日本分析化学専門学校に行ってきました
 2年間でみっちり分析化学の専門分野を勉強する。たぶんそこらの大学生よりしっかり勉強するでしょう。入試は面接と書類選考、文系の生徒もたくさん来ている。就職はすべてと言っていいほど、学校で学んだことを生かす職、つまり研究、分析、検査である。事務系、営業はない。びっくりするのはこの専門学校から国立大学の3年生に数名編入し学ていることだ。
 
 新しく4年生のコースもできた。まだ卒業生は出ていないが、おそらく国立大の院生が排出されるだろう。
 
 副校長は自信を持って教育にあたっていたのが印象に残った。これほどの自信と愛情はたぶん今の大学には少ないかもしれない。
 やはり信頼されるに当たる学校の一つだ。
 
 今回の訪問でよくわかったのは、やはり教育はを育てるの「ひと」の熱意、情熱、知恵これ以外にないということだ。

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2009/07/11 22:26 | Comments(0) | TrackBack() | 専門学校の実態

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