公立学校の真実
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『「(君が代)はどういう位置を占めているのだろう」。作家の佐藤優さんが、5日付「サンケイエクスプレス」紙への寄稿のなかで、菅直人首相に対して、こんな疑問を呈している。
出演者とスタッフ全員が「君が代」を斉唱するのが習わしのラジオ番組に出た時、首相は一人だけ歌わなかったそうだ
▼平成11年に成立した国旗国歌法案にも、反対票を投じている。首相となったいまの考えを、小欄も聞きたい。 市民運動の活動家出身で、「草の根」という言葉を好む首相の、国家観を知る道しるべでもあるからだ
▼もっとも、菅首相は、自分に都合の悪い質問を極力避けようとしている。おとといの就任記者会見では、メディアの取材によって、「政権運営が行き詰る」との驚くべき発言を行っていた
▼ことさら小紙は目障りな存在らしい。会見で拉致問題に触れなかった首相に対して、小紙の記者が対北朝鮮政策について質そうと挙手したものの、指名されなかった。先月28日の鳩山由紀夫前首相の会見に続いての「取材拒否」である
▼首相は「煙たい存在」だった仙谷由人氏をあえて官房長官に起用した人事を自賛しているではないか。「煙たい」メディアを排除するのは理屈に合わない。自らの内閣を「騎兵隊内閣」と名付けるほどに、隊を結成した高杉晋作を敬愛している首相である。高杉が作ったといわれる騎兵隊の歌にあるこの文言をご存じだろう
▼「聞いて恐ろし見ていやらしい、添うてうれしい騎兵隊」。時に耳に痛い報道や論評の方が、頼りになることもある。高杉の「逃げる」ときの速さをたたえているが、常に投獄、暗殺の危機にさらされていた高杉とは立場が違う。首相は、逃げてはいけない。』 これを読むととんでもない人が首相になって終ったものだと痛感いたします。取り返しのつかない内に早くお引き取りを願いたいと思うのは、単なる、杞憂でしょうか。
国歌を歌わない総理が、外国で国歌による出向かいを受けた時、どんな態度をとるのでしょう。自分の国の国歌は認めないけど、韓国とかチャイナの国家には敬意を払うのでしょうか。国歌の為に国旗の為にこの国が一つのシンボルとして守って行こうとする行為を、愚かなる行為として切り捨てるのでしょうか。
もうすぐ卒業式。
必ず議論の的になるのは「国歌、国旗」だ。やるのか、やるならだれがピアノ伴奏するのか。ピアノを弾くのは親日、弾かないのは反日。どうでもよいのだ。
私は日本の公務員、職務だから弾くのだ。歌うのだ。揚げるのだ。
公務員ならそれが当然。
「教師にも歌わない、立たない自由がある!
それを管理職が評価するのも人権侵害だ。」
はあ?????
「人権」を使えば解放同盟が飛んできてくれる、とでもいいたげな発言。バカな発言をしているなと他の教師が思っていることが分からないのだろうか?
いやなら公務員を辞めればよい。嫌なら去ればよい。
社会では絶対通用しない理論に日本の税金を使ってまで議論しまくる時間こそおかしい。そのような時間やお金を子供たちに帰すべきだ。
憂国の士、愛国者、今の若い人は賢い人が増え始めました、その点は凄く頼もしく感じます。日本人の持つ魂というのでしょか中々消える物ではありません、それだけが今の私にとっての唯一の楽しみであり希望です。