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教育困難校に勤務している教師のブログが話題に

 「教育困難校に勤務してるけど、もう無理」――。こんなブログ記事がネットに投稿され、話題を呼んでいる。emoji
 
   ブログは自身について、いわゆる「教育困難校」に勤務する教師だとしている。内容から女性とみられる。「ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって」と、仕事の苦労を切々と綴っている。

「ちょっと強く言ったら、教育委員会に言うぞとか...」

「毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、ちょっと強く言ったら、教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って」emoji
 
「公務員の給与プラスアルファで、朝7時から夜9時まで、昼休みなんて、パンを体内に詰め込む5分くらいで、クレームにうまく対応しながら、全く学校に行かない日なんて月に2、3日でも、休みの日だって狭い生活圏で、あの人は先生だって周囲に見られながら生活して」emoji

と生徒とのコミュニケーションの難しさ、仕事の辛さをぶちまけている。emoji

 
こんなことは、以前からわかっていることだ。今まで、日々教師が体と心を張って生徒たちにぶつかってきた。どうにもならない現実と向き合い、教師たちは、ただ彼らが早く卒業してくれることだけを願い一日一日を過ごしてきた。

そして、どうにもならない自分たちの力にふがいなさを思い、少しの休養の日だけを楽しみに生きて来た。こんな教師たちを救えるのは誰なのか。


まず、学校にすべてを任せるのは無理だということを社会が認識する必要がある。emoji

教育困難校の改善は、もはや学校が担える教育の範疇にはない。いや、「範疇にはあるだろう」と答える人もいるかもしれない。そうなると教師が、教科担当、担任、部活顧問、カウンセラー、ソーシャルワーカーすべてを担い、24時間対応のスパー人間になれというに等しくなる。emoji


それは教師ではない。スーパー人間だ。しかし、そんなことは無理だ。


私も困難校では24時間対応しなければならなかったことが多かった。

朝5時ごろまで保護者対応して、「そろそろ職員が仕事に来るので終わりましょう」と促して帰ってもらったこともある。

また、子どもの進学費用がないので、「親戚の家に工面しに行くので先生ついてきてほしい」といわれ、しぶしぶ夜中に親戚の家に私が説明しに行ったことがあった。場所は隣の県だったので帰ってきたのは朝方だった。

しかし、そんなことは長く続けられなかった。emoji

今の世の中、学校の教師では対応できないことがある。

だから、学校を支援するシステムと施設が必要だ。

そこは、学校に適応していない生徒を救うことが役目だ。

発達障害とみられる激しい暴力的な生徒。担任教師では対応ができない。
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中学生でも職業教育と称して働かせてもいいと思う。また、スポーツや手に職をつける興味ある授業を展開してあげても良いと思う。

机に縛り付けることは、無理なんだから。その無理を教師にさせるのは、社会の無責任と言えよう。
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2017/02/14 04:48 | Comments(0) | 教員の疲弊

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