京都府城陽市立北城陽中で11日に行われた2年生の社会科中間テストで、戦前に軍旗として使われた「旭日旗」に「世界に見せたれ! 日本人のど根性」とのメッセージを重ねた図が、問題用紙に記載されていたことが26日、分かった。
校長は取材に「政治的な意図はなく、軽い気持ちで載せてしまったようだ。旭日旗にはいろいろな解釈をする人がいる。配慮をした教育が必要、と講師に指導した。学校としても、生徒に経緯を説明して謝罪する」と話した。
それにしても、よく載せたものだ。世の諸事情を考え、これをしたらどうなるかを考えたら、普通はやらないだろう。
逆に勇気あるとほめてあげたいが、やりすぎだ。
テスト用紙というのも非常識。
校長としては上記のようにしか言わざるを得ないだろう
韓国における徴用工の最高裁の判決で、我が校の社会科の教師が韓国の判決に賛成を示していた。
いろいろな意見はあるが、教員はどちらかというと反米反自民の人が多い。職員室で自衛隊は素晴らしいとか安倍首相が好きだというと市民権を捨てるようなものとなりやすい。
韓国ボーイズグループ・防弾少年団(BTS)メンバー・ジミンの、イベントで着ていたTシャツが物議を醸している。ジミンのTシャツには、原爆が落とされた直後のキノコ雲と、韓国国民がバンザイしている写真がプリントされていたという。
Tシャツのプリントには、日本に国を奪われ、日本植民地時代を経て、明るい光を取り戻した日が光復節という説明。
光復を迎えて大韓民国国民が万歳を呼ぶ姿。
戦犯国日本で発生した原爆投下のシーンなどが盛り込まれているという。
これは、日本人が聞いたら身震いする事実だ。
人として異常性を感じる。
つまり、日本人はあれほどの悲惨な原爆を喜ぶ人種などいないと考えているからだ。それを喜びに変える人がいる。血が逆流するほど、頭がおかしくなるほどのショックを感じる。
韓国では原爆投下は朝鮮を侵略した日本に天が下した懲罰だと学校などで教えられているという。
長崎や広島の方々はどう思われているだろう。それこそまず、知事がこういうことに大きな声をあげるべきだ。
韓国が反日なのは韓国の教育がもたらしている。
原爆の悲惨さを知ってこのようなTシャツをきているのだろうか。このTシャツがつくられていること自体異常といえよう。
「他人の不幸」を喜び、「他人の不幸」によって自分たちは幸せになれる。
韓国の方は、「他人の不幸」によってしか自分たちは幸せになれない、と刷り込まれて育てられてきたようなものだ。その教育は、人間として成長できないことに気づくべきだ。
日本の教育は、「他人の幸せ」によって自分たちはよく生きることができる。これを常に目指し求めていたい。