先日の日曜日の18時過ぎに学校へ寄った。宿題を作りに行った。
日曜日の夜に10名ほど教員がいた。
驚いた。
何をしているのかと言えば、総合の準備をしたり、教科の掲示物を貼ったりと、みんな粛々と仕事をしているのだ。
私は20時に帰ったが、それでもまだ5人いた。多分21時まで、いやそれ以上やるだろうと思った。
自分も若い時はそんな勢いで教師生活をしていたなと思ったら、この変わらないブラックさに何とも言えない気持ちになった。
学校は教師の善意の奉仕で成り立っているところが多い。
しかし、頑張る教師たちは評価もされることもなく、逆に批判されることが多い。
こんな働き方をしていたら、生活に余裕がなくなる。そして、心に余裕がなくなる。そして、生徒への対応にも余裕がなくなっていく。
これは学校の暗転への始まりとなる。
というものの、こうしたらよいという代案もないのが我々で、だれに言ってもどうせ変わらないし、目の前の生徒のためにやるしかないと教師たちは思っている。
やるしかないのだ。明日を乗り切るために、休みはないということだ。
日曜日の夜に10名ほど教員がいた。
驚いた。
何をしているのかと言えば、総合の準備をしたり、教科の掲示物を貼ったりと、みんな粛々と仕事をしているのだ。
私は20時に帰ったが、それでもまだ5人いた。多分21時まで、いやそれ以上やるだろうと思った。
自分も若い時はそんな勢いで教師生活をしていたなと思ったら、この変わらないブラックさに何とも言えない気持ちになった。
学校は教師の善意の奉仕で成り立っているところが多い。
しかし、頑張る教師たちは評価もされることもなく、逆に批判されることが多い。
こんな働き方をしていたら、生活に余裕がなくなる。そして、心に余裕がなくなる。そして、生徒への対応にも余裕がなくなっていく。
これは学校の暗転への始まりとなる。
というものの、こうしたらよいという代案もないのが我々で、だれに言ってもどうせ変わらないし、目の前の生徒のためにやるしかないと教師たちは思っている。
やるしかないのだ。明日を乗り切るために、休みはないということだ。