お金のお話
いつも思うことだが、お金のあるところには存分とあり、ないところには悲惨なほど必要なものがない。

以前、済む家が欲しいと嘆く母親がいた。家がないわけではないが、家の中は人間の住むところではないと言うのだ。風呂はあるが壊れている。ガスが使えない。冷蔵庫は動かない。エアコンもない。家の中はごみ屋敷状態という。

さらに、重度の障害を持つ成人した子供がいる。さらに夫は働いてはいるが臨時で給料は不定。

だから家庭訪問の時期になると、母親が学校に出向いてくる。この母親自身も体を悪くしていつも青白い顔をしている。

家を移りたいが資金がないという。生活保護には理由があって出来ない。
貧困かつ不自由な生活をせざるを得ない家庭がある。

一方で、伊東美咲(38)の新居 ...は10億という。1億でも我々からみれば豪邸と思うのだが、そんな10億の豪邸必要あるのかと思ってしまう。
お金のあるとこにはある。ないところにはない。

我々に何かできないものかと思ってしまう。









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2016/02/28 19:28 | Comments(1) | 教育と政治

コメント

伊東美咲の夫はパチンコ会社の御曹司ですよね。
パチンコの客は貧乏人が多いです・・・
posted by ななat 2016/03/27 19:16 [ コメントを修正する ]

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