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あまりにも現場が酷いので、学校の種類を変えようとする人がいる。それもよいだろう。

そのような人はだいたい中学校から支援学校に変える人が多い。中学校で使えないから支援に回す、というような扱いの人たちもいるのは事実だ。


しかし、年齢を重ねると、支援学校や支援学級に行ってもよいかなと思う。なぜなら、部活動がほぼないので拘束時間は中学校より短いからだ。

実際中学校から支援学校に行った人に話を聞いてみると、「ひまやー」「こんなに楽させていただいて申し訳ありません」「面白くない」などの意見が多い。しかし、「この教育がやりたかった、本当にうれしい」と感無量の人にも出会ったことはある。

「面白くない」という人の話を深く聞いてみた。

支援学校に行くと初心者になってしまい、いくら一般校で実績があっても新参者として扱われ耐え難い。人間関係が複雑で、悪口・陰口が普通に蔓延している。生徒からたたかれたりけられたり、愛情があっても疲弊する。人間てたたかれることが続くと精神が病むんだと知った。

などと語ってくれた。

支援学校には支援学校のしんどさがある。




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ベテランを見下げる空気

支援学校は校種によって差がありますが、数の多い知的校、肢体校は体力勝負とあって、年をとるほど居心地が悪くなります。経験を積んだからできる仕事があると認めてくれる管理職か、若手に媚びる管理職かで異なってきます。ひと昔前は、若手の無礼を怒鳴り付ける管理職がかなりいましたが、今の管理職は若手の言いなりです。口を開けば「社会に出て通用する生徒を育てる」という教員が、自分の親位の年齢の教員を無能呼ばわりし、タメ口をきいています。社会で通用しないのはどちらだかと。子どもたち、生徒の指導はやりがいがありますし、それに支えられていますが、職員室は拷問です。実際、耐えられなくて早期退職した仲間が何人かいます。
by かめかめ仮面 2018/03/04(Sun)01:38:39 編集
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