破産老人にならないよう
横の人は新任担当の再任用教員。後ろ斜めには再任用教員が2人いる。あと退職して非常勤できている人もいる。

若い人が多くなってきた職員室にぽつぽつと老人たちがいるのだ。これが今の状況だ。

60で退職して、本当に低い給与で働いて、65歳までに退職金がなくなると、ここからが破産老人の始まりとなる。

我々もその予備軍とならないように、老人よ大志を抱いて頑張ろう。

65までに資産運用の基礎を形作った方がよい。私のお勧めは、「ぼろ物件」だ。ぼろ物件は100万円台の一戸建てを狙え。そんなのあるんかいなと思うが、ある。どうしようもないほどぼろい物件もあるが、まだまだ十分活躍してくれる物件もある。そのぼろ物件たちが集まれば年収300万は固い。

マンション1棟をローンを組んで買うより、退職金をうまく利用して、現金でぼろ物件を買うのだ。

リホームは工務店には頼まない。自分でするか、それぞれの専門職に個別に頼むと費用は抑えられる。家賃が口座にたまるのが楽しくなってくる。



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2018/05/17 01:33 | Comments(1) | 老い

コメント

定年延長が話題になっているが、制度が後少しでできる前に間に合わず、再任用しています。全く同じ仕事なのに、何のプラスもなく、あと少し遅く生まれたらと、残念です。再任用フルタイムの教員は定年延長したら、現役に戻してほしいです。退職金などすぐなくなってしまいます。
posted by ハトちゃんat 2018/07/26 20:40 [ コメントを修正する ]

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