里親申請は厳しい しかし道はある
人生100年時代。諦めてしまえば、そこで留まる。しかし、チャレンジし続ければ前へ進むことができる。そう信じてワクワクドキドキしながら挑戦している。

まず、会計年度職員への挑戦をしている。4連敗中というところだ。児童相談所、スクールカウンセラーすべてダメ。まだスクールカウンセラーは2か所合格発表が残っているが、厳しいだろう。


就職ではなく、里親申請はできるか児童相談所に相談したが、かなりきつかった。

「本当にやる気あるのか」と突っ込まれまくりということだ。これにはまいった。だから、この里親は私の目的達成のルートから外れた。

では、補助金など貰わないで自分でそういうものを作るか、小規模児童養護施設的なものを進めるかだ。

福祉関係の仕事をするに高い壁があることを知って今つまずいている。



必要なのは、どこにも行けない子どもたちがいて、それをきちんと受け止める施設が少ないということだ。

例えば、親が様々な理由で、障害を持っている子どもを育てられない場合。

それは施設送りになる。

しかし、よい施設に入ることが出来ればよいが、そういうところは満員だったりする。

遠く離れた施設で、監視の目の行き届かない施設ならば、虐待や不当な扱いを受ける場合がある。子どもは声を上げる能力がないので、訴えることもない。そのまま放置されやすい。この事実を私は知っている。


そういう子どもたちの施設をつくりたいが、難航している。だが、私の子どもたちも、そのことに賛同してくれているので、心強い。




拍手[1回]


2023/01/30 10:49 | Comments(0) | 退職の次は

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<愛隣小中学校 | HOME | この世の中の底にたまる子どもたちの行く末>>