外国人移民政策は日本には合わない
卒業生が専門学校を出て、看護師になった。様子を聞いていた。

話題は、患者さんの事や医者のことである。だが、気になったことがある。中国人の看護師候補生が4人いるとのこと、日本の看護師国家試験を受けるために勉強しながら、病院で看護補助をしているらしい。

それはそれで素晴らしい。

しかし最近、中国人を街でよく見かける。彼らはマグドナルドのバイト、スパーのレジにたくさん進出している。中国人が悪いというのではないが、これほど多くなれば、日本人の良さがかき消されていく。

それは、中国人の思想と日本人の思想が大きく違うからだ。和を尊ぶ日本と策略を好む中国人とは受け入れがたいものがある。

日本の良さ、日本の心をよく知った上で日本に来るのと、小さい時から反日思想づけにされ、日本に金儲けのため来るのとでは日本の国益に大きな不利益が生じる。

日本人は優しいから、受け入れよとする。また、人権団体がそれを推進する。しかし、十分にこの世の現実を見たうえで判断すべきだ。優しさとともに、自立精神を持ち合わせなければならない。

すでに小学校、中学校では外国人を受け入れる教育を展開しているが、これも大変だ。担任一人ではできない。教師に相当負担がかかっている

今からでもおそくはない、外国人を受け入れるにさらに厳しい基準を設けるべきだ

政治家やマスコミに頼っていては、いつの間にか善良な市民が住みにくい国になっていく。だから、我々が目を凝らして世間をしかっり見て、正しい判断をしていくことが必要になる。
                               
                               


あるブログを見てみると移民政策は大変な事態を引き起こす前例があることが分かった。
次のようなことである。


 オランダのイスラム系移民人口は総人口の10%、
 百万人に達する。
 彼らは、オランダ人とは融和せず、
 都市部に集中して群れを成してゲットーに居住する。
 一種の国内の別国家のような生態を形成する。
 モロッコ、トルコ系移民の二世は
 オランダ人とは結婚はせず、
 祖国から配偶者を見つけてくる。

 皮肉なことに、この多文化融合主義政策
 政府が力を入れたことが
 逆にオランダ衰退の原因となっている
 理想の「完全社会」を目指して、
 ウーマン・リブ系の多文化融合主義者たちは
 移入民の子女にはアラビア語で
 教育させるようにしたことである。
 最大の過ちは、その結果、オランダ社会の中に
 別系統のイスラム系住民だけの民族分離主義、
 ethnic separatism がつくられてしまったことである。
 彼らが群れを成して作るゲットーに
 オランダ人が足を入れようとすると
 イスラム系住民は敵意を燃やして攻撃してくるという、
 険悪な段階にまで達してしまった。
               
                                 
 一つの国の中の二重の社会形成が進むにつれて、
 オランダ人のほうも不快感はつのり、
 危険さえ感じるようになった。
 とくに新たに流入してイスラム系移民たちの暴力、
 犯罪や組織犯罪が目立つようになってから
 このことはひどくなった。


そのほかオランダの移民政策で検索してみてくださいね。

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2010/08/31 22:40 | Comments(0) | TrackBack() | 教育と政治

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