11月も終わりだ。来年度の処遇について校長から説明があった。
私はこの学校にいようと思う。変わる必要もない。
見渡してみると、講師や再委任用の多いこと。
この人らはどうするのだろう。
教諭は県の定めの通り処遇される。再任用は、そのままか、やめるか、常勤から時間を減らして細々とやるかだ。
講師は3月中旬か末の内示を待つ。しかし、その時なければ、心さみしく委員会か管理職からの電話をひたすら待つことになる。
それでも、こなければ教職にはありつけないかもしれない。
何人も講師がいる、しかも若い。競争率の高い教科から低い他教科の免許をとろうとしている講師もいる。頑張ってほしい。
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