1次面接の集団面接


日経BP社「面接官の本音」を読んだ。
「なるほど」と思わせる箇所があった。

 入社試験の1次面接で行う集団面接は、たくさん質問された学生が合格するとは限らない?

 それは、「2次面接に進む人を選ぶ」という1次面接の性質にある。
つまり、内定となることは絶対にないとはっきり分かる学生や、内定するに必要な条件を備えていると分かる学生に、質問している時間はないということである。それよりも、合格に値するか判断に迷う学生に質問は飛ぶ、ということである。
 

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2010/02/28 20:02 | Comments(0) | TrackBack() | 教員採用試験の不思議

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