公立学校の真実
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4/17(金) 9:41配信 朝日新聞デジタル
宇都宮市は15日夜、小学校に勤務する市内の40代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は発熱や鼻水などの症状があった状態で、授業をしていたという。
市などによると、女性は益子町の4小学校で勤務。8日から鼻水や発熱などの症状があり、市内の医療機関を2回受診した。15日のPCR検査で陽性と分かった。女性は8日から13日にかけて4小学校に出勤。そのうち10日に出勤した学校では4学級で授業をしていた。
職員室は最悪の3蜜状態である。
それを放置している市や県が不思議でならない。
生徒が来ない休校中の勤務方法についても、しっかりした策を出さないと、職員室クラスターがおきる。
ところによって違うのだろうけど、教職員はかなり気が緩んでいる。常時マスクをしていない教師も一定数いる。
窓を開けるなどの対策を怠立っているし、開ける人がいないので私が開けている。
税金泥棒だと私は思う。一般企業の状況からみると給料2割カットでもよい。
気のゆるみで、学校を燃やしてしまう教師も出てきた。
岡山県玉野市立日比中(同市和田)の男性講師が全面禁煙の校内で喫煙し、投げ捨てた吸い殻が原因で敷地内の林を焼いていたことが14日、分かった。現場には約100本の吸い殻が散乱しており、男性講師は玉野署から厳重注意を受けた。
市消防本部によると、10日午後3時55分ごろ、同校敷地内の林から煙が上がっているとの通報を受け、消防車が出動。到着時には学校関係者らが消火していたが、落ち葉など約10平方メートルを焼いた。
市教委によると、男性講師は建物の陰に隠れて喫煙を繰り返し、吸い殻を林へ投げ捨てていた。市内の中学校が新型コロナウイルス感染防止のため臨時休校していたこともあり、「生徒がいなくなって気が緩んだ」と話しているという。
教師の勤務を分散型にしているところも増えてきているが、しかし、遅すぎる。
学校が再開すると職員室だけでなく教室も完璧な3蜜状態となる。
恐ろしい。
特に都市部の学校は再開しても油断ならない。
子供たちに斬新な施策を実施してほしい。
各行事の廃止、延期はもちろんのこと、分散型登校やネット配信授業の徹底だ。
中学校ならば、
国数英理社と実技の座学はすべてネット配信で行う。
実験は演示実験で行って配信する。
ネット環境のない子供たちは学校でも受けることができるようにする。
質問はネットや学校で受け付ける。
実技教科の実習は分散して行うか、家で行わせる。
世界は、すでに5Gの時代だ。
また、ブロックチェーンの考え方も急速に導入されている。
この機にアフターコロナでは、学校はネット配信によって教育効果を上げることができるようにすべきだ。
ユーチューブやホームページから動画配信をすると面白い。例えば、授業でできなかった答え合わせや解説をユーチューブで配信するとかだ。
公立学校こそ率先して世の速い変化に対応すべきだ。
大胆なイノベーションによって新しい時代にシフトしていく必要がある。
我々の税金が投入されている以上、国民のために、すでにイノベーションを起こして飛躍的に伸びている最先端の私学に負けぬようにありたい。