がりをもらえばすべて解決する。ただし、それを取り外して、教室に取り付けるにはある程度専門的な技術がいる。教員でも慣れれば出来るが、市民からボランティアを募ればよい。
                                 
また、少し馬力が弱いが、家庭用で良ければ2,3台もつければ、この暑さはしのげる。

 あとは学校が、先程の農園担当教員のように様々なところへ都合をつけに回る気概があるかということと、役所が融通きかせられるかだ。
そして、いかに役所を動かせるように説得する人間たちがいるかだ。





 

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この市、腐りすぎ~『京都・同和「裏」行政』


                          村山祥栄著(評:栗原裕一郎) 



この本で暴かれている同和行政問題はどれも、同和特措法終結(2002年)にともない完結したはずの同和対策事業が、実際には終わっていないことに起因している。

 市職員の不祥事(犯罪)に象徴される市役所内部の腐敗はその最たるものだろう。桝本頼兼前市長の任期11年のあいだに、逮捕者92人、懲戒処分500人以上を数えたという京都市役所職員の不祥事はもはや全国区的に有名だが、あらためて並べられるとやはりすさまじいものがある。

 サラ金のATMをゴルフクラブで破壊しカネを盗もうとして逮捕され免職とか、仕事が気にくわないから公用車の窓ガラスをゴルフクラブで叩き壊して停職といった事件がめじろおしで、議会では「どこの犯罪記録か、暴力団か!?」と嘆息が漏れたという。なかでも覚醒剤の蔓延は深刻で、内部にバイ人がいる、というより暴力団の密売ルートが市役所に入り込んでいる。

 京都市役所には“同和枠”というものがある。部落解放同盟などが推薦する人間を京都市が雇う制度だ。
 
 推薦された人物は漏れなく市役所に採用される。
 
 つまり同盟側が人事権を握っているわけだが、驚くなかれ、これは縁故やウラ採用などではなく、同和対策事業の一環として維持されてきた「雇用創出」という名の正式枠なのである。

そして、一連の不祥事のほとんどは、この枠で採用された職員によるものだった。

既得権益だけでは済まない同和問題の根の深さ

 “貸与”をタテマエとしながら実際は“給付”されてきた同和奨学金の問題や、家賃が非常識に安いのに、滞納率が異様に高く、さらには暴力団の組事務所に使われたりしている改良住宅(同和地区の市営住宅)の問題などが実地のレポを交えながら報告されているが、いずれも、同和対策として始められた事業が、いつしか運動側と癒着し、行政がコントロール能力を失ったがためのなれの果てである。

                                          以上

さらに、京都市のある教員に聞くと、夜にある同和地区で行われる学習会に教員は指導者としてかりだされるが、この時の報酬は水増しされている。例えば2人の教員が参加したのに、3人として請求するという。その浮いた分は、学校の様々な費用に充当されていくという。

また、教師と関係者が行く研修旅行などもかなりあやしい金が入っているという。


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  障害者はかわいそう、と見るのが我々の考えだが。考え方を変えれば、障害者は、我々の心の深いところへメッセ-ジを送ってくれる存在だ。そして、極めつけの言葉がある。イエスキリストである。私はクリスチャンではないが、このイエスの言葉は感動する

 こんな言葉だった、あるとき弟子が、盲目人を横にしてイエスに「この人の目が見えないのは、この人の所業がわるいからでしょうか。それとも、何代か前の祖先の所業が悪かったからでしょうか。」と問うた。イエスが答えたのは、「どちらでもない、この人の目が見えないのは、神の栄光を表すためである。」と言ったのである。一瞬「はぁ?」であるが、よく考えるとすごい発想である。すごすぎる。涙が出そうだ。

障害者を見る目を、「かわいそう」という次元から脱しなければ、特別支援は語れない。だから、私は次のエッセイで出てくる、「チャレンジャー」という呼び方に賛同する。
                            

 おなかに赤ちゃんがいると分かった時、 大抵の母親は 「どうか、 五体満足で生まれてきますように。」 と願う。 私もそうだった。
  そして十二年前、 願い通り元気な五体満足の長男を生み、 喜んだ。 数年後に、 この子が知的障害を伴う自閉症だと分かる日がくるとは夢にも思わずに…。 自分の力で世界を開拓し、 夢を実らせてほしいと願いを込めて、 「拓実」 と名付けた。
 一歳を過ぎると、 主人のことは、 「パンパン」 と呼び (パパからかな?)、 私には 「あーちゃん」 (私が明子だから?) と呼んだ。 私たちの手遊びをキャッキャッと笑顔でまねをした。 二歳までの拓実は、 そのようなことしか思い出せない。
 だから、 三歳過ぎて発達の遅れを検診で指摘されても、 私自身も 「この子、 よその子と比べて何か変かな?」 と感じても、 なかなかそれを受け入れられず、 「子供の発達には、 個人差があるんだし…」 と、 自分に言い聞かせて (ごまかして) いた。
                    
 
 でも、 いくら単語は出ても会話をしない。 何かにこだわりだしたら、 てこでも動かない。 幼稚園に入っても、 パニックになり、 逃げ回る。 そんな様子が段々目立つようになり、 拓実の顔からも笑顔が少なくなり、 自分の周りのほとんどの存在を拒否しているかのようにさえに見えた。
 幼稚園を休み、 自傷行為、 チックが出てくることも多くなった。 夜驚症 や きょうしょうといって、 夜中、 眠っているのにすごい勢いで暴れ回るというような症状も出た。 頭を打ちつけないよう、 隣で寝ている弟にぶつからないよう主人と二人がかりで拓実を押さえた。
 まだ、 一、 二歳の二男を観ながらの、 そんな拓実との生活は、 ほとほと泣けてきた。 すがる思いで専門の先生の所へ通い、 拓実の言語訓練を受けたり、 親の私たちにもアドバイスをいただいたりしていたが、 何だか悪夢を見ているような気分がずっと続いていた。  

 そんなある日、 テレビで障害者の特集があり見ていると、 コメンテーターの一人が 「日本では障害者というと、 ハンディを持っている人のこと。 だから、 障害者と呼びますが、 北欧辺りでは彼らのことを、 チャレンジャーと呼んでいるそうです。 障害というのはその人にとって、 取り巻いている環境が障害なんでしょ? そんな不便な世の中で、 彼らは頑張って精いっぱい生きているのです。 ですから彼らは、 尊敬に値する存在なんです。」 と言った。
 
 この言葉は私の心の中に、 一本の光が深く差し込んできたかのような深い感動を与えてくれた。
 まだ生まれて数年の拓実は今、 自分が出せる精いっぱいの言葉、 行動で必死にチャレンジしながら生きていこうとしている。 母である私が、 まずはこの事を十分に分かってあげなくては…と。 今まで自分の運命、 世の中、 拓実に対してさえもネガティブな気持ちを持っていた自分を見つめ直し、 自然に 「今まで、 ごめんね」 とつぶやいた。
 とは言え、 拓実を含め、 チャレンジャーたちを取り巻く障害をすべて取り除いてあげることも、 すべての人たちに理解を求めることも、 もちろん無理だ。
 拓実自身も、 ハードルの高いさまざまなことにチャレンジしていき、 つらさや苦しさを我慢したり努力をすること、 社会でのルール、 マナーを理解し守っていくこと。 そしてこだわっている自分だけの世界のほかにも、 素晴らしい世界があること、 人との優しさを少しずつでも知ってほしい。 そして名前のごとく、 人生を開拓し、 実らせていってほしいと改めて思った。
 できるだけトランプやすごろくなど、 家族で遊ぶのを日課にし、 小学生になったら、 勉強も日課にし、 でも拓実の世界も理解するよう努めた。
 と書くと、 聞こえはいいが、 なかなかどうして…で、 感情的に怒ったり、 お互い泣いたり、 自分で自分が嫌になることも多く、 専門の先生に相談してアドバイスをいただいて、 何とかなっている感の数年間である。
 あと、 ありがたいことにさまざまな公共施設や団体で、 体験活動を催してくれているので、 家族そろってなるべく参加するようにしている。 田植え、 畑仕事、 パソコン、 化石掘り、 英語、 植樹、 キャンプ、 スポーツ、 工作、 カヌー…。 人と交わりながらの体験は拓実にはもちろん、 弟の健瑠や私たち親にとっても、 とても良いことだと思っている。 (親も楽しめる)
 
 拓実が十歳になった日から、 父子のコミュニケーションと体力づくりのために、 主人とジョギングを始めた。 初日はグランド一周からだったが、 徐々に長い距離を走れるようになったので、 生目の杜で行われる 「小学生マラソン大会」 に出場させてみることにした。 ところが当日、 コースの説明を聞くと、 結構複雑で、 「拓実には難しいかも…」 と不安になったが、 「まあ、 前の子について行くだろう」 と、 たかをくくっていた。 でも悪い予感は当たり、 初めての大会で訳のわからない状態の拓実は走ることだけが精いっぱいで、 大きくコースアウトをしていて、 一人、 ずっと遅れてのゴールであった。
 こういったことを予測しなかった私たちのミスだが、 何か惨めな思いで拓実も、 「間違ちゃったね」 を連発し、 後味の悪い思いをしてしまった。
 そして一年後、 また出場することにした。 昨年の反省から、 大会事務局に電話を入れ、 事情を説明すると、 「伴走をつけますね」 と言ってくれたので、 「これで、 ひと安心」 と、 拓実にその旨を伝え、 会場に向かった。 小五のコースは更に複雑であった。 「まあ、 伴走がいるから大丈夫」 と思っていたが、 小五の男子スタートになっても、 何の手違いか、 伴走者がいないのである。 もはや拓実にそれを伝えることもできない。 主人と青くなって見つめた。 ところがいざスタートすると、 意外にも拓実は前の子にしっかり付いていっている。 そしてグラウンドを出て、 見えなくなった。
 走っているうちに前の子とも間が広がるし、 疲れてくれば、 またコースも分からなくなるだろうし…と、 昨年のことを思い出していた。 ところが、 拓実が戻ってきた。 必死で前の子を見て疲れた顔はしているものの、 しっかりとした足どりで。 健瑠も 「兄ちゃん」 と叫んで走り寄った。 ゴールした時の感動は言い尽くせなく、 言葉が出なくて涙ばっかり出てしまった。
 
 そんな拓実だが、 弟に対し、 話しかけるということはまだない。 健瑠にはまだ拓実のことを、 きちんと説明はしていないが、 子供なりに分かってはいると思う。 そんなある日、 健瑠が毎週習いに行っているサッカーの迎えのバスをうちのマンションの前で待っていたら拓実が突然、 ベランダに出て、 「健瑠、 行ってらっしゃい。」 と、 大きな声で叫んで笑顔で手を振った。
 私は驚くやら、 うれしいやらで、 拓実を抱きしめてしまった。 健瑠も階下から、 「お母さん、 兄ちゃんが僕に、 行ってらっしゃいと言ったよ」 と、 うれしそうに大声で叫んだ。 主人にもすぐこのことをメールした。 主人はこのメールだけは大切に保存しているそうだ。
 
 拓実を通して得たものは感動である。 マラソンをコース通り走る。 弟に 「行ってらっしゃい」 と言う。 誰もが普通にすることが、 私たちにとってはすごく感動的なことなのである。 私は思う時がある。 当たり前だと思っていることが実は素晴らしいことで、 大いに感動していいことなんだと。  
 人と話しができる。 笑い合える。 学ぶ場、 働く場がある。 だから虐待をはじめ、 殺伐とした事件を聞くと、 心が痛む。 ニートとか聞くと、 何てもったいないと思う。
 世界中にさまざまな境遇のチャレンジャーたちがいる。 彼らが持っていなくて頑張っているものを、 最初から持ち合わせているのである。 どうかそのことに感動し、 チャレンジャーたちがチャレンジしていけるよう、 力を貸してもらいたい。 そしてまだまだ未熟な私も、 拓実というチャレンジャーや、 また多くのチャレンジャーたちの力になっていきたいと思っている。
                                  (お茶の間エッセイより)

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我々は教育公務員だ。

国に雇われている身だ。

式で国旗を壇上に掲げ、国歌を歌う。

それがなにかのイデオロギーで、しない。

他の国では国家反逆罪だ、すぐ免職だ。そうならないのは日本だけだ。

では、なぜ日本では国旗も国歌も公教育の現場で、教育公務員自身がはく奪しているのか。

今の現場では、教師は当たり前のこと(国を尊ぶこと)を教えられないのだ。

校長さえも国歌を歌おうとは言わない。壇上に国旗を上げない。

そして、職員全員、それがあたりまえだと思っている。

その中でよい式を作ろうと頑張っている。

しかし、職員はなぜ校長がしないのか知っている。

外部団体、圧力団体が我が校には密接に関係しているからだ。強い。

教師一人を1年で吹っ飛ばすことさえできる力を持つ。管理職もだ。

心の奥で彼らを怖れ、流される。

国旗国歌を話題の中心にしたが、根っこはこの団体にある。

この団体の教育介入は市民に見えない。  

               

しかし、不思議なことに団体の圧力のかかった学校で頑張ったものが出世する構図になっている。

どこの県でも同じ構図だ。

この影響力を持つこの団体に教育は牛耳られている。

市政も牛耳られている。

これを良き方向に進めるには、彼らと同じ「他への憎しみ」の方法では

頓挫する。
              

彼らの窮状、彼らの叫び、彼らの心の悲しみが分からなければ前には進め

ない。闘争では限界がある、無理だ。それを超える大きな心をもつ者のみ

前に進んでいける。

差別は憎しみでは無くならない。解決の道は憎しみを超えたところにある

ことを日々心したい。





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フランス政府は19日、不法移民取り締まりで拘束したロマ人をルーマニアとブルガリアに強制送還する措置を開始した。エリック・ベッソン(Eric Besson)移民相は同日、86人がフランスを退去したと発表。20日にはさらに139人がルーマニアに送還されるほか、月末までに約850人を送還する予定だと述べた。

ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が進める移民政策に対しては、少数民族排斥だとの批判が高まっているが、ベッソン移民相は今回の退去措置は「純粋に自主的なもの」だと強調した。

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卒業生が専門学校を出て、看護師になった。様子を聞いていた。

話題は、患者さんの事や医者のことである。だが、気になったことがある。中国人の看護師候補生が4人いるとのこと、日本の看護師国家試験を受けるために勉強しながら、病院で看護補助をしているらしい。

それはそれで素晴らしい。

しかし最近、中国人を街でよく見かける。彼らはマグドナルドのバイト、スパーのレジにたくさん進出している。中国人が悪いというのではないが、これほど多くなれば、日本人の良さがかき消されていく。

それは、中国人の思想と日本人の思想が大きく違うからだ。和を尊ぶ日本と策略を好む中国人とは受け入れがたいものがある。

日本の良さ、日本の心をよく知った上で日本に来るのと、小さい時から反日思想づけにされ、日本に金儲けのため来るのとでは日本の国益に大きな不利益が生じる。

日本人は優しいから、受け入れよとする。また、人権団体がそれを推進する。しかし、十分にこの世の現実を見たうえで判断すべきだ。優しさとともに、自立精神を持ち合わせなければならない。

すでに小学校、中学校では外国人を受け入れる教育を展開しているが、これも大変だ。担任一人ではできない。教師に相当負担がかかっている

今からでもおそくはない、外国人を受け入れるにさらに厳しい基準を設けるべきだ

政治家やマスコミに頼っていては、いつの間にか善良な市民が住みにくい国になっていく。だから、我々が目を凝らして世間をしかっり見て、正しい判断をしていくことが必要になる。
                               
                               


あるブログを見てみると移民政策は大変な事態を引き起こす前例があることが分かった。
次のようなことである。


 オランダのイスラム系移民人口は総人口の10%、
 百万人に達する。
 彼らは、オランダ人とは融和せず、
 都市部に集中して群れを成してゲットーに居住する。
 一種の国内の別国家のような生態を形成する。
 モロッコ、トルコ系移民の二世は
 オランダ人とは結婚はせず、
 祖国から配偶者を見つけてくる。

 皮肉なことに、この多文化融合主義政策
 政府が力を入れたことが
 逆にオランダ衰退の原因となっている
 理想の「完全社会」を目指して、
 ウーマン・リブ系の多文化融合主義者たちは
 移入民の子女にはアラビア語で
 教育させるようにしたことである。
 最大の過ちは、その結果、オランダ社会の中に
 別系統のイスラム系住民だけの民族分離主義、
 ethnic separatism がつくられてしまったことである。
 彼らが群れを成して作るゲットーに
 オランダ人が足を入れようとすると
 イスラム系住民は敵意を燃やして攻撃してくるという、
 険悪な段階にまで達してしまった。
               
                                 
 一つの国の中の二重の社会形成が進むにつれて、
 オランダ人のほうも不快感はつのり、
 危険さえ感じるようになった。
 とくに新たに流入してイスラム系移民たちの暴力、
 犯罪や組織犯罪が目立つようになってから
 このことはひどくなった。


そのほかオランダの移民政策で検索してみてくださいね。

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    教科書とは違うことを教えても日本では(モンペア)保護者は怒ってきません。

北海道教組が組合員の教師に配布した職場討議資料「北教」(2008年11月28日号)。ここに日本固有の領土である竹島について、こう記している。

 「文科省が中学校歴史の解説書に『竹島(独島)の領有権』を明記したことは、韓国にとっては、侵略・植民地支配を日本が正当化する不当極まりないものになるのです。歴史事実を冷静に紐解けば、韓国の主張が事実にのっとっていることが明らかなだけに、事は極めて重大です」

 これは完全におかしい。竹島は日本海にある島。日本政府は1905年、島根県隠岐島司の所管の竹島と閣議決定した。ところが、韓国は52年、国際法に反して「李承晩ライン」を一方的に設定し、不法占拠を続けている。

 日本外務省のHPでも「竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です」と明記しているが、北教組は180度違う、韓国寄りの主張をしているのだ。

 これに喜んだのか、韓国の日刊紙「朝鮮日報」は09年12月、北教組幹部に電話インタビューを行っている。

 ここで幹部は「学生達の正確な判断を助けるため我々が判断したことを学習資料に含めた」などと、指導要領無視に好き勝手なことを言っている。

 教師の組合でありながら1600万円もの違法献金をしていただけでなく、国の方針を無視して子供たちに偏向教育をしようとする北教組。真剣に毎日を過ごす教師たちにとってはたまったものではない。

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道徳教育はなぜ行われないのだろう。

今も、道徳の授業はしていない。道徳の時間は別の事をシテイル。

それでも、職員はなんの疑問も感じないどころか、それでよしとしている。

ましてや管理職からのお咎めなどない。

年度末の総括では、道徳は適当に総括する。時にはやったように書くこともある。



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う~ん、考えさせられるな。

      日本人には厳しく、外国人にはなぜ広い。

 日本国内に住所のある外国人が母国に残している子供にも支給されるが、日本人の子供でも両親が仕事関係等で海外に住む場合は支給されないというのだ。

            不公平感がありすぎる

 6月に支給が始まった子ども手当について、日本在住の外国人が母国に残した子ども7746人にも支給されたことが自民党の調査で分かった。2010年度分は計約 10億円 が配られる計算になる。

 都道府県を通じて4月末時点の該当者数を調査した。同党の加藤勝信衆院議員によると、うち7246人は子ども手当の前身の児童手当も受け取っており、500人は新たに支給対象となった子どもという。未回答の市町村もあり、人数はさらに増える可能性がある。


そんなとこに血税をばらまくなら、日本の生徒たちに奨学金を出して

あげて!!

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大分県の教員採用不祥事以来、そういうたぐいの件は、どこの県でも改善してなくなっている。と言いたいが、採点基準や配点数などを明確にしていない県は、多かれ少なかれ不正はあると見る。

上記は私の論だ。しかし、大学の先輩らから聞く話によると、まだあると推定できる話が耳に入ってくる。こういうあいまいな情報は皆さんに言っても仕方がないし、情報としての価値もない。

しかし、委員会の○○が××と言っていたなど、具体例があげられるが、ここでは載せられないのだ。

だから、この話はここまでとしておくとしても、採用試験はどう考えても、面接や場面指導など面接官の人間的力量及び個性に左右されることは間違いない。

やはり面接は、第一印象が良い人は良いだろう。じっくりと個性を出していくタイプの人は、なかないか面接点は高得点にはなりにくい。なぜなら、我々は、入学してきた生徒でも第一印象と3カ月経った後の印象ではまるで違う印象になるからだ。

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これは日本にとって憂うことではないのか、それとも教室では日本を貶め、中国・韓国・北朝鮮を賛美し続けなければ教師として失格なのか。

 日本の植民地支配などに協力したとされる「親日派」の子孫の財産を没収し、国有化するための韓国の政府機関「親日反民族行為者財産調査委員会」が、このほど4年間の活動を終了した。

盧武鉉前政権時代に「歴史清算」の一環として設置されていた。

 委員会によると、民族を裏切る行為をした「親日派」と判断した168人について、不当な財産を得たとして、その子孫らから、相続した土地など約13平方キロを没収し、国有化した。

土地の
時価総額は計2373億ウォン(約170億円)に上る。

 168人の中には、1910年の日韓併合条約に大韓帝国側代表として調印した李完用や、植民地時代に爵位を受けた人などが含まれる。

没収に応じない子孫らには返還請求訴訟を起こした。(共同)


親日派の財産を没収とはすごいな。

我々の仲間には韓国や中国に傾いたものも少なくない。しかし、この親日狩りとでも言える行為に対してなんの反発もない。当然か。

ましてや政治家や日本政府からの反応も相変わらずない。マスコミも取り上げることも少ない。

これだけ非民主的法律を韓国が実行しているにかかわらず、日本はどうして手を打たないのか。謝罪ばかりしているのか、生徒に説明つかない。

今、職員室でこのことを口に出すと、職員の私への目が変わる。職員室での市民権はなくなる。

私は日本の生徒を教えている日本人だ。日本を愛する、憂う気持ちを持ってはいけないのか。

いつから日本の教育は、本当の事を言えなくなったのか。

時々、学校社会は共産主義国かと錯覚する。

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新聞に載ってました。

すごい教員がいるものだ。いまどき握りこぶしで額を叩いて足でけるとは。

きっと熱心なあまりの指導なんだろう。同和主任かなんかだろうなあ。



京都府京田辺市興戸の田辺中で今年春以降、人権教育主任の男性教諭(55)が女子生徒に対し、複数回にわたり「死ね」などと発言し、体罰を加えていたことが、17日分かった。

 田辺中によると、男性教諭はソフトボール部の顧問を務めている。新学期に入ってから6月末までの間、3年生女子部員にクラブ活動中や放課後に複数回にわたり「死ね」などと発言し、握り拳で額をたたいたり足でけるなどした。女子部員は「額がはれた」と訴えているという。

 7月中旬に男性教諭の体罰などへの苦情が学校に寄せられた。校長らが今月、教諭らに聞き取り調査したところ、試合でのミスや態度などについて指導を理由に暴言や体罰をしていたことが判明したという。他の部員に対する体罰の有無について学校側は「調査していない」としている。

 田辺中によると、男性教諭は人権意識の向上や福祉などの指導を担当していた。

 河村豊和校長は「教員として不適切な行為だった。今後はこのようなことがないよう改善していきたい」と話している。

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夏休みだが、今年は何かと、家族も忙しく、夏休みの雰囲気はない。旅行も誰も行かない。
まあいいか、こんな夏休みもあっても。

しかし、それにしても、一般の会社の方々と違うと思うのは、年休の取り方だ。我々は、年休が足らない。もっとくれないと学校にいなくてはならなくなる。周りを見ると、年休が少ないから、仕方なく学校に出勤していいる感じがある。もちろんこの夏休みの話だ。

裏を返せば、学校に行っても部活動以外、何もすることがないのだ。これで給料をもらっているのだからなあ。もったいない、教員の夏休み。自分で言うのもなんだが、「ぜいきんかえせー」 だ。

        
          休み中 しばらく自分の仕事をやりきりますね。

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今日、問題になっている北朝鮮の様々な問題、人道的に考えれば無償化もよいかもしれない。しかし、本当にどのような主義、思想、主張の学校でも無償化にすればよいのかは人道とはまた別の問題だ。

やがて、朝鮮学校へ右へならえの学校、教育機関が出てくるだろう。つまり日本の教育の指導要領や憲法はどうでもよく、無視していても金はもらえる学校ということだ。

日本と言う国の信条は何か?人は大切だが、自国を脅かす思想、信条を持つ団体までも大切にするお人よしは日本だけだろう。それなら、北朝鮮や韓国が行っている反日行為にたいしても厳しく日本は介入すべきだ。日本はお人よしで、日本人はいつまでたっても主義主張をせず、正しい主張を殺していていいのか。

日本を守るのが政府ではないのか。
自国民を守らずして政府と言えるのか。
このような文科省に任せて日本の未来はあるのか。



                      


朝鮮学校に高校授業料無償化を適用するか検討している文部科学省が、北朝鮮による独裁政治の思想教育や歴史教育は適用の判断材料としていないことが9日、分かった。産経新聞の取材に、文科省初等中等教育局が認めた。反日教育を行い、北朝鮮の意向を反映させた運営をしている朝鮮学校の授業料を国費で無償化することへの不満が相次ぐ中、文科省の姿勢に批判が集まることは必至だ。

 朝鮮学校の適用について検討している文科省初等中等教育局の説明によると、数学や理科、国語といった日本の高校と同じカリキュラムが、朝鮮学校にも外形的にそろっているかが主な検討材料となっており、教科書の内容などについては判断材料にはなっていないという。

 朝鮮学校では、歴史教科書で、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員による大韓航空機爆破事件を「南朝鮮(韓国)当局のでっちあげ」と教え、主体(チュチェ)思想など独裁政治に利用される思想教育が行われているが、こうした点は問題にしていないことになる。

 思想教育や、北朝鮮の指示を受け在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と一体で行われている学校運営などの問題点については、高校無償化法案の国会審議の際にも指摘されたが、川端達夫文科相はこれまで、「事実関係を把握していない」「都道府県の認可でやられている学校で、調べる立場でもない」「無償化に関してその中身をどうこうするとは考えていない」などと答弁してきた。

 文科省関係者によると、この答弁は、「朝鮮学校の詳しい教育内容や運営体制を適用の判断材料とすべきではない」という見解を示したことになり、同省としても、大臣の答弁と矛盾した行為を行えない状態になっているという。

 朝鮮学校は学校教育法上の私立の「各種学校」。教育内容や学校運営については都道府県に監督権限があるため、答弁もこうした法制度をふまえたとみられるが、省内からも「北朝鮮支配を無視していいのか」という批判や異論が出ている。

 朝鮮学校の無償化については現在、川端文科相が諮問した専門家会議でその是非を検討しているが、川端文科相は会議設置以前から思想教育や歴史教育の内容は判断材料にしない趣旨の答弁をしており、「結論ありきだ」として、会議の存在自体の意味を否定する声も出ている。

 ■北朝鮮問題に詳しいジャーナリストの萩原遼氏の話

 「朝鮮学校では、カリキュラムで『歴史』などとしながら思想教育を行うなど、何をしているか分からない。カリキュラムを見ただけでは不十分。いくらでも改竄(かいざん)が可能だ。国が公費を投じるならば、ほかの高校と同じように、学習指導要領に基づいた教育が行われることを条件とすべきだ。文科省と専門家会議が、きちんと内容を確認しないとすれば、おかしい」

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「学校の先生が国を滅ぼす」とはよく言ったものだ。たかじんのそこまでいってもいいんかいでもとりあげられた本の名前ですが、現在学校に勤務しているものとして、学校とはそんなものでしょう、と思わずつぶやきました。前々から当然のことと思っていましたから。

日教組の中にはすばらしい先生方も多いです。それに組合に入っている人でも、反日思想に傾いている人は一部と思います。ただ、強烈な反日思想の方がおられ、組合に入っているものはみんな右へならへとしなければ職員室で生きていけないものですから、そうしているだけの方も多くいらっしゃいます。

反日の流れは生徒に染みいっていることは間違いありませんが、少し成長して、自分で物事を冷静に考えられるようになった時、教師の言っていたことが間違いだったと気づく生徒も多いのです。

一般教師は、校長をバカにしています。というより、そういうように新任時代から他の教師に教育されてきたからです。しかし、これでは生徒に目上の者を尊重しなさいという教えはウソになります。言行一致ではないからです。

さて、日本の中には、日教組の影響が少なく、自然な教育をしている地域もあります。校長先生は信頼され、教職員一体となって教育効果をあげている学校を知って言います。

是非、日本の教育が穏やかな、平凡でも当たり前のことがスムーズに出来る環境になりますよにと思います。

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今、夏休み中です。生徒はクラブ活動、補習以外は学校に来ません。精神的には楽ですよね。でも、勤務はきちんとしています。朝から夕まで。さらに土曜日曜もクラブで入る時もありますけどね。

ただ、お母さん教師の方は、家で静かに日々を送っているよです。もちろん年休を出してです。下記は非正規教員の方のブログで、その通りのところが多々あるので、紹介します。

NHKのクローズアップ現在は、非正規教員の話であった。私自身がそうなので、興味を持って見た。自治体が貧しくなって、さらに国からの補助が減り、正規教員を雇えなくなっているのだ。
そして学校には、講師や非常勤講師がたくさん勤務している。
そして理科や数学では、採用試験は高い競争率なのに、講師は不足しているのだ。
私の住む県でも、ある中学で理科の講師が見つからず、引退した70歳の元理科教師に頼み込んでやっと 確保した、と聞いた。
まあ、非正規雇用の教師の問題は後にくわしく書きたいと思うが、今は財政不足なわりには、とてもめぐまれている正規教員について、ちょっとだけ書く。

都道府県によって違うとは思うが、多分多くのところで同じだと思う。
みなさんは、女性教師は何年間育児休暇が取れると思いますか。
ひとりのこどもにつき3年です。その間に生まれればまた3年、何年でもとっていけます。
それだけならともかく、これは有給です。一日あたり、6000円から10000円支払われます。日給なので、一ヶ月、約20日分です。この賃金が休暇中3年間支払われます。
現実に 職場では、一たん育児休暇に入った先生はなかなか帰ってきません。
私の働く職場には、今3人3年以上の長期で休暇中です。もちろん替わりは講師です。
昔私が東京で正規教員だった頃は育児休暇は1年、しかも、無給でした。
組合が勝ち取ったわけですが、現実に教師や講師の数が足りないというのに、また財政が逼迫しているのに、こんなんでいいのですかね。民間がみな恵まれているのならともかく、やりすぎではないのでしょうか。
ついでにいうと、私は病気の先生の代替ですが、病気は、月給8割が2年間支払われます。
その後もどってこないと、休職となり無給になりますが、少しの期間もどりさえすれば、また2年間の病休が取れるのです。
最後に、誤解して欲しくないのは、教師の仕事自体は、とてもきついということです。
教師の仕事じたいはめぐまれているわけでは決してないということです。
もどってこない女性教師は、結局辞める人が多いのです。(地方では。)なぜかというと、中学校では、小さなこどもを抱えた女性教師はやっていけないからです、忙しすぎて。
問題児が多すぎるということや、仕事が多いというほかに、部活が大きな原因です。
誰もいいませんが。
地方のいわゆるレベルの低い中学校では、女教師は苦労します。こどもがこわくない女教師のいうことを聞かない傾向があるからです。男性教師の前ではいい顔をするので、男性教師は女性教師と共通認識をもちにくいから、協力をえられず、一人苦労するからです。
で、育児休暇に入り、取れるだけとって、最後にやめる、ということが多いです。

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