私学の若手教員が考えていること
20代後半の教え子が、地方の私学進学校の正教員として頑張っている。

様子を聞くと面白いことが分かった。

若手が集まって食事に行くとき、ある内緒話になるときがあるという。
それは、公立の採用試験を受けるという話だ。

実は若手のほとんどが受験するという。

講師ならともかく正教員で公立を受験する理由はなにかと聞いてみた。

完全な土曜授業、長期休暇中における長い特別授業、私学独特の就業規則という。


拘束される時間が長いということだ。



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2018/01/20 15:44 | Comments(0) | 教員の質

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