いつまで働こうか
さて、3月に入った。いよいよ新年度まで1か月。来年度の私の職はどうなるんだろう。

そう考えていると、やはり、思わぬ方向から呼ばれた。そうきたか、という感じだ。良い面は、自分の時間が持てる。しかし、かなりの研究をしないといけないし、個人情報を扱う事務量も多い。心を鋭敏にしなければミスしてしまう。
あと、その仕事は座って出来る。恵まれているようで、一つ間違うと怖い立場。それ以上言うと、この職は少ないので特定される。

ただ、自分の顔を鏡で見ると、老けてきたと思う。生徒から見ると、おじいさんかな。
最近、風呂上りに肌に栄養クリームを塗る。できれば、このシミも消したい。時々、シミが消えたというユーチューブを見ると、本当かなと思うと同時に、やってみたいと思うようになった。

手の甲にはやはりシミがぽつぽつとだんだん色濃く表れてきた。
いやだ。
昔、歳をとった人のシミを見て、ゲッと思った、その思いのブーメランが今、自分に返ってきているように思える。

若い子たちと向き合う。せめて清潔にしなければと、学校へ行く前に、眉毛をそろえる。鼻毛を切る。ひげはきちんとそる。いつまで働き続けるかな。

8時に起きて、ゆっくり食事をして時に散歩をして、10時に読書。また、ゆっくり昼時に散歩がてらに図書館でも行く。夕方には夕日を浴びる。

そんな生活を少ししてみたが、またあの7時台に学校へいく生活が始まる。





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2021/03/01 21:29 | Comments(0) | 退職の次は

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