指導要領と現場

 最近の採用試験は指導要領などから出題されている。専門教養の試験にも出てくる。もちろん面接試験にも出てくる。
 しかし、指導要領を丸暗記し採用された教師たちが直面するのは、指導要領無視の教育現場である。管理職さえもそれは放任している現実がある。
 都道府県の委員会が指導要領を出題するのなら、現場への指導を徹底すべきだ。なぜなら、指導要領を無視した職員たちによって新任教師は育てられ、それが当たり前のように身に付いていくからだ。
 新任研修をやるのもいいが、それを生かせるような職場環境を作るべきだ。

詳しく書くと特定されるので書けないのが残念だ。

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2010/02/11 01:08 | Comments(0) | TrackBack() | わたしのつぶやき

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