公立学校の真実
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さて、私の職探しは続いてゆく。
ハローワークに頼らず、家でPCに向かって、「会計年度職員」というものを細かく探していった。
細かくというのは、自治体ごとに探していくということだ。
関西一円では、大阪市が一番よく会計年度職員の募集を出している。
会計年度職員の給与は普通は腹が立つほど安い。これで生活できるのかという額だ。
週4日働いて13万円台というのもざらだし、週4日で18万ならば多い方だ。
民間に給与を上げろと言うなら、公務員から給与を上げろ、と思っていた矢先。
すごいのを発見した。でもこれを書いて、みんなが応募すると、私が応募した場合落ちてしまうという恐怖はあるのだが、異次元な給与体系なのでぜひアナウンスしたかった。
2つある、どちらも大阪市。
①令和5年度いじめ対策スクールソーシャルワーカー
②令和5年度子どもサポートネットスクールショーシャルワーカー
①は「社会福祉主事任用資格」と臨床心理士か公認心理師が必要だ。
②は「社会福祉主事任用資格」だけで応募可能だ。
※その他ややこしい受験資格の要件があるが大阪市のHPを参照。
勤務は・・
①②どちらも
10時~16時45分(45分の休憩) 通勤時間帯からずれる。
・週3日ならば報酬は月229,216万円。
・週4日ならば305,544円
・週5日ならば381988万円だ。 経験によって給与は多少上がる。
これほどの報酬は会計年度職員では、SC以外見たことがない。
この「社会福祉主事任用資格」は大学や短期大学で所定の単位を修得して卒業していればもらえる。
所定の単位とは何十個あるうちの3つだけ。
私は「社会学」「心理学」「経済学」の3つだ。
この資格証明は単位習得証明書でよい。
では、お互いの健闘を祈る。