他人ごとと言えるか? 生徒へのセクハラ 肝に命ず
毎日のように教師の不祥事が報道されるその中に、生徒たちへのセクハラがある。
何ぜだ。そう思う時が多い。

だが、よく考えてみると、確かに生徒はかわいい。

以前、女子●●部の顧問になったことがあるが、どの部員もかわいくて仕方なかった。十数人、どの部員と結婚しても構わないと思えるほどみんなかわいかった。しかし、現実は、厳しい指導でよく泣かしたが。



紙一重とはよく言ったものだ。セクハラはこの紙一重が破れた時に起こる。幸い、私の顔はもてない顔だったからよかったかもしれない。イケメンなら怖いだろうなと思う。向こうがその気になった場合、こちらが止まらないだろうから。

実際、身近に新聞沙汰になって辞めていった教師がいる。そして、新聞沙汰になってはいないが、やってしまった教師も複数いる。だが、以前にも書いたが、教師にとって恋愛とセクハラの差も紙一重と言えないこともない。

生徒と恋愛結婚した教師も一定数いるからだ。




言えることは・・・
自分の性欲の牙にかけるのは、生徒をとてつもなく悲惨な人生に追い込むことになる。

だから、かわいいければかわいいほど、愛していればいるほど、その子たちの人生を限りなく大切に扱わなければならない。

そう肝に銘じ、今日を生きよう。

















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2021/02/17 10:20 | Comments(0) | 教員の質

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