教師生活始って以来の5連休完全休養
 この5月の連休は教師生活始って以来の学校で仕事をしなくてもよい日々だ。
 
 そして友達の結婚式にいった。新幹線で行くのも金がかかるので、昼間高速バスでいったのだ。安かった。

 しかし、これが落とし穴だった。
 
 新大阪から広島まで新幹線指定席で行くと10,050円 これを高速バスで行くと4500円嫁はんと二人で行くと往復で2万は浮く計算になる。しめしめと思い、切符売り出しと同時に購入。まあ高速バスで5時間というところだろうか。しかし、高速道路料金が1000円になったということと、連休が重なって、そんな時間では行かなかった。行きは1時間、帰りは2時間遅れた。そのおかげで帰りは終電に間に合わtなかった。
 
 その時、天の声かと思われる運転手の声が真夜中に響いた。
    
    「終電がなく困っておられるお客さん、遠慮なく言ってくださいね」と。
 私どもはその声に魅かれるように運転手の前に行った。

 すると、運転手は申し訳なさそうにこう答えてた、「始発電車が発車されるまでバスの座席をお使いください」…と。
 なにい― 俺らにバスのなかで寝ろというのか!!
ばかな。寝れるかー、バスに乗り疲れてまたバスで寝ろとは…俺にはできん。その場を一目散で逃げ出しタクシーで帰ったのだ。うううううううう、悲しいーーー。やはりこの旅行は新幹線だったのかなぁ。それにしてもあのバスで夜を越した人はいたのだろうか?大学生みたいなのが運転手のそばにいたけど彼女、彼らはどうしたのだろうか。

 帰りのタクシー代5000円は痛かった。
 それにほんと    
         疲れはピークを越え
                      あと3日くらい休暇がほしい。
                      

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2009/05/06 03:41 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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