大分県教員採用不正の後は大丈夫か?
大分県の教員採用不祥事以来、そういうたぐいの件は、どこの県でも改善してなくなっている。と言いたいが、採点基準や配点数などを明確にしていない県は、多かれ少なかれ不正はあると見る。

上記は私の論だ。しかし、大学の先輩らから聞く話によると、まだあると推定できる話が耳に入ってくる。こういうあいまいな情報は皆さんに言っても仕方がないし、情報としての価値もない。

しかし、委員会の○○が××と言っていたなど、具体例があげられるが、ここでは載せられないのだ。

だから、この話はここまでとしておくとしても、採用試験はどう考えても、面接や場面指導など面接官の人間的力量及び個性に左右されることは間違いない。

やはり面接は、第一印象が良い人は良いだろう。じっくりと個性を出していくタイプの人は、なかないか面接点は高得点にはなりにくい。なぜなら、我々は、入学してきた生徒でも第一印象と3カ月経った後の印象ではまるで違う印象になるからだ。

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2010/08/28 00:16 | Comments(0) | TrackBack() | 教員採用試験の不思議

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