教師よ 子どもに 真実を教えよ
 04年10月16日、八尾市の大正中学校の文化祭で,2年生のクラスが『戦争と平和』という展示をした。馬上の昭和天皇とヒトラーの写真が並び、『上海の゛慰安所″の前に立つ日本軍兵士と従軍慰安婦』とキャプションのついた写真も、『強制連行された朝鮮人』『南京大虐殺』の写真も並べていた。

歴史事実と異なる偏向した写真や説明の数々が、恰も真実のように展示された。このクラスの担任は勿論、組合員だ。

 同中学では憲法記念日の前に9枚のプリントが社会科の授業で配られた。
「そのなかに何故か、『朝鮮と日本の歴史』というプリントが添付され、『日本の朝鮮侵略』『中国大陸侵略』などと共に『皇民化』とは『朝鮮民族の誇りや文化、伝統を根こそぎ破壊する民族抹殺政策』などとも書かれているのです。そのあとのプリントでは、自分の名前までハングルで書かせていました。

この教師は『プリントは家に持って帰ったらあかんで』と生徒に言ったそうです。このことはプリントを入手した父兄が私のところに持ってきて、はじめてわかったのです。
 大正中学校の校長は、「何も話せない」としながらも、「地域の特性というものがある。三宅議員の言うことだけが真実ではない」と弁明した。この種の教育の指導は圧倒的に日教組の教師たちによる。

 これでは、日本の主権を正しく教えることはできない。今も、似たような教育が行われている。

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2010/09/29 22:24 | Comments(0) | TrackBack() | 教員の質

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