尖閣諸島 とうとう次に土下座と謝罪 金も取れれる 
  日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」


とする声明を発表し、謝罪と賠償を要求した。
 

  
  自分の家にあがりこまれ、追い払おうとしたら、逆切れされ、すごまれ逃がす。そして、こんどはさらに追い打ちをかけるように金品の要求を突きつけられる。
  まるで、これは中学生のいじめ集団と同じ手口だ。いじめる側がいじめられている側に、「お前が悪い謝れ」「金持ってこい」だ。
 
 これでどうして日本のいじめがなくせるのか。いや教育がなせるのか。政府はこの問題を那覇地検に責任をなすりつけているが、まったくこれも責任逃れのよい見本だ。
 日本はどうなっているのか。
 教師も日本の良さを生徒に教えられない。
 中国や北朝鮮を美化するイデオロギー集団の先生たちには、喜ばしいことではありそうだが…。
 メディアも今回の大きな国益の損をそして世界への恥を考えさそうとはしない。他の事件に目を向けさせているようにも思えて仕方がない。
 
 尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、逮捕、拘置されていた中国人船長が処分保留で釈放されたことを受けて、中国外務省は25日、「日本側が漁民を拘置、調べたことは、いかなる形式の司法措置であれ、すべて違法で無効だ。


 日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」


とする声明を発表し、謝罪と賠償を要求した。



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2010/09/25 08:30 | Comments(0) | TrackBack() | 教員の疲弊

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