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教員採用で敗退 心折れる
 公立学校の採用の試験結果が出たようだ。校内には講師の方々がいる。合格した人は表情が変わる。生き生きと働きだす。不合格だった人は表情が冴えない、または今までと同じだ。
 
 不合格だった年は、このまま講師を来年も続けようか、それとも他の職業に鞍替えするか迷いだす。このまま採用試験に落ち続けたら…と思うと、いてもたってもいられない精神的不安定さが出てくる。
 私が知っている限りで、10回目に合格した女性がいる。小学校だ。中学校では8回目に合格した人を知っている。競争率の高い社会科だ。また、社会科を捨て、通信教育で数学の免許を取り数学の教師をしている人もいる。しかし、教諭をあきらめ塾の講師や専門学校の教師になったものもいる。
  一生講師ではつまらない。教諭になり、責任を背負って教師を続けることこそ本当の苦しさがあり楽しさがあると思う。だが、試験結果はそうはさせてくれない時がある。
 
 さて、試験が近くなって講師の方に聞くと、「忙しくて勉強してないんですよ」という言葉を聞く。それでは本末転倒だ。早くしっかり勉強して欲しい。やるだけやってダメなら、教師稼業を辞めて他の仕事もすっきりした気持ちで迎えられる。また、天は他の仕事を使命として与えてくれると、気持ちを転換しやすい。しかし、毎年、不完全燃焼の勉強量で受験していては、もうちょっとやれば俺は合格したのに、という気持ちになり、採用試験へのあきらめがつかないまま人生が進んでいく。

  学校の中で、子供たちにとっては教諭でも講師でも同じように先生と映る。しかし、教諭と講師は大きく違う。実は講師のほとんどは受験生なのだ。生活も不安定だが、なにより将来の事を思うと気持ちが落ち着かない。不評を買うようなことをすれば、いつ首を切られるかもしれないという嫌な考えも付きまとう。時には、働きの悪い教諭連中に敵意を燃やすこともある。
 だから、講師諸君よ講師を続けて採用試験を受け続けるのもよいが、徹底して採用試験の勉強をしてほしい。もうすぐ冬休みだが、不合格の者は、酷だが旅行やスキーに行くな、勉強をしてほしい。なんなら、4月から講師を辞めて勉強に専念することを考えてはどうか。また、大量採用のある県に鞍替えも必要だ。

 私学への転向も必要な時もあるかもしれない。
 
仙台白百合学園小学校 教諭募集
松蔭中学校・高等学校 理科 専任教諭または常勤講師募集
国際基督教大学高等学校 保健体育科 専任教員募集
茗溪学園中学校高等学校 2011年度 専任養護教諭募集
相模女子大学中学部・高等部 英語科・数学科 専任教諭募集
城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校 2011年度 数学科 専任教諭募集
    適当に載せてみたが、締め切りまじかのところもある。学校教職員公募より
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2010/11/06 17:07 | Comments(0) | TrackBack(0) | 教員採用試験の不思議

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