希望と現実

 昔、学校ってすごく簡単なシステムだった。

教師が教科を教える、悪いことをしたら指導する。放課後はクラブ活動をしてやる。

これだけだからそれに専念出来た。

つまり子供にすごく関われた。

でも、今はとっても教師は管理され、ちっともおもしろくない。

絶対教師は自由が必要と思う。いわゆる機械でいう“アソビ”という部分です。

今は上意下達一方通行だ。      それは教師はもう諦めている。

「言っても変わらない」と、そして言えば言うほどその教師の立場が悪くなる。私は組合の人間ではないが、

それにしても上の支持は常に変わる。ゆとりかと思えば学力重視、右往左往の現場。「言っても変わらない」。

 

総合学習!あれはなんだったんだ。      今は学校上げての学力充実、補習につぐ補習。進路実績をあげよ!だ。

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2006/11/25 23:49 | Comments(0) | TrackBack() | 教員の疲弊

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