公立学校の真実
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学校は、講師が多くなれば教育の質は落ちる。なぜなら、講師たちは教育に対して気概があっても、将来に迷いがある。あえて言うならば、講師たちは教職を天職と考えるが、正式に教職に就いているわけではなく、採用試験を控えている受験生の身分だからだ。
受験生ならば、試験が近づけばそっちの方に気がとられるのは当然だ。また、周りの教師たちも気遣いをし、あまり仕事を回さないように配慮する。そんな講師たちが学校に1人や2人であればよいが、5分の1、4分の1と増えだすと、仕事は教諭に集中しだす。そこから悪循環という魔物が動きだす。
私学も公立も財政難という事情は分かるが、教諭をどっしりと職員室に据えた体制を作りたい。そのために次の提案をする。
①高・特支教員の給与を小・中と同額に引き下げる。
②教員全体の給与をさらに5%減ずる。
講師については
①私学なら教諭への採用を前提とした採用とする。
②公立なら常勤講師3年以上の経験者を採用試験で小論、面接、講師実績のみで採用する。
③優秀な実践向き退職教員を積極的に講師に採用する。(元管理職でも上から目線の動かない者
は別)
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無題
講師のほうがよほど人間的魅力も教員としての実力も上だ。
コメントにコメントする管理者の話
講師については
①私学なら教諭への採用を前提とした採用とする。
②公立なら常勤講師3年以上の経験者を採用試験で小論、面接、講師実績のみで 採用する。
と伝えているのです。
いったん教諭になれば心と生活が安定するだけでなく、志も停滞し、ついには沈む人も出ます。大変悲しいことです。しかし、教諭は責任というプレッシャーがあるのです。校長になればもっとあるでしょう。
どのような立場でも、懸命にやれば苦しいことだらけです。手を抜けば楽です。 頑張っておられる講師の方は一刻も教諭になってほしい。そして採用試験などという煩わしいものから解放されて思いっきり子供たちと接してほしい。切に望みます。
志ある方、まず教諭になることではないでしょうか。だから、都市部でいいじゃないですか。今のうちに採用枠の多いところでなってください。あるいは採用の多い教科で入り込んでください。教諭なら他府県(地元)に帰りやすいし、自分の本業教科にももどりやすいです。
息子の担任
その先生が、私は安定しているから教師になりました!
一般企業のときは3徹夜したこともあるぐらい働いていました!
息子の話ですから、少しは誇張もあるかもしれませんが・・・・
私は経営者ですので、仕事は楽しいぞ!がんばった分きっちり答えが返ってくる!
こう育ててきました。
オヤジが仕事嫌いでは、息子の教育上もともこもないですから。。。
私の家庭は、毎日が社会科の授業のような状況で、歴史を学ばせるために大河ドラマを一緒に見て・・・ニュースの解説を池上先生ばりに毎日行う・・この積み重ねの結果、社会は天才的になりました。
息子の担任は社会科
よって、衝突が多い状況。
あの先生おかしくないか!?
子供が好きであることが、教師としての職業倫理ではないのか!
・・・・その通りです・・ハイの状況
最後に一度直拝見しようと思い3者面談に言ってきましたが・・・なるほどねーの状況。
先生に嫌われることは、高校入試に影響があるなあ・・と思いつつ。。
今は入試も終わり、心配だらけの毎日を送っています。
いろいろな先生がいますね