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教員の研修
夏休みも終わりに近づいてきたと感じるのは私だけではないだろう。

夏休み中に様々な研修を受けるが、半分以上の教員が受ける前から心は飛んでいる。中には寝るために研修に行くと言う者もいる。だから、座席とりが大変だ。

この間の研修では、座席を取っといてくれと頼まれた。断るわけにもいかなかったが、その座席が一番後ろなのだ。始めから聞く気もないらしい。だから、座席は後ろから埋まる。

その内容はと言うと、校区の保健師さんの話だった。校区内の子どもたちを赤子の時から面倒を見ている。だから親の様子も子の様子も良く知っている。こういう方と連携を持てば生徒たちの背景が分かり理解が進むと思った。

一方、大学教授の話は眠たくなる。以前に心理学の講義を受けたが、教授の理論とこちらの現実や実感が合致しない。次第に頭にもやがかかり、目を開けておくのが大変なある意味修行のような研修になった。

参加型研修は色々あり、面白くないのもあったが、悩みを聞く演習はめちゃめちゃ面白かった。教師が悩みを聞く方と悩みを出す方に分かれて実際に注意事項に沿って演じる。だが、やっているうちに本当に悩み相談になる。相手の先生は若い女の先生で、結婚について悩んでいた。やっているうちに本気モードだ。この後教師みんなが温かい雰囲気になり、つながりを感じて終わった。

この温かさやつながりはきっと生徒につながっていくと感じた。

やはり、研修は教師が元気にならなければ意味がない。教員に研修を受けさせることのみに意味を見出す委員会の管理的発想だけでは教師はただ疲れるだけだ。

様々な都道府県に散らばっている友人や同窓生に聞くと研修にはそれぞれに違いがある。また、夏休み全く研修を受けなくてもよい県もある。つまり校内研修さえしないのだ。やはりその県はすべてに遅れている。


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2011/08/13 09:28 | Comments(0) | TrackBack(0) | 教員の質

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