公立学校の真実
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講師をしている人や講師を希望する人は、これから本格的に採用が決まる。採用がない時もある。
仲の良い市内の校長と話をしていた。体育は余っている。今、講師をしているあの人も、次年度の仕事はない、と話していた。そのほか社会も余るらしい。
話は変わるが…
いよいよ受験シーズンが到来する。
入試ではない、教員採用試験だ。早いところでは4月から願書受付が始まり5月初旬には受付が終わる。 アピール文などを書かねばならない、そこからすでに受験は始まる。
県の採用試験は1年に1回しかない。しかし、日が重なっていなければいくつかの県をまたいで受験できる。しかし、交通費がかかるしせわしい。メリットありデメリットありだ。
採用試験といってもその都道府県市によって採用の特徴がある。そこを見極めることが受験の一つのポイントだ。
例えば、大学4年時で大阪市を受けるのはぜったい辞めた方がよいと叫ぶ。
現役合格はほとんどないからだ。
大阪市はとにかく大阪市で講師をしている人を優先的に採用している。
他府県で講師をしている人も大阪市はやめた方がよい。
合格者別の数字を見れば一目瞭然だ。
そのようにくまなく調べてみれば、面白い。
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