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中学校の先生(部活、休憩時間)
夏休み。私の学校では若手を始め熱心な先生方が部活動の指導に打ち込んでおられる。しかし、この暑さだ。毎日36度や37度の気温が続いて、部活指導も大変だ。グラウンドでは、地面からの照り返しで40度は超える熱気が漂い。体育館は蒸し風呂状態だ。

このような中で、暑さをしのぐ工夫をしている部も多い。ポカリスエットなどを大量に用意して水分を十分にとらせる。これは教師が負担している場合が多い。

次に日中の熱い時間帯を避けて活動をする。朝6時台に活動を始めている部もある。また、夕方4時から6時までの時間帯で行う部もある。私も経験あるが、夏の朝6時台はまだ活動しやすい。休憩なしで8時ごろまでできるのでとても効率がよい。夕方は4時ごろから活動しやすくなり5時6時と涼しくなるので体は元気になってくる。夕方7時まで活動すると少し心情的にさみしくなってくるが、1日の終わりまで頑張ったので充実感にあふれる。


ここで腑に落ちないことがある。部の顧問は朝早く来たのにもかかわらず、終わりは夕方5時までなのだ。当然、早朝手当など出ない。6時半から勤務したなら、2時間早く帰らせてやってほしい。教師の健康上の問題もあろう。


中学校はまさににブラック企業だ。以前いた中学校では、休憩がとれなかった。

朝、7時に出勤して。部活動の早朝練習。給食時間は給食当番のさぼりや配膳を指導。もちろん食物アレルギーへの対応もする。
とりわけしんどいのが、給食中にいない生徒を探してクラスへ連れ戻ことだ。この時点で自分の給食はほとんど手を付けられていない。

授業が終わり終学活が終われば一安心。ホッと一息ついて職員室に戻るが、部活動の生徒がカギを取りに来る。すぐに部活動の指導に行く。6時ごろまで指導したあと教材研究やその日の事務処理。心配な生徒のところへ家庭訪問に行くときもある。

授業のない空き時間に休憩をとれば良いのだが教材研究や打ち合わせなどで時間がつぶれるし、授業中校内を徘徊している生徒への指導がある。徘徊していなくても、徘徊をゆるさない体制をとるために校内を巡視する。給食や昼食はホッとできる放課後にとることもある。


教員は、45分の休憩を与えられている。中学校はそれがとれない人が多いし、休憩時間などの意識がない。特別支援学校では、例えば3時15分から4時までと設定されていて、その休憩時間内に外に出てコンビニやたばこに出かけている。会議は4時からが多い。
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2016/08/10 22:06 | Comments(0) | 学校変革

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