採用試験の願書出しの季節がやってきた
教員採用試験を突破するにあたってemoji
 
受験するところの試験内容を把握することは当然。

甘く見て対策を怠る人は、合格発表前に勝負はついている。

しかし、自分では自分の姿が見えないから厄介だ。
   
小論文が苦手なのに小論文が課される都道府県を対策なしで受けるのは玉砕行為だ。

 一般教養が苦手な人は一般教養がないところを探せばよい。


倍率も重要だ。emoji

高いところが厳しいのは当たり前。

低いところを探せばよいだけだ。

あるいは、2か所出して、低い方を受験すればよい。
 


                 emoji
 
 
もっと深く過去の採用試験のデータを見ていく必要がある。

その都道府県の合格者の特徴が分かるからだ。
 
例えば、大阪市ならemoji

特例なしで受験すると極端に合格率が下がる教科がある。

31年度採用の例を見ると、中学校社会を特例なしで受験したものは27人いたemoji

大学4年生などがそれにあたると思うが…

合格者は実に0人。 新卒はとる気あるのかと思ってしまう。emoji


養護教諭も、emoji

特例なしで98人受けて3人しか合格していない。

大阪市の現職講師枠は89人受けて25人合格している。

大阪市の以外の講師枠は35人受けて 合格者0人だ。

大阪市以外の講師の方は受けるだけ無駄だったように思える…
 
 
これから願書を出す人も多いが、よく調べて頑張ってほしい。



                                                  
           目指せemoji合格!

 
 
               


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2020/04/14 19:26 | Comments(0) | 教員採用試験の不思議

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