就職活動のショック 
大阪市教育委員会のスクールソーシャルワーカーを募集していたので応募した。

2種類あったので両方応募し、論文も出して面接も受けた。
これは会計年度職員としては破格の給与の条件。今まで見たこともない好条件だった。

ワクワクしなが合否を待った。
一昨日、両方とも合否が封筒で送られてきた。

封筒は薄かった。
両方とも不合格。
まあ10倍ほどの倍率だったから仕方がないと自分をなだめてみたものの、「次どうするの?」という声が心の中から出てくる。

そうこうしていると、昨日知り合いの校長先生から電話が入っていた。

だいたい要件は察しはついていた。
すぐに折り返しの電話をした。

やはり講師の依頼だ。

常勤で特別支援の関係の仕事。

この仕事、専門的な知識も必要なので誰にでも頼むことはできないのは分かっているが、常勤でフル勤務は自分のやりたいことができない上に体力的に困る。

しかし、年金と給与・ボーナスでがっつりお金が入ると思えば、自然とよだれが出て手を伸ばしたくなる。emoji

だが・・フル勤務は・・難しい。でも、校長は困っているし助けてあげたい。


悩ましいけど、時間講師的なものでなければ断るしかなかった。


では私はこれからどう生きればよいのか。

何がしたいのか、そこがふらついているので様々に心は横道にそれていく。

もう時間はない。

とりあえずしっかり働けるのはあと10年ほどかな。

今もう一度、自分を見つめてみることにした。

             emoji

そしてこのブログを書き終えて、もう一度、大阪市の会計年度職員募集を見ていたら・・私が「不合格」通知を頂いたスクールソーシャルワーカーの募集がまた載っていた。

しかも同じ募集人数20人だ。

どういうこと?emoji

えっ・・?
試験は終わって合否も発送しているのに、また同じ募集をしている大阪市。

私(不合格者)に対するイヤミに見えるが・・・




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2023/07/14 11:39 | Comments(0) | 退職の次は

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