教員の副業は面白いし儲かる
職員室で副業の話をすると、初めは興味を示してくれるが、最後は「何を寝言を言っているんだ」と馬鹿にしている感じを受けることが多い。
     
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私の副業は賃貸経営だ。

主なことは妻にやらせている。

決済も妻が行くことがほとんどだ。

すでに家賃収入で数十万を得ることができているので、妻は法人化して本格的に始めようとしている。

夜はそのことで夫婦で夜中まで書類作りに追われることがある。


さて、先行き不安な現在であれど、教員が賃貸経営をすることはスムーズにいく。
 
理由は、公務員という大きな信用。
 
さらに、妻の協力があればとてもやりやすい。

平日に不動産会社へ決済に行く、平日に役所、税務署へ書類を出しに行くなど、1人ではできないことができるようになるからだ。



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さて、私がやっているのは家を安く仕入れること、そして安く貸すことそれだけだ。マンション経営はやっていない。

普通、家を買うとなると何千万という借金を思い浮かべるが、住宅ローンで購入したもの以外はすべて現金購入だ。

  ㊙軒の戸建てを現金で購入した。平均購入額は約200万円だ。

100万円もあった。

面白いもので、家賃は1000万の家であろうが、200万の家であろうがそう大きな開けはない。

家の購入金額が5倍になれば家賃も5倍とれるなど絶対無理な話だ。

とれても2倍が限度。

だったら、同じ1000万でも200万の家を5戸買う方がもうけは出る。emoji

 
さて、200万の家の購入の仕方だが、アットホームやスーモなどを検索して不動産会社に連絡する。

それが主な探し方だ。

その後は、非公開物件を業者と知り合いになり、買わせていただくこともある。

教員をやりながら、こつこつと余った時間に副業をしていく。
退職後を余生とせず、志をもって第二の人生とするために
このスタイルをお勧めします。

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2020/04/12 19:06 | Comments(0) | 教員と副業

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