医者が「もしかして学校の先生ですか」と聞く悲惨
 emojiemoji
暴れてしまう子が学級に1人以上在籍し、トイレに行けず血尿がで始めたのに、大量の業務に追われ病院に行くかどうか悩んでいる先生へお伝えしたいです。  
私は現在育休中ですが、担任していた頃、上に書いた状況でした。
子どもたちの安全のために教室を離れられず血尿がで続け、5分おきに何故か尿意がくるようになり仕事にならないので土曜日泌尿器科へ行き血液検査しました。
医者から開口一番「もしかして学校の先生ですか?」と聞かれ、「はい」と答えました。
膀胱炎からの出血と不正出血が混ざってるとの診断を受け、薬を飲み尿意がしたらすぐにトイレに行かないと治らないと言われたのですが、教室を離れられないためオムツを履くことにしました。
下校させた後オムツを見ると血だらけという毎日。emoji
20代前半でした。
関連はないかもしれませんがその後29歳で結婚、30歳と32歳で流産しています。
難しいことは重々承知してますが早めに病院行ってください。



上はヤフーのコメントにあったものだが、とても悲惨だ。
しかし、私が勤務する市も同じだ。
小学校教員は高学年ならば専科の授業の時に休むこともできるが、低学年なら教室にへばりついていなければすぐトラブルになることもある。
だからトイレに行きにくい。
これを医者は知っていたのだろうか。
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こんなシステムおかしいと思いつつも受け入れざるを得ないのが現在だ。

今のところ対策はない。もちろん子ども優先である。

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2023/05/15 17:56 | Comments(0) | 教員の疲弊

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