日本の教育を憂う。
これは日本にとって憂うことではないのか、それとも教室では日本を貶め、中国・韓国・北朝鮮を賛美し続けなければ教師として失格なのか。

 日本の植民地支配などに協力したとされる「親日派」の子孫の財産を没収し、国有化するための韓国の政府機関「親日反民族行為者財産調査委員会」が、このほど4年間の活動を終了した。

盧武鉉前政権時代に「歴史清算」の一環として設置されていた。

 委員会によると、民族を裏切る行為をした「親日派」と判断した168人について、不当な財産を得たとして、その子孫らから、相続した土地など約13平方キロを没収し、国有化した。

土地の
時価総額は計2373億ウォン(約170億円)に上る。

 168人の中には、1910年の日韓併合条約に大韓帝国側代表として調印した李完用や、植民地時代に爵位を受けた人などが含まれる。

没収に応じない子孫らには返還請求訴訟を起こした。(共同)


親日派の財産を没収とはすごいな。

我々の仲間には韓国や中国に傾いたものも少なくない。しかし、この親日狩りとでも言える行為に対してなんの反発もない。当然か。

ましてや政治家や日本政府からの反応も相変わらずない。マスコミも取り上げることも少ない。

これだけ非民主的法律を韓国が実行しているにかかわらず、日本はどうして手を打たないのか。謝罪ばかりしているのか、生徒に説明つかない。

今、職員室でこのことを口に出すと、職員の私への目が変わる。職員室での市民権はなくなる。

私は日本の生徒を教えている日本人だ。日本を愛する、憂う気持ちを持ってはいけないのか。

いつから日本の教育は、本当の事を言えなくなったのか。

時々、学校社会は共産主義国かと錯覚する。

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2010/08/27 19:17 | Comments(0) | TrackBack() | 教員の質

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