忍者ブログ
2024/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 講師の先生たちがそわそわしだした。もうすぐ採用試験の1次テストだという。

  しかし、遅くまで仕事でのこり、頑張っておられるのは分かるが勉強している様子がない。この大量採用が続くわけがなく、いずれ氷河期がやってくる。その前に教諭にならなっくてはならないのではないか。

 仕事熱心なのは分かるが、どうも私のなかでは納得がいかない。

 理数系の教科の講師の先生がいるが、冷やかにこう思ってしまう。あの低倍率でなぜ通らないのかと。だから、本当に教諭になりたいのなら、勉強できる環境をつくり採用試験に臨むべきではないかと。例えば時間講師や塾のバイトなどだ。あるいは職を持たず勉強一本でもよい。

まあ、こういうことは毎年思うことだが…。 

拍手[0回]

PR

はじめまして

採用試験に関してですが、本当にマニュアル外の人間を好む面接官に面接していただきたいです。僕はマニュアルの答えなど用意せず、面接に望みましたが不合格になった経験があります。今の日本を変えるためにはまずは教育だと強く思いながら、採用試験は型にはまらず受け続けます。
by TAKA 2011/07/22(Fri)16:18:35 編集

僕もそう思います。

私の学校の先生があまり勉強している臨時の先生を見かけません。
30こえてるのに・・・

年上の自分は注意もなにも出来ませんが、なんとかなると思ってるのでしょうか?
音楽や美術などは悲惨ですね。音大や美大で賞を取った若い子に負けるのは目に見えてるので。
by NONAME 2012/07/24(Tue)12:35:53 編集

無題

考えが甘いですね。
by NONAME 2013/08/19(Mon)13:14:11 編集

無題

>>本当にマニュアル外の人間を好む面接官に面接していただきたいです。僕はマニュアルの答えなど用意せず、面接に望みましたが不合格になった経験があります。

 採用担当がでもしか教員では出来ないでしょうね。筆記で毎年Aでも面接官の運が悪いと一次面接でDつけられて終了したりしますからね。アホくさいわ。
by NONAME 2013/08/20(Tue)17:00:00 編集

無題

人それぞれ置かれた環境などによって違うとは思いますが、校務分掌で進路指導になり、教諭の方々は「エクセルできない」「パソコン操作ができない」「部活が」といって講師の仕事量を考えてくださらない場合もあります。管理職に相談しても何も変わりません。講師という立場を思ってくださるのは嬉しいのですが、何かしらアクションを取っていただきたいですね。心配や呆れるのは誰でもできます。周りの状況も見れない。講師の立場に立って物事や思いを感じられない教諭が、教員をしている時点で講師どころか生徒がかわいそうです。少ない時間を工夫してやっている講師もいるという事ぐらいは、頭に叩き込んどいてください。
by NONAME 2016/03/27(Sun)02:19:56 編集
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

この記事へのトラックバック

トラックバックURL:

最新CM

[05/08 noname]
[11/21 noname]
[11/21 木挽町]
[08/30 ぶなまつ]
[08/30 ぶなまつ]
[08/18 ぶなまつ]
[08/18 ぶなまつ]
[04/23 noname]
[11/01 尻間 千太郎]
[09/09 管理人]
[08/27 同世代]
[08/02 管理人]
[07/30 いろは]
[03/31 2児の母]
[02/24 noname]
[02/22 noname]
[11/02 現役]
[07/25 管理人]
[07/22 やればできる]
[07/22 やればできる]
[07/10 T]
[06/16 noname]
[04/15 noname]
[02/25 ひろし]
[01/26 山下]

最新TB

バーコード

アーカイブ

カウンター

アクセス解析

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 公立学校の真実 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]